2015/12/15 | No. 121 (2015年11月15日) ●山形大学、半透明の有機薄膜太陽電池を貼った「発電する窓」を設置した「スマート未来ハウス」を開館(日経テクノロジーオンラインより)(liwanli) 2015年11月2日 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110200971/
●Chinese Academy of SciencesのXin-Bo Zhangら、紙基板上にカソードを筆で描いき、フレキシブルかつ折り畳み可能なLi–O2 電池を作製(Advanced Materialsより)(inu) 2015年10月30日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201503025
●ThinfilmとYpsomed、スマート医療機器の共同開発にむけて提携(Thinfilm Newsより)(Yoshi) 2015年10月28日 http://www.thinfilm.no/news/thinfilm-and-ypsomed-partner-to-make-medical-devices-smart/
●National University of SingaporeのCheng-Wei Qiuら センシングとカモフラージュを同時に行うマルチフィジカル・インビジブルセンサーを開発(Advanced Materialsより)(yag) 2015年10月26日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502513
●Chinese Academy of Sciences のWei Chen ら、グラフェンベースの高性能フォトアクチュエータを開発(Advanced Materialsより)(hor) 2015年10月26日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502777
●ICMAB-CSICのM.R. Palacinら、カルシウムベースの再充電可能なバッテリーを作製(Nature Materialsより)(Hsieh) 2015年10月26日 http://dx.doi.org/10.1038/nmat4462
●University of CaliforniaのHsian-Rong Tsengら、印刷可能な金属酸化物半導体を用いて、極薄でコンフォーマルなバイオセンサーを作製(ACS Nanoより)(S. Koga) 2015年10月25日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b05325
●ミツミ電機、スマートフォンやウエアラブルデバイス向けに、世界最小クラスで分解能2.0 Paの高度気圧センサー「MMR933XA」を開発(ミツミ電機製品関連トピックスより)(高) 2015年10月23日 http://www.mitsumi.co.jp/news/2015/mmr933xa.html http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/103000958/
●University of CaliforniaのPeidong Yangら、トリス(トリメチルシリル)シランを還元剤として合成した極細の銅ナノワイヤを用いて、高導電性かつ低ヘイズの透明導電膜を作製(Nano Lettersより)(goy) 2015年10月23日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b03422
●積水化学工業、第3回高機能素材ワールドにて、フレキシブル電池を実現する高機能フィルムについて発表(日経テクノロジーオンラインより)(張昊) 2015年10月22日 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/102000789/?rt=nocnt
●Sungkyunkwan UniversityのSeunghyun Baikら、超高導電性かつストレッチャブルなポリウレタン/銀ナノフラワー繊維を開発(ASC Nanoより)(Yoshi) 2015年10月20日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b03864
●University of MinnesotaのLorraine F. Francisら、シリコンパターンの濡れ性を調整することにより、ドクターブレードを用いずにグラビア印刷でライン&スペース1.2 μm/1.5 μmの配線を作製(Advanced Materialsより)(tana) 2015年10月19日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502639
●Chinese Academy of SciencesのJing Sunら、引張り歪み、曲げおよびねじりを高感度で検知可能なグラフェンベースのストレッチャブル繊維を開発(Advanced Materialsより)(Go) 2015年10月19日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201503558
●Applied Materials、フレキシブルOLEDディスプレイの大量生産に向けた二種の薄膜封止装置を発表(Applied Materialsニュースリリースより)(aku) 2015年10月12日 http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=112059&p=irol-newsArticle&ID=2096032
●IDTechEx、RFIDの市場規模が2020年には13.2億ドルに到達すると予測(IDTechEx Overview Reportより)(aku) 2015年10月
●ETRIのHyung-Kun Leeら、ウェアラブルガスセンサーに向け、超高感度かつ高選択性を有すグラフェンベース単糸を開発(Scientific Reportsより)(Go) 2015年6月4日 http://dx.doi.org/10.1038/srep10904 http://en.acnnewswire.com/press-release/english/25681/new-graphene-coated- |
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2015/12/01 | No. 120 (2015年11月1日) ●University of Illinois at Urbana-ChampaignのJohn A. Rogersら、感覚運動性の義肢コントロール、下背運動や電気刺激運動に向け、極薄でコンフォーマルな表皮刺激・センシングデバイスを作製(Advanced Materialsより)(tana) 2015年10月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201504155
●Technische Universität MünchenのEva M. Herzigら、有機太陽電池のデバイス性能向上に向け、印刷したP3HT:PCBMアクティブ層の形成過程をその場解析(Advanced Energy Materialsより)(hor) 2015年10月15日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201501580
●National Center for Nanoscience and TechnologyのZhixiang Weiら、化学架橋PVAハイドロゲルフィルム表面にPANIをその場合成し、高性能なフレキシブルスーパーキャパシタを作製(Advanced Materialsより)(inu) 2015年10月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201503543
●Yonsei UniversityのJae Min Myoungら、フレキシブルナノワイヤデバイスに向け、金属酸化物層の直接転写印刷技術を開発(Advanced Functional Materialsより)(inu) 2015年10月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201503502
●Tsinghua UniversityのHongwei Zhuら、人間の動作検知、音響信号の取得、外部応力分布のモニタリングに応用できるグラフェン不織布アレイからなる触覚センシングシステムを開発(ACS Nanoより)(hor) 2015年10月15日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b03851
●Pusan National UniversityのDae-Hyeong Kimら、透明でウエアラブルな電子/光電子システムに向け、グラフェンパターンの熱制御転写印刷技術を開発(Advanced Functional Materialsより)(Go) 2015年10月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201502956
●DuPont、基板上に直接印刷できるインモールド電子インクを発表(DuPontプレスリリースより)(Yoshi) 2015年10月13日
●E Ink、ウエアラブル機器やサイネージなど、電子ペーパーモジュールの多用途展開を推進(化学工業日報より)(張昊) 2015年10月13日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/10/13-22107.html
●パナソニック、太陽光発電+蓄電池の時代を見据え、電池事業を強化(日経テクノロジーオンラインより)(Noh) 2015年10月13日 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/101300711/
●Pohang University of Science and TechnologyのUnyong Jeongら、デフォーマブルエレクトロニクスに向け、溶液プロセスに適用可能で高可変性な導電性ポリマー生地を開発 (Advanced Materialsより)(aku) 2015年10月13日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502947
●Temple UniversityのJie Yinら、高強度、高伸縮性で再構成可能なメタマテリアルの作製に向け、階層型カットヒンジのデザインを最適化(Advanced Materialsより)(S. Koga) 2015年10月13日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502559
●University of CaliforniaのYang Yangら、溶液プロセスにより、空気安定性が高いハロゲン化鉛ペロブスカイト型太陽電池を作製(Nature Nanotechnologyより)(Yoshi) 2015年10月12日 http://dx.doi.org/10.1038/nnano.2015.230
●VTT Technical Research Centre of Finland Ltd.のAri Alastaloら、プラスチック基板に酸化インジウム半導体層をフレキソ印刷し、高移動度TFTを作製(Advanced Materialsより)(Go) 2015年10月12日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502569
●Kyung Hee UniversityのJae Su Yuら、フレキシブルな導電性テキスタイル上に階層型Ni-Co複水酸化物ナノシートを合成し、疑似キャパシタとして応用(Nanoscaleより)(Go) 2015年10月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR05643H
●University of GroningenのYijin Renら、3D印刷可能な抗菌性複合樹脂を開発(Advanced Functional Materialsより)(S. Koga) 2015年10月9日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201502384
●Huazhong University of Science and TechnologyのJun Zhouら、紙ベースのアクティブ触覚センサアレイを開発(Advanced Materialsより)(tana) 2015年10月9日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502470
●IDTechEx、2016年から2026年にかけたポストリチウムイオン電池技術や市場の予測を発表(IDTechExより)(yag) 2015年10月9日
●日立ハイテクノロジーズ、携帯型脳活動計測装置「HOT-1000」を開発、研究開発向けに9月30日より発売 (日立ハイテクノロジーズプレスリリースより)(ding) 2015年10月9日 http://www.hitachi-hightech.com/jp/about/news/2015/nr20150917.html/ http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820151009cbab.html
●クラレ、硬化性と柔軟性を両立した新規光硬化性エラストマーを開発(クラレプレスリリースより)(高) 2015年10月8日 http://www.kuraray.co.jp/release/2015/151008.html http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/100800659/ http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/10/08-22072.html
●Trinity College DublinのAllen T. Bellewら、銀ナノワイヤ接合点の抵抗値を測定し、ナノワイヤネットワーク全体の導電性との関係を解析(ACS Nanoより)(goy) 2015年10月8日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b05469
●DuPont、高性能OLED材料の製造設備に3000万ドルを投資(+Plastic Electronicsより)(inu) 2015年10月7日
●University of MinnesotaのC. Daniel Frisbieら、オール印刷プロセスにより、グラシンペーパー上に折り畳み可能なOTFTを作製(Advanced Materialsより)(Hsieh) 2015年10月6日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201503478
●16Labとアルプス電気、簡単なジェスチャーで操作できる指輪型ウエアラブル端末「OZON」を共同開発(16Labプレスリリースより)(liwanli) 2015年10月6日 http://16lab.net/2015/10/06/79/#more-79 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220151007bjaa.html
●King Abdullah University of Science and TechnologyのMuhammad M. Hussain ら、ウエアラブルエレクトロニクスに向け、伸びても一定周波数の電波を送受信する遠距離通信用の金属/ポリマーベースストレッチャブルアンテナを開発 (Advanced Functional Materialsより)(goy) 2015年10月6日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201503277
●Georgia Institute of TechnologyのVladimir V. Tsukrukら、pHに応じてナノ粒子やマイクロ粒子を内包または放出できるセルロースナノクリスタル・マイクロカプセルを作製(ACS Nanoより)(yag) 2015年10月4日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b03905
●University of CaliforniaのYang Yangら、フレキシブルエレクトロニクスに向け、広いスペクトル帯域で高い光検出能をもつ有機-無機ハイブリッドフォトトランジスタを作製(Advanced Materialsより)(Yoshi) 2015年10月1日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502996
●東京大学の野田祐樹ら、熱処理なしの溶液プロセスにより、5 V以下で動作するプリンテッド・有機強誘電体キャパシタを作製(Advanced Materialsより)(S. Koga) 2015年9月30日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502357
●Korea UniversityのSam S. Yoonら、同軸エレクトロスピニング法によって合成したコアシェルナノファイバーを用いて、透明で自己修復可能な防蝕・絶縁性フレキシブルコンポジットを作製(Nanoscaleより)(Hsieh) 2015年9月30日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR04551G
●Northwestern UniversityのMark C. Hersamら、フレキシブル・プリンテッドエレクトロニクス応用に向け、高強度パルス光を用いたグラフェンインクの光アニーリング技術を開発(Advanced Materialsより)(aku) 2015年9月30日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502866
●King Abdullah University of Science and TechnologyのAram Amassianら、ブレードコーティングで作製した高性能ボトムコンタクト型OTFTにおける有機半導体のコンタクト誘起核化現象を解析 (Advanced Functional Materialsより)(tana) 2015年9月30日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201502428
●National Center for Nanoscience and TechnologyのZhixiang Weiら、フレキシブルリチウムイオン電池に向け、大面積のポリイミド/SWCNTナノケーブルカソードを作製(Advanced Materialsより)(aku) 2015年9月29日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502241
●Tsinghua UniversityのJing Liuら、液体金属配線をPVCフィルムに印刷した後、PDMS基板に転写してフレキシブル電子デバイスを短時間で作製するデュアル-トランス印刷法を開発(Advanced Materialsより)(S. Koga) 2015年9月28日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502200
●Yonsei UniversityのJooho Moonら、ペロブスカイト太陽電池に向け、完全溶液プロセスで銀ナノワイヤ/金属酸化物コンポジット透明電極を作製(Nanoscaleより)(S. Koga) 2015年9月28日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR04585A
●村田製作所、急速充放電可能で長寿命な小型二次電池「UMAC」を商品化(村田製作所プレスリリースより)(張 浩) 2015年9月28日 http://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/news/product/smallenergydevice/2015/0928 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/event/15/091600004/101300061/
●Rensselaer Polytechnic InstituteのNikhil Koratkarら、折り畳み可能なリチウム-硫黄電池を開発(ACS Nanoより)(yag) 2015年9月27日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b05068
●University of PennsylvaniaのCherie R. Kaganら、フレキシブルで高速動作可能なCdSeナノクリスタル集積回路を作製(Nano Lettersより)(Hsieh) 2015年9月25日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b03363
●Nanyang Technological UniversityのXiaodong Chenら、フレキシブルスーパーキャパシタに向けたナノカーボンベース電極の材料・構造設計に関する総説を発表(Advanced Energy Materialsより)(goy) 2015年9月23日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201500677
●Purdue UniversityのGary J. Chengら、銀ナノワイヤパーコレーションネットワークへのパルスレーザー照射プロセスにおいて、銀ナノワイヤ結晶の接触点のみナノ接合するメカニズムを解析し、高性能な透明導電膜を作製(ACS Nanoより)(goy) 2015年9月21日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b03601
●Audi、フロントとテールランプだけでなく車内にもOLEDタッチスクリーンを採用した最新車種e-tron quattro conceptを発表(Audiプレスリリースより)(hor) 2015年9月14日 |
2015/11/15 | No. 119 (2015年10月15日) ●ADEKA、東京大学からグラフェン製造技術の独占ライセンスを取得し、サンプルを本格的に提供開始(ADEKAプレスリリースより)(張 浩) 2015年10月1日 https://www.adk.co.jp/news/2015/151001.html http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/10/02-22005.html
●あいち産業科学技術総合センターの森川豊ら、光透過率89%の透明セルロースナノファイバーフィルムを開発(日刊工業新聞より)(張 浩) 2015年9月30日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150930eaab.html
●経済産業省、エネルギー密度2倍の次世代蓄電池の開発に向けて、2016年度より企業や大学への委託事業を開始(日刊工業新聞)(ding) 2015年9月29日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150929abau.html
●日本ケミコン、電気二重層キャパシタをホンダ2車種「シャトル」と「グレイス」に搭載(日刊工業新聞より)(goy) 2015年9月29日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150929bjaj.html
●第76回応用物理学会秋季学術講演会にて、印刷・塗布可能なシリコンとその応用について多数発表される(日経テクノロジーオンラインより)(張 浩) 2015年9月28日 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/092400451/
●Tufts UniversityのFiorenzo G. Omenettoら、屈折率を調整可能なチタン酸-シルクナノコンポジットを作製(Advanced Materialsより)(Go) 2015年9月28日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501704
●RWTH Aachen UniversityのUwe Schnakenbergら、ソフトなポリジメチルシロキサン基板上に、柔軟性と伸縮性を有する金の微細構造を転写することに成功(Advanced Materialsより)(Go) 2015年9月28日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502630
●Georgia Institute of TechnologyのBaratunde A. Colaら、可視光を電力に変換する、カーボンナノチューブ・レクテナを開発(Nature Nanotechnologyより)(ding) 2015年9月28日 http://dx.doi.org/10.1038/nnano.2015.220 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/093000516/
●東京大学の磯貝明ら、TEMPO酸化触媒を用いて高効率にセルロースシングルナノファイバーを生成する研究でマルクス・ヴァーレンベリ賞を受賞(NEDOプレスリリースより)(張昊) 2015年9月28日 http://www.a.u-tokyo.ac.jp/news/2015/20150330-1.html http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100458.html http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG29H2I_Z20C15A9000000/
●王子ホールディングス、容易に分散可能なウェットパウダー状セルロースナノファイバーの製造技術を開発、サンプル提供を開始(王子ホールディングスプレスリリースより)(高) 2015年9月28日 http://www.ojiholdings.co.jp/content/files/news/2015/150928.pdf http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820151001cbab.html
●Aalto University School of ScienceのOlli Ikkalaら、エアロゾル回収または透明フレキシブルデバイスへの利用に向けて、高強度のセルロースナノフィブリルエアロゲル膜を大気乾燥プロセスで作製(Advanced Functional Materialsより)(yag) 2015年9月28日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201502566
●オリンパス、NMEMS技術研究機構とNEDOによる共同研究事業において、センサーネットワーク用VOC濃度センサーを開発(日経テクノロジーオンラインより)(高) 2015年9月25日 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/363080/091700002/
●大阪大学の能木雅也ら、ペーパーデバイスの生産に向けて、セルロースナノファイバーを化学修飾し、高耐熱性で透明なナノペーパーを作製(ACS Applied Materials & Interfacesより)(yag) 2015年9月24日 http://pubsdc3.acs.org/doi/10.1021/acsami.5b06915
●大阪大学の古賀大尚ら、リサイクルパルプと酸化グラフェンで作った紙に、高強度パルス光をミリ秒照射することにより、高性能でフレキシブルなスーパーキャパシタ電極を作製(Green Chemistryより) 2015年9月24日 http://dx.doi.org/10.1039/C5GC01949D
●Korea UniversityのMin Jae Koら、形状回復可能で高効率なペロブスカイト太陽電池を作製(Advanced Energy Materialsより)(Yoshi) 2015年9月24日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201501406
●The University of QueenslandのEbinazar B. Namdasら、溶液プロセスで作製可能かつ高開口率を有するハイブリッドエリア発光トランジスタを開発(Advanced Materialsより)(inu) 2015年9月24日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502554
●The Hebrew University of JerusalemのShlomo Magdassiら、フレキシブル電子デバイスに向け、形状記憶ポリマーの3Dプリントに成功(Advanced Materialsより)(aku) 2015年9月24日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201503132
●東京大学の磯貝明ら、TEMPO酸化セルロースナノフィブリルを少量複合化することで、機械特性、熱特性、及び酸素ガスバリア性を向上させたオールセルロースコンポジットフィルムを作製(Nanoscaleより)(Hsieh) 2015年9月24日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR05511C
●University of California BerkeleyのAna Claudia Ariasら、高検出感度を有するオールプリンテッド・有機フォトダイオードを作製(Advanced Materialsより)(inu) 2015年9月23日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502238
●Samsung、家庭用電子機器にOLEDスクリーンを付属することを検討(+Plastic Electronicより)(yag) 2015年9月22日
●The University of QueenslandのShih-Chun Loら、インディゴを用いた溶液プロセスにより、高性能・フラレーンフリーの有機フォトダイオードを作製(Advanced Materialsより)(aku) 2015年9月22日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502936
“High-Performance, Fullerene-Free Organic Photodiodes Based on a Solution-Processable Indigo” ●Jilin UniversityのJunqi Sunら、透明で傷つきにくく、かつ修復可能な炭酸カルシウムナノ粒子複合ポリマーフィルムを作製(ACS Nanoより)(goy) 2015年9月22日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b03629
●University of MuensterのWolfram H. P. Perniceら、光で情報を読み書き可能な不揮発性の多値メモリを開発(Nature Photonicsより)(張昊) 2015年9月21日 http://dx.doi.org/10.1038/nphoton.2015.182 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/092400439/
●University of California, Los AngelesのYang Yangら、ホルムアミジニウムヨウ化鉛を用いて、シンプルなデバイス構造を持つフレキシブルで高効率なペロブスカイト太陽電池を作製(Nano Lettersより)(hsieh) 2015年9月21日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b02126
●Korea UniversityのJeong Sook Haら、ポリアニリンナノファイバーとAuコートしたポリジメチルシロキサンマイクロピラーで構成されたストレッチャブル高感度圧力センサーアレイを作製(ACS Nanoより)(hor) 2015年9月18日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b03510
●鳥取大学の伊福伸介ら、キチンナノファイバーが腸内細菌を活性化することを発見(International Journal of Molecular Sciencesより)(高) 2015年9月10日 http://dx.doi.org/10.3390/ijms160921931 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/09/24-21901.html
●産総研の堀部雅弘ら、ミリ波帯で優れた伝送特性を示すコプレーナ導波路を開発(産総研プレスリリースより)(goy) 2015年9月9日 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2015/pr20150909/pr20150909.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150910eaaj.html
●Northwestern UniversityのSinan Ketenら、セルロースナノクリスタル・プラスチック複合材料のガラス転移点変化現象を数値解析(Nano Lettersより)(tana) 2015年9月4日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b02588
●東京大学の吉江尚子ら、ムール貝からヒントを得て、水中で自己修復するポリマーを開発(高分子学会プレスリリースより)(ding) 2015年9月4日 http://main.spsj.or.jp/koho/64t/64t_6.pdf http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/09/09-21748.html
●Holst Centre、imec、及びCentre for Microsystems Technology(CMST)、衣服に装着するウェアラブルLEDディスプレイを共同開発(Holst Centre、imecプレスリリースより)(張昊) 2015年9月2日 http://www.holstcentre.com/news—press/2015/wearable-displays/ http://www2.imec.be/be_en/press/imec-news/imec-led-display-textile.html http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/092400427/
●Midsummer、フレキシブル薄膜太陽光発電セルの生産設備の開発に向けて、Almi より110万ユーロを借入(Midsummerプレスリリースより)(hor) 2015年8月25日 http://www.midsummer.se/sida17.html https://www.plusplasticelectronics.com/energy/midsummer-receives-loan-to-boost-sales-of-duo-thin
●物質・材料研究機構のLiyuan Hanら、800 nm以上の長波長の太陽光を利用できる高品質なペロブスカイト材料を開発 (Advanced Materialsより)(張昊) 2015年7月14日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501489 http://www.nims.go.jp/news/press/2015/08/201508190.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150902eaaf.html
●Advanced Institutes of Convergence TechnologyのYoun Sang Kimら、フレキシブル透明電極に向けて、湾曲した銅ナノワイヤの合成・塗布プロセスを開発 (Smallより)(Yoshi) 2015年6月10日 |
2015/11/01 | No. 118 (2015年10月1日) ●DuPont、約60°Cで焼結する導電性インクを発表(DuPontプレスリリースより)(Yoshi) 2015年9月17日
●ウェアラブル環境情報ネット推進機構、ペルチェ素子を用いたウェアラブル冷暖房装置「ウェアコン」の実用化に向けた取り組みを強化(化学工業日報より)(叢) 2015年09月16日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/09/16-21833.html
●ニューメタルス エンド ケミカルス コーポレーション、グラフェンの発売を本格化(化学工業日報より)(張 浩) 2015年9月16日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/09/16-21835.html
●FlexEnable、IAA2015にて、Flexと共同開発しているコンフォーマブルLCDを展示発表(FlexEnableプレスリリースより)(aku) 2015年9月16日 http://www.printedelectronicsworld.com/articles/8425/flexenable-partners-with-flex
●Università degli Studi di CagliariのAnnalisa Vaccaら、PEN基板上にPEDOT:PSSをインクジェット印刷した後、電解重合によりPANIを合成することで、透明でフレキシブルなPEDOT:PSS/PANI二層ナノ薄膜電極を作製(RSC Advancesより)(goy) 2015年9月15日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA15295J
●Xerox、高い偽造防止能力を持つ「Printed Memory」を開発(Xeroxプレスリリースより)(aku) 2015年9月15日 http://news.xerox.com/news/Xerox-Launches-Printed-Memory-to-Combat-Counterfeiting https://www.plusplasticelectronics.com/retail/exclusive-xerox-turns-thinfilm-printed-memory-into
●TDK、電子機器の放射ノイズを低減する薄型高透磁率磁性シートを開発し、今月より量産開始(TDKプレスリリースより)(張昊) 2015年9月15日 http://www.tdk.co.jp/news_center/press/201509151942.htm http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/091500338/
●トッパン・フォームズ、自動車の塗装ラインなど200°Cの高温環境においても繰り返し利用できる耐熱ICタグを開発(トッパン・フォームズプレスリリースより)(高) 2015年9月14日 http://www.toppan-f.co.jp/news/2015/0914.html http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/091400315/
●Chinese Academy of SciencesのWentao Zhaiら、伸縮性および導電性を有す、フレキシブルな熱可塑性ポリウレタン/グラフェン複合発泡体を作製(RSC Advancesより)(tana) 2015年9月11日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA12515D
●凸版印刷、偽造防止やプロモーションツールとして利用可能な日本初の湿度応答性カラーフィルムを開発(凸版印刷プレスリリースより)(叢) 2015年09月11日 http://www.toppan.co.jp/news/2015/09/newsrelease150911.html http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/09/15-21819.html
●ダイセル、今年中の銀ナノインクサンプルワーク開始に向けてパイロット設備を導入(化学工業日報より)(張 浩) 2015年9月10日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/09/10-21760.html
●University of CaliforniaのAli Javeyら、室温下でのカソードアーク蒸着プロセスにより、透明な全酸化物薄膜トランジスタを作製(Advanced Materialsより)(Yoshi) 2015年9月10日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502159
●LG、両面に表示面を有する111インチのOLEDディスプレイを紹介(+Plastic Electronicsより)(goy) 2015年9月9日 https://www.plusplasticelectronics.com/electronics/lg-unveils-111-inch-double-sided-oled-display
●大阪大学の荒木徹平ら、非接触のプリンテッドエレクトロニクスに向け、高粘度銀塩インクのレーザー転写に成功(RSC Advancesより)(inu) 2015年9月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA14119B
●Tsinghua UniversityのQunqing Liら、超配向性カーボンナノチューブネットワークをエッチングマスクとして用いて、大面積の透明導電性金属ナノメッシュを作製(Nanoscaleより)(goy) 2015年9月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR04528B
●Canadian Printable Electronics Industry Association(CPEIA)とActive & Intelligent Packaging Industry Association(AIPIA)、プリンタブル有機エレクトロニクスのパッケージング応用に向けて提携(Canadian Printable Electronics Industry Associationプレスリリースより)(inu) 2015年9月9日 http://cpeia-acei.ca/cpeia-and-aipia-establish-partnership/
●AIXTRON、OLEDバリアフィルムコーティングシステムをアジアの大手ディスプレイ製造メーカーに販売(AIXTRONプレスリリースより)(goy) 2015年9月8日
●Yale UniversityのAndré D. Taylorら、透明なエネルギーストレージデバイスに向けて、スピン-スプレーLayer-by-Layer法により、極薄のナノチューブアノードとナノワイヤカソードを作製(ACS Nanoより)(goy) 2015年9月7日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b03578
●Korea Institute of Science and TechnologyのJong Hyuk Parkら、銀ナノワイヤネットワークを水上に浮かせてから圧縮し、ストレッチャブル透明電極を作製(Nanoscaleより)(goy) 2015年9月7日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR03814F
●Pusan National UniversityのJong-Man Kimら、溶液プロセスにより、フレキシブルで透明な銀ナノワイヤパーコレーショングリッドを作製(RSC Advancesより)(S. Koga) http://dx.doi.org/10.1039/C5RA14513A 2015年9月4日
●Stanford UniversityのReinhold H. Dauskardtら、有機薄膜と金属酸化物薄膜界面のナノスケール構造制御により、フレキシブルバリア膜の密着性を向上させることに成功(Nano Lettersより)(S. Koga) 2015年9月4日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b02597
●CPI、近距離無線通信応用に向けたプリンテッド・エナジーハーベスタの開発プロジェクトを発表(CPIプレスリリースより)(yag) 2015年9月3日 http://www.uk-cpi.com/news/cpi-print-low-cost-energy-harvesting-device-use-nfc-applications/ https://www.plusplasticelectronics.com/retail/cpi-to-build-printed-electronic-energy-harvester-f
●情報サービス各社、産業分野向けにウェアラブル端末を活用した業務支援システムを提案(日刊工業新聞より)(Wang) 2015年9月3日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220150903bjac.html
●オムロン、イオン液体を用いた新しいCO2濃度検出技術を開発(日経テクノロジーオンラインより)(高) 2015年9月3日 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/363080/090200001/?P=1
●McMaster UniversityのEmily D. Cranstonら、セルロースナノクリスタルエアロゲルを軽量の3D基材として用い、高性能なスーパーキャパシタデバイスを作製(Advanced Materialsより)(goy) 2015年9月2日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502284
●Holst Centre、テキスタイル上にラミネートしたストレッチャブル・コンフォーマブルなTFT駆動LEDディスプレイを作製(Holst Centreプレスリリースより)(tana) 2015年9月2日 http://www.holstcentre.com/news—press/2015/wearable-displays/ https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/holst-centre-leads-development-of-stretchable-led
●Polyera、腕時計型の電子ペーパーディスプレイ「Wove」を2016年に販売開始(+Plastic Electronicsより)(Hsieh) 2015年8月28日 https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/polyera-prepares-for-2016-roll-out-of-e-ink-wristb
●US Department of Defense、フレキシブルハイブリッドエレクトロニクスの製造分野において秀でた162の企業、大学、非営利団体を表彰(US Department of Defenseプレスリリースより)(goy) 2015年8月28日 https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/us-department-of-defense-to-establish-$171-million
●Industrial Technology Research Institute(ITRI)、Touch Taiwan 2015にて、ディスプレイやタッチパネルの最新開発品を展示(ITRIプレスリリースより)(goy) 2015年8月26日
●Hong Kong University of Science and TechnologyのZhiyong Fanら、反射防止とセルフクリーニングを可能とするナノ構造を持つ高効率フレキシブルペロブスカイト太陽電池を作製(ACS Nanoより)(aku) 2015年8月18日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b04284
●National Taiwan UniversityのYing-Chih Liaoら、インクジェット印刷プロセスにより、ナノワイヤ透明薄膜を作製し、UV光検出器を作製(RSC Advancesより)(goy) 2015年8月13日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA12617G
●Yonsei UniversityのJin-Woo Parkら、フレキシブルエレクトロニクスに向け、銀ナノワイヤを基板に埋め込んだ折り畳み可能な透明電極を作製(ACS Applied Materials & Interfaces)(inu) 2015年8月10日 http://dx.doi.org/10.1021/acsami.5b04982
●Reuters、SamsungがベトナムのOLED生産ライン拡大に向けて、2020年までに30億ドル投入すると予測(Reutersより)(Go) 2015年8月7日 http://uk.reuters.com/article/2015/08/07/us-samsung-elec-vietnam-display-idUKKCN0QC02G20150807
●Åbo Akademi UniversityのVinay Kumarら、透明なナノセルロース-顔料ーコンポジットフィルムを作製(Journal of Materials Scienceより)(yag) 2015年7月29日 http://dx.doi.org/10.1007/s10853-015-9291-7
●産総研の畠賢治ら、日常生活での活動に耐えうる丈夫で柔らかいエラストマーデバイスを開発(Nano Lettersより)(Go) 2015年7月28日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b01458 https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2015/pr20150812/pr20150812.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150812eaac.html
●University of MunichのThomas Beinら、ナノセルローステンプレートを用いて合成した多孔質チタニア基材に、あらかじめ合成したチタニアナノ結晶を組み込むことで、光触媒活性を大幅に向上させることに成功(Chemistry of Materialsより)(goy) 2015年7月8日 |
2015/10/15 | No. 117 (2015年9月15日) ●三菱鉛筆と第一工業製薬、セルロースナノファイバー増粘剤「レオクリスタ」をインクに採用した新規ゲルインクボールペン「ユニボール シグノUMN-307」を共同開発、2015年9月より欧米地域にて販売開始(三菱鉛筆、第一工業製薬プレスリリースより)(goy) 2015年9月8日 http://www.mpuni.co.jp/news/pressrelease/detail/20150907195000.html http://www.dks-web.jp/release/pdf/20150908.pdf
●University of CaliforniaのTingrui Panら、界面静電容量式圧力センシング用の透明フレキシブルイオントロニックフィルムを開発(Advanced Materialsより)(Yoshi) 2015年9月1日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502556
●宇部興産、リチウムイオン2次電池等に応用可能なポリイミドワニスの新ブランド「ユピア」を立ち上げ(化学工業日報より)(張昊) 2015年9月1日 http://www.upilex.jp/varnish.html http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/09/01-21631.html
●PSG Institute of Advanced StudiesのBiji Pullithadathilら、高アスペクト比の銀ナノワイヤベースの導電性インクを開発(RSC Advancesより)(tana) 2015年9月1日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA10837C
●王子ホールディングスと日光ケミカルズ、セルロースナノファイバーを用いた化粧品原料を共同開発(王子ホールディングス、日光ケミカルズプレスリリースより)(semin) 2015年8月31日 http://www.ojiholdings.co.jp/news/2015/150831.html https://www.nikkol.co.jp/info/index72.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150901cbaj.html
●Strategic Elements、プリンテッドメモリセル用のナノキューブインクを開発(Strategic Elementsプレスリリースより)(yag) 2015年8月31日 http://www.asx.com.au/asxpdf/20150825/pdf/430rqx9vb80kjw.pdf https://www.plusplasticelectronics.com/electronics/nanocube-ink-promises-flexible-printed-electronic
●凸版印刷、IoTを見据えICタグ事業を強化(化学工業日報より)(Gao) 2015年8月28日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/08/28-21600.html
●Nankai UniversityのJun Chenら、ポリアニリンと単層カーボンナノチューブのコンポジットスポンジ電極を用いて、高圧縮可能な全固体型スーパーキャパシタを作製(Advanced Materialsより)(S. Koga) 2015年8月28日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502263
●National Chiao Tung University、フレキシブルLEDを作製(+Plastic Electronicsより)(Yoshi) 2015年8月27日 https://www.plusplasticelectronics.com/lighting/flexible-led-built-in-taiwan
●University of Massachusetts AmherstのMalcolm Kadodwalaら、キラリティーをチューニングできるディスポーサブルなプラズモニックメタマテリアルを作製(Advanced Materialsより)(inu) 2015年8月26日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501816
●三菱化学とパイオニア、製造コストを減した塗布型有機EL照明の調光・調色型パネルを2016年初めより量産出荷開始(三菱化学、パイオニアプレスリリースより)(Wang) 2015年8月26日 http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/pdf/00275/00300.pdf http://pioneer.jp/corp/news/press/2015/pdf/0826-1.pdf http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150827cbaf.html
●Indian Institute of Chemical TechnologyのSurya Prakash Singhら、導電性銀インクのプリンテッドエレクトロニクス、フレキシブルエレクトロニクス応用に関する総説を発表(RSC Advancesより)(goy) 2015年8月25日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA12013F
●リンテックとIndustrial Technology Research Institute(ITRI)、リンテックのハイバリアフィルム技術をベースに、フレキシブル有機ELディスプレイ製造プロセス技術を共同開発(Lintecプレスリリースより)(aku) 2015年8月25日 http://www.lintec.co.jp/topics/newsrelease/150825_a.html https://www.plusplasticelectronics.com/electronics/itri-and-lintec-to-cooperate-on-flexible-oleds
●Johannes Kepler University LinzのMartin Kaltenbrunnerら、酸化クロム-クロム中間層を導入することで、空気に対する安定性が高く、高出力でフレキシブルなペロブスカイト太陽電池を開発(Nature Materialsより)(Yoshi) 2015年8月24日 http://dx.doi.org/doi:10.1038/nmat4388
●Harbin Institute of TechnologyのYibin Liら、軽量・超弾性で柔軟な歪みセンサーに向け、グラフェン/ポリイミドナノコンポジット発泡体を作製(ACS Nanoより)(yag) 2015年8月24日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b02781
●Jining Medical UniversityのJun Zhuら、オレイルアミンでキャッピングした高純度銀ナノワイヤの簡便な合成法を開発し、透明電極に応用(RSC Advancesより)(Hsieh) 2015年8月24日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA13884A
●University of Science and Technology BeijingのYanhui Fengら、グラフェンと超極薄Siのショットキー接合により、高効率なフレキシブル太陽電池を作製(RSC Advanceより)(S. Koga) 2015年8月24日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA13488A
●Nanyang Technological UniversityのXiaodong Chenら、吊橋状にたわませたグラフェンマイクロリボン電極を用いて、ストレッチャブルなマイクロスーパーキャパシタを作製(Advanced Materialsより)(aku) 2015年8月20日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502549
●UniPixel、自社製のフレキシブルタッチセンサ“XTouch”等を日本の大手電子機器メーカーに販売(UniPixelプレスリリースより)(goy) 2015年8月20日 http://www.unipixel.com/wp-content/uploads/2013/11/UNXL-Delivers-Samples-082015-FINAL.pdf
●日本メクトロン、薄型・軽量に加えて耐電圧性や折り曲げ性も有する高放熱フレキシブルプリント基板の販売を拡大(化学工業日報より)(ding) 2015年8月19日 http://www.mektron.co.jp/technology/metalbase_fpc/ http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/08/19-21458.html
●パナソニック、モバイル端末や車載機器向けに電磁ノイズ抑制・熱拡散一体シートを開発(パナソニックプレスリリースより)(張 浩) 2015年8月18日 http://news.panasonic.com/press/news/data/2015/08/jn150818-4/jn150818-4.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150824bjal.html
●Sungkyunkwan UniversityのNae-Eung Leeら、透明・伸縮可能で人の動きを感知できる自己出力型のパッチセンサープラットホームを開発(ACS Nanoより)(yag) 2015年8月17日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b01835
●Sungkyunkwan UniversityのSan-Woo Kimら、自己発電生体医療システムの実現に向け、ウェアラブル・インプランタブルなエネルギーハーベスタを開発(ACS Nanoより)(hsieh) 2015年8月17日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b04855
●Ynvisible、プリンテッドエレクトロニクスのプロトタイピング・プラットフォーム“Printoo”の教育利用に向けた市場開拓を開始(European Commission ニュースより)(hor) 2015年8月12日 http://cordis.europa.eu/news/rcn/123746_en.html
●University of North CarolinaのZhen Guら、ウェアラブルエラストマーフィルムを用い、伸ばすと薬剤が投与されるドラッグデリバリーに成功(ACS Nanoより)(Go) 2015年8月10日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b03975
●Peking UniversityのZhongfan Liuら、透明でフレキシブルな摩擦電気ナノジェネレーターに向け、R2RプロセスによりCVDグラフェンをプラスチック基板へ転写(Advanced Materialsより)(inu) 2015年8月10日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502560
●Qingdao UniversityのYouqiang Chenら、超高速の静電容量エネルギー貯蔵に向け、フレキシブルな窒素ドープSiCナノアレイを作製(ACS Nanoより)(aku) 2015年8月10日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b01784
●JOLED、中型有機ELパネル量産に向け、石川県に研究開発拠点を新設(日本経済新聞より)(S. Koga) 2015年8月4日 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ03ICB_T00C15A8TJC000/ http://www.phileweb.com/news/d-av/201508/04/37168.html
●Uppsala UniversityのNatalia Ferrazら、化学修飾したナノセルロースと単球/マクロファージとの相互作用を調査(Bio Macromoleculesより)(hor) 2015年8月1日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.biomac.5b00727
●Goethe-Universität FrankfurtのMatthias Wagnerら、ホウ素を含む多環芳香族炭化水素のレドックス活性発光体を作製(Angewandte Chemie International Editionより)(Go) 2015年6月8日 http://dx.doi.org/10.1002/anie.201502977 https://www.plusplasticelectronics.com/electronics/graphene-enables-new-stable-blue-oled
●Saarland UniversityのJurgen Steimleら、モバイルコンピューティングに向け、フレキシブルで伸縮性があり、体に装着することのできるタッチセンサーを開発(CHI’2015 Proceedingsより)(tana) 2015年4月18日 http://dx.doi.org/10.1145/2702123.2702391 https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/iskin-offers-on-body-printed-electronic-interfaces |
2015/10/01 | No. 116 (2015年9月1日) ●環境省、2016年度よりセルロースナノファイバーに関する実証事業を開始する方針(NHKニュースより) 2015年8月20日 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150820/k10010195741000.html
●日本製紙や中越パルプ工業など製紙各社、セルロースナノファイバーの量産を開始(日本経済新聞) 2015年8月14日 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13HN0_T10C15A8TI1000/
●三菱化学、軽量でフレキシブルなシースルー有機薄膜太陽電池フィルムの市場開拓を開始(三菱化学プレスリリースより)(gao) 2015年8月7日 http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/00274.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150807/431364/
●パナソニック、静電容量方式の車載用曲面タッチパネルを量産化(パナソニックプレスリリースより)(Wang) 2015年8月6日 http://news.panasonic.com/press/news/data/2015/08/jn150806-1/jn150806-1.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150806aaay.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150806/431182/
●University of DelawareのTsu-Wei Chouら、グラフェンベースファイバーの合成法や機能、アプリケーションに関する総説を発表(Advanced Materialsより)(Wang) 2015年8月6日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501126
●熊本大学の冨永昌人ら、泥の中にいる微生物を触媒とした「泥の電池」を開発(化学工業日報より)(ding) 2015年8月6日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/08/06-21276.html
●University of CaliforniaとNational Chiao Tung Universityの国際チーム、牛乳の劣化を検出するスマートミルクカートンキャップを3Dプリンタで作製(aku) 2015年8月5日 (+Plastic Electronicsより) https://www.plusplasticelectronics.com/retail/smart-milk-carton-cap-produced-with-3d-printing
●King Abdullah University of Science and TechnologyのG. Lubineauら、導電性のSWCNT/アルギン酸塩ハイドロゲル球体を用いて、高感度・低コストウエアラブル圧力センサを作製(Nanoscaleより)(S. Koga) 2015年8月4日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR03155A
●Monash UniversityのChristopher R.McNeillら、溶液プロセスで作製されたペロブスカイト太陽電池に関して、分子および結晶の配向性やそれらが変換効率に与える影響を詳細解析(Advanced Functional Materialsより)(hor) 2015年8月4日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201502553
●Michigan State UniversityのChuan Wangら、半導体カーボンナノチューブを用いて、特性をチューニング可能で折り畳める集積ロジックゲートを完全印刷作製(Advanced Functional Materialsより)(tana) 2015年8月4日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201502367
●Sungkyunkwan UniversityのHo Seok Parkら、フレキシブル電気化学キャパシタの電極材料やデバイス構造、機能に関する総説を発表(Advanced Energy Materialsより)(inu) 2015年8月4日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201500959
●Ulsan National Institute of Science and TechnologyのJaephil Choら、有機陰極液を含むフレキシブルなリチウム二次電池を開発(Advanced Materialsより)(Go) 2015年8月3日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502329
●The George Washington UniversityのStuart Lichtら、二酸化炭素からカーボンナノファイバーをワンポット合成することに成功(Nano Lettersより)(hsieh) 2015年8月3日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b02427
●ソーラーフロンティア、PVJapan2015にて、曲げられる1.5 mm厚の大型太陽光発電パネルを出展 (ソーラーフロンティアプレスリリースより)(ding) 2015年7月27日 http://solar-frontier.com/jpn/news/2015/C047780.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150730/430060/
●Weizmann Institute of ScienceのDavid Cahenら、有機-無機ハイブリッドペロブスカイトの可能性と課題に関する評論を発表(Advanced Materialsより)(aku) 2015年7月30日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502294
●Audi、9月17-27日に開催されるIAAにて、マトリクスOLEDをテールライトに用いた新型車を発表予定(Audi社プレスリリースより)(S. Koga) 2015年7月29日 https://www.plusplasticelectronics.com/lighting/audi-to-debut-matrix-oled-tail-lights-in-september
●University of CaliforniaのYadong Yinら、金ナノロッドの局在表面プラズモン共鳴の配向依存性を利用した圧力センサを作製(Nanoscaleより)(yoshi) 2015年7月29日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR03450G
●University of PennsylvaniaのKaren I. Wineyら、銅ナノワイヤの長さ分布およびフィルム作製方法が銅ナノワイヤ透明導電体のシート抵抗に与える影響を解析(Nanoscaleより)(goy) 2015年7月29日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR03671B
●South China University of Technology のXueqing Qiu ら、低結晶性セルロースナノファイバー・酸化グラフェン複合材料を作製 (RSC Advancesより)(inu) 2015年7月29日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA13181B
●日本メクトロン、ウエアラブルデバイスに向けたフレキシブルプリント基板の開発を強化(化学工業日報より)(張昊) 2015年7月27日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/07/27-21126.html
●Gwangju Institute of Science and TechnologyのMyung-Han Yoonら、金属酸化物トランジスタアレイの溶液プロセス作製に向け、極薄のゾルゲル酸化物誘電体を大面積かつ精密に印刷することに成功(Advanced Materialsより)(Yoshi) 2015年7月26日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502239
●Ulsan National Institute of Science and TechnologyのBright Walkerら、高透明性の銀グリッド/グラフェン電極を最適化し、フレキシブル有機太陽電池の性能を向上させることに成功(RSC Advancesより)(Go) 2015年7月24日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA10838A
●住友化学、多様な樹脂製品に使用可能な塗布型ガスバリアコーティング技術を開発 (化学工業日報より)(gao) 2015年7月24日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/07/24-21108.html
●University of Texas at DallasのR. H. Baughmanら、伸び率1000%で電気抵抗変化が5%以内の超弾性・導電性を示す芯鞘構造繊維を開発(Scienceより)(semin) 2015年7月24日 http://dx.doi.org/10.1126/science.aaa7952 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150721/428744/
●鳥取大学の伊福伸介ら、バイオミネラリゼーションに向け、カニ殻由来のタンパク質/キチンナノファイバー複合体を調製し、補強用フィラーまたは基材に応用(RSC Advancesより)(hor) 2015年7月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA12761K
●LG Display、フレキシブルOLEDディスプレイの生産ラインに1.05兆ウォンを投資すると発表(LG Displayプレスリリースより)(yoshi) 2015年7月23日 http://www.lgdisplay.com/eng/prcenter/newsView?articleMgtNo=4924
●IntelとMicron Technology、次世代不揮発性メモリの量産開始(Intelプレスリリースより)(張浩) 2015年7月23日 http://newsroom.intel.com/docs/DOC-6713 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20150806/431140/
●三菱電機とパスコ、航空機から地上へのミリ波通信の実証実験に成功(三菱電機、パスコプレスリリースより)(叢) 2015年7月22日 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2015/0722.pdf http://www.pasco.co.jp/press/2015/download/PPR20150722J.pdf http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150804bfan.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150722/428964/
●東芝やNTTなど、医療・高齢者介護に照準を当て、ウエアラブル端末の用途拡大へ機能強化(日刊工業新聞より)(張昊) 2015年7月21日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220150721ccac.html
●Yonsei UniversityのDahl-Young Khangら、ガラスとプラスチックを組み合わせて折り畳み可能なディスプレイを開発(Advanced Materialsより)(aku) 2015年7月21日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501060
●Mid Sweden UniversityのThomas Öhlundら、紙基材上にクロライドをコーティングすることにより、インクジェット印刷した銀ナノ粒子インクの焼結を促進することに成功(RSC Advancesより)(tana) 2015年7月21日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA06626C
●Opera、薄膜太陽電池企業SoloPowerを2億ユーロで買収(Opera Investmentsニュースより)(tana) 2015年7月20日 https://www.plusplasticelectronics.com/energy/thin-film-solar-developer-bought-out-for-€200-mill
●Amcor、新製品の軽量かつフレキシブルな太陽電池フロントシートにソルベイ社製のヘイラーECTFE樹脂を採用(Solvayプレスリリースより)(hor) 2015年7月20日
●Sungkyunkwan UniversityのHo Seok Parkら、高温下でも優れた性能を示す高耐久性でフレキシブルなスーパーキャパシタを作製(ACS Nanoより)(yag) 2015年7月20日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b03732
●Huazhong University of Science and TechnologyのMingkui Wangら、サブミクロンサイズのメソポーラスTiO2ビーズを用い、変換効率の高い色素増感太陽電池を作製(RSC Advancesより)(goy) 2015年7月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA11281H
●Georgia Institute of TechnologyのYulin Dengら、セルロースおよびマーセル化セルロースパルプのフィブリル化プロセスについて詳細に検討(RSC Advancesより) (yag) 2015年7月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA09068G
●Ulsan National Institute of Science and TechnologyのS.-Y. Leeら、フレキシブルエレクトロニクス用のコンフォーマブル電源として、印刷可能な固体リチウムイオンバッテリーを開発(Nano Lettersより)(S. Koga) 2015年7月15日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b01394
●Crystalsol、Cambrios社製銀ナノワイヤを用い、完全印刷のフレキシブル太陽電池フィルムを作製(Cambriosプレスリリースより)(Go) 2015年7月14日 https://www.plusplasticelectronics.com/buildings/flexible-nanosilver-wire-solar-films-printed-in-au
●岡山大学の仁科勇太ら、黒鉛から酸化グラフェンを従来の5倍の効率で合成する手法を開発(岡山大学プレスリリースより)(張浩) 2015年7月14日 http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id316.html http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/07/22-21078.html
●Stanford UniversityのZhenan Baoら、カーボンナノチューブ半導体および電極を用いて、機械的耐久性と伸縮性に優れたトランジスタを作製(Advanced Materialsより)(Go) 2015年7月14日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501828
●Thin Film Electronics ASA、G Worldと提携し、偽造品防止および効率的な売買を実現する「スマートワインボトル」を、プリンテッドエレクトロニクス技術を用いて共同開発(Thin Film Electronics ASAプレスリリースより)(aku) 2015年7月10日 https://www.plusplasticelectronics.com/retail/thinfilm’s-printed-nfc-deployed-in-battle-against
●KTH Royal Institute of TechnologyのLars A. Berglundら、高強度のナノペーパーに向け、高モル質量かつ小径のホロセルロースナノファイバーを作製(Biomacromoleculesより)(hsieh) 2015年7月7日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.biomac.5b00678
●Creative Materials、導電性カラーインクを発売(Creative Materialsプレスリリースより) (yag, Go) 2015年7月 http://www.creativematerials.com/news/pr-colored-conductive-inks.php
●Universal Display Corporation、プラスチックベースのフレキシブル透明りん光OLEDを発表 (Universal Display Corporationプレスリリースより)(goy) 2015年6月29日
●OLEDWorks、PhilipsのOLED照明部門を買収(OLEDWorksプレスリリースより)(hsieh) 2015年4月28日 http://www.oledworks.com/news/OLEDWorks%20Press%20Release%2004282015.pdf https://www.plusplasticelectronics.com/lighting/oledworks-buys-philips-oled-lighting-division
●The Hong Kong Polytechnic University のZijian Zheng ら、葉脈上に金属薄膜を化学蒸着し、ストレッチャブル透明電極を作製(Smallより)(inu) 2015年3月18日 |
2015/09/01 | No. 115 (2015年8月1日) ●Nanyang Technological UniversityのHua Zhangら、全固体フレキシブルスーパーキャパシタに向け、金属-有機構造体を前駆体に用いて、還元型酸化グラフェン被覆MoO3コンポジットを作製(Advanced Materialsより)(goy) 2015年7月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501310
●Seoul National UniversityのSeung Hwan Koら、ウエアラブルエレクトロニクスアプリケーションに向け、透明ストレッチャブル金属ナノワイヤヒーターを開発(Advanced Materialsより)(S. Koga) 2015年7月14日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500917
●Massachusetts Institute of TechnologyのKaren Gleasonら、透明導電性共役ポリマーの低次元導電メカニズムを解明(Advanced Materialsより)(Wang) 2015年7月14日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502340
●Applied Nanotech、軍用車の装甲パネルに印刷アンテナを組み込むことに成功(+Plastic Electronicsより)(inu) 2015年7月14日 https://www.plusplasticelectronics.com/buildings/applied-nanotech-puts-printed-antennas-into-armour
●Georgia Institute of TechnologyのZhong Lin Wangら、ウエアラブルエレクトロニクスに向け、ファイバーベースのスーパーキャパシタと摩擦電気ナノジェネレーターを統合したセルフチャージング・パワーシステムを開発(Advanced Materialsより)(aku) 2015年7月14日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501934
●Korea Advanced Institute of Science and TechnologyのYoon Sung Namら、難燃性でフレキシブルなバーミキュライトポリマーハイブリッドフィルムを作製(RSC Advancesより) (yag) 2015年7月13日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA08382F
●Linköping UniversityのDaniel Filippiniら、携帯電話で読み取り可能な自立型化学センサインターフェイスを作製(Angewandte Chemie International Editionより)(S. Koga) 2015年7月10日 http://dx.doi.org/10.1002/anie.201503727 https://www.plusplasticelectronics.com/medical/€1-25-electronic-lab-on-chip-printed-in-sweden
●Shanghai UniversityのXin Fengら、溶液プロセスにより、銀ナノワイヤをセルロースナノペーパー内に埋め込んだ透明導電材料を作製(Nanoscaleより)(yag) 2015年7月10日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR03218K
●LG Display、フレキシブルOLEDパネルの生産ラインに7億2500万ユーロの投資を検討(+Plastic Electronicsより)(S. Koga) 2015年7月9日
●パナソニック、低い反りを実現するハロゲンフリー半導体パッケージ基板材料「MEGTRON GXシリーズ」のラインアップを強化(化学工業日報より)(ding) 2015年7月9日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/07/09-20895.html http://industrial.panasonic.com/jp/products/electronic-materials/circuit-board-materials/megtron-gx
●Novalia、プリンテッドエレクトロニクス工作キット「Printed Touch Creator Kit」を販売開始(Novalia ホームページより)(goy) 2015年7月8日 http://www.novalia.co.uk/portfolio/novalia-creator-kit/ https://www.plusplasticelectronics.com/retail/novalia-launches-printed-electronic-creator-kit
●Seoul National UniversityのSeung Hwan Koら、プリストレインした異方性金属ナノワイヤパーコレーションネットワークを利用して、高感度かつ高伸縮性の多次元ひずみセンサを作製(Nano Lettersより)(Yoshi) 2015年7月7日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b01505
●産業技術総合研究所の畠賢治ら、リソグラフィー法を用いて、コンパクトで高性能なカーボンナノチューブ集積化マイクロキャパシタを作製(Advanced Energy Materialsより)(叢) 2015年7月7日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201500741 https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2015/pr20150707/pr20150707.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150715eaan.html
●Université de ToulouseのL. Ressier ら、コロイド状ITOナノ結晶を用いて、透明フレキシブルでZ軸方向に高感度なマルチタッチパネルを作製(Nanoscaleより)(hor) 2015年7月7日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR02043C
●Gorgan University of Agricultural Science and Natural ResourcesのMozhdeh Mashkourら、表面アセチル化セルロースナノファイバーと未修飾パルプを複合化することにより、紙の強度とバリア性能を向上させることに成功(RSC Advancesより)(hsieh) 2015年7月6日 http://dx.doi.org/10.1039/c5ra08161k
●Nanyang Technological UniversityのHong Jin Fanら、プリンタブルかつ再利用可能なペロブスカイト型太陽電池に向け、メソポーラスニッケル対電極を作製(Nanoscaleより)(tana) 2015年7月6日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR03610K
●Soochow UniversityのJian-Xin Tangら、光アウトカップリング効率を向上させたITOフリーのフレキシブルOLEDを開発(ACS Nanoより)(hsieh) 2015年7月4日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b02826
●Samsung、鏡面OLEDディスプレイの量産を2015年中に開始(BusinessKoreaより)(goy) 2015年7月3日 https://www.plusplasticelectronics.com/retail/samsung-to-mass-produce-mirror-oled-panels-in-2015
●National Center for Nanoscience and TechnologyのZhixiang Weiら、溶液プロセスによる有機太陽電池作製に向け、1つの低分子内における2つの異なる受容体の作用を解明(RSC Advancesより)(semin) 2015年7月3日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA12462J
●Institut Catala de Nanociencia i NanotecnologiaのArben Merkoçiら、セルロースナノペーパーに様々な金属ナノ粒子を複合化し、光センシングプラットフォームを作製(ACS Nanoより)(tana) 2015年7月2日 http://dx.doi.org/ 10.1021/acsnano.5b03097
●三菱ガス化学と日立化成など基板材料メーカー各社、プリント配線板材料の低熱膨張率化に焦点(化学工業日報より)(張浩) 2015年7月10日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/07/10-20924.html ●University of Wisconsin MadisonのZhenqiang Maら、セルロースナノペーパーを用いたフレキシブルなマイクロ波トランジスタを作製(Applied Physics Lettersより)(hor) 2015年6月30日 http://dx.doi.org/10.1063/1.4921077
●University of MarylandのJun Zhouら、セルロースナノペーパーを用いたタッチパネルセンサシステムを作製(ACS Nanoより)(inu) 2015年6月29日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b02414
●東京大学の染谷隆夫ら、布地に印刷可能な高導電性伸縮導体を開発(Nature Communicationsより)(semin) 2015年6月26日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms8461 http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150625/ http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150626eaad.html
●Samsung ElectronicsのJong Hwan Parkら、炭化ケイ素を用いずにシリコン基板上にグラフェンを成長させ、1.5~1.8倍の高密度Liイオン電池を作製(Nature Communicationsより)(高) 2015年6月25日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms8393 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150715/427942/
●Pohang University of Science and TechnologyのTae-Woo Leeら、ゴム状ポリマーでコートした金属箔を用い、R2Rプロセスに適用可能な封止技術を開発(Advanced Materialsより)(inu) 2015年6月24日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501856
●東京工業大学の藤井慎太郎と東京大学の藤田誠ら、電子回路形成後も回路の機能を入れ替えられる有機分子素子を開発(日刊工業新聞より)(叢) 2015年6月22日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150622eaai.html
●Optomec、英国のエアロゾルジェットシステムの販売を拡大するため、Semitronicsと販売代理店契約を締結(Optomecプレスリリースより)(tana) 2015年6月10日
●Enfucell、顧客の要望に応じたサイズや容量のEnfucell SoftBatteryを製造するため、Quad Industriesと新たなライセンスを提携(Enfucellプレスリリースより)(goy) 2015年6月9日 http://www.enfucell.com/uutiset.html?12 https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/quad-becomes-licensee-for-enfucell-flexible-batter
●Yonsei UniversityのJung Hyun Kimら、イミダゾールでPEDOT:PSSを中和することにより銀ナノワイヤの腐食を防いだインクを用い、ワンステップロールツーロールプロセスにより高性能透明導電膜を作製(Journal of Materials Chemistry Cより)(S. Koga) 2015年5月18日 http://dx.doi.org/10.1039/c5tc00801h
●EMPAのRoland Hischierら、植物性食品廃棄物から様々な方法でセルロースナノファイバーを抽出し、ライフサイクルアセスメント評価(ACS Sustainable Chemistry & Engineeringより)(inu) 2015年5月4日 http://dx.doi.org/10.1021/acssuschemeng.5b00209
●北海道大学の米澤徹ら、キャッピング剤としてアルキルアミンを用い、銅微粒子の酸化を防ぐことにより低温焼結後の銅膜の導電性向上に成功(Journal of Materials Chemistry Cより)(aku) 2015年4月9日 |
2015/08/15 | No. 114 (2015年7月15日) ●凸版印刷、超狭額縁同タッチパネルモジュールを開発し、タブレットやノートPC向けに2015年7月中旬からサンプル出荷を開始(凸版印刷プレスリリースより)(Wang) 2015年7月3日 http://www.toppan.co.jp/news/2015/06/newsrelease150602.html http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/07/03-20821.html
●University of WashingtonのSamson A. Jenekheら、変換効率7.7%のオールポリマー太陽電池を開発(Advanced Materialsより)(semin) 2015年7月2日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501604
●Tsinghua UniversityのXiaogong Wang ら、高性能で柔軟なスーパーキャパシタに向け、タフで大面積かつ階層的多孔構造を持つグラフェンフィルムを作製(Advanced Materialsより)(goy) 2015年7月1日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501983
●Xi’an Jiaotong UniversityのFeng Xuら、紙基板上に作製した3次元マイクロチャネルに液体金属を流し込み、ソフトな電気回路を作製(Scientific Reportsより) (yag) 2015年7月1日 http://dx.doi.org/10.1038/srep11488
●University of CaliforniaのShaochen Chenら、ハイドロゲルを3D印刷することにより、人工マイクロフィッシュを作製(Advanced Materialsより)(yoshi) 2015年6月29日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501372
●ホンダ、車とアップル社の「アップルウォッチ」を融合させた新たなサービス展開を強化(化学工業日報より)(叢) 2015年6月26日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/06/26-20743.html
●The University of QueenslandのDarren Martinら、スケーラブルなビーズミル粉砕法を用いて、熱安定性を有するセルロースナノクリスタルを作製(RSC Advancesより)(tana) 2015年6月25日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA06862B
●Uppsala UniversityのGabriella Josefssonら、セルロースナノファイバー自体の剛性をそのフィルムの剛性から計算(RSC Advancesより)(hor) 2015年6月25日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA04016G
●Northwestern Polytechnical UniversityのShuhua Qiら、銀ナノワイヤ/ポリイミドコンポジットからなる高耐熱性かつ透明な放熱板を開発(RSC Advancesより) (yag) 2015年6月24日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA08900J
●IMECとHolst Centre、Imec Technology Forumにて、心電や活動量を測定できるスマートTシャツを発表(Holst Centreプレスリリースより)(高) 2015年6月24日 http://www.holstcentre.com/news—press/2015/smart-garment/ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150625/425007/
●立教大学の上谷幸冶郎ら、セルロース結晶子サイズがナノセルロースシートの熱伝導特性に及ぼす影響を解明(Biomacromoluculesより)(hsieh) 2015年6月24日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.biomac.5b00617
●CSIR-Indian Institute of Chemical TechnologyのSurya Prakash Singhら、フレキシブルエレクトロニクスにおける銅ナノ粒子インクの合成と用途に関する総説を発表(RSC Advancesより)(tana) 2015年6月22日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA08205F
● PSA Singapore Terminals、ソーラーフロンティアが試作した曲げられるCIS薄膜太陽電池モジュールをターミナルビルに設置(ソーラーフロンティアプレスリリースより)(張昊) 2015年6月22日 http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2015/C046575.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150627/425241/
●Technical University of Denmark のFrederik C. Krebs ら、大気中でのスロットダイロールコーティングプロセスにより、スケーラブルなフレキシブルペロブスカイト太陽電池を開発(Advanced Energy Materialsより)(goy) 2015年6月19日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201500569
●Merck、OLED生産プラントに3000万ユーロ投資 (Merckニュースリリースより)(S. Koga) 2015年6月19日 http://news.merck.de/N/0/F6FA91B154003828C1257E69002678FE/$File/PR_OLED_EN.pdf
●Ulsan National Institute of Science andTechnologyの Jang-Ung Parkら、エレクトロハイドロダイナミックインクジェット技術により、多機能インクの高解像度3D印刷に成功(Advanced Materialsより)(yoshi) 2015年6月19日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201502092
●IDC、ウエアラブル機器の世界出荷台数が前年の2.7倍、7210万ユニットに拡大すると予測(IDCプレスリリースより)(ding) 2015年6月18日 http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS25696715 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150619/424083/
●University of Illinois のJohn A. Rogersら、小型でフレキシブルなワイヤレス給電・近距離通信デバイスを作製 (Advanced Functional Materialsより)(aku) 2015年6月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201501590
●Technical University of DenmarkのFrederik C. Krebsら、銀ナノワイヤ/酸化亜鉛半透明電極をR2R印刷し、大気中かつ完全溶液プロセスでタンデム型ポリマー太陽電池を作製 (Advanced Functional Materialsより)(hor) 2015年6月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201501887
●Korea Electronics Technology InstituteのJong-Woong Kimら、高性能な有機太陽電池に向け、超柔軟で透明なAgNW/導電性ポリマー積層コンポジット電極を作製(Advanced Functional Materialsより)(S. Koga) 2015年6月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201501046
●Capital Normal UniversityのJing Yuanら、金ナノロッドをナノサイズの酸化グラフェンでコーティングし、光熱安定性の向上に成功(RSC Advancesより)(Go) 2015年6月17日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA08333H
●東京大学の松尾豊ら、フレキシブル有機太陽電池に向け、プラスの電荷を選択的に捕集して高効率に輸送するMoOxドープ単層カーボンナノチューブ透明電極を開発(Journal of the American Chemistry Societyより)(Wang) 2015年6月19日 http://dx.doi.org/10.1021/jacs.5b03739 http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/7125 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150622eaac.html
●古河電工、信州大、NEDOプロジェクトにおいて世界トップクラスの導電率を有するカーボンナノチューブを開発 (古川電工プレスリリースより)(張浩) 2015年6月16日 http://www.furukawa.co.jp/what/2015/kenkai_150616.htm http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/06/17-20612.html
●Dyesol、屋上用ペロブスカイト太陽電池システムの実用化に向け、Sollianceと提携、(Sollianceプレスリリースより)(hsieh) 2015年6月16日 http://www.solliance.eu/news/item/?tx_ttnews%5Btt_news%5D=308&cHash=8fda8d06616e33d1f40d3c5790a8b91c
● Methode Development (MDC)、プリンテッドエレクトロニクス用フラットベッドインクジェットプリンタNP-200を発表(MDCプレスリリースより)(Go) 2015年6月15日
●University of Central FloridaのDebashis Chandaら、表面プラズモン現象を利用して、フレキシブルでフルカラーの反射型液晶ディスプレイを世界で初めて開発(Nature Communicationsより)(張浩) 2015年6月11日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms8337 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150625/425002/
●Parc、プリンテッド・メタン検出センサーアレイの開発に向け、Advanced Research Projects Agency-Energy(ARPA-E)から資金を獲得(aku) 2015年6月10日 (Parcプレスリリースより) https://www.plusplasticelectronics.com/energy/xerox-parc-to-supply-plastic-electronic-methane-se
●RMIT UniversityのMadhu Bhaskaranら、大面積・透明・ストレッチャブル・ポータブルなZnOベースのセンサーを作製(Smallより)(hor) 2015年6月5日 http://dx.doi.org/10.1002/smll.201500729 https://www.plusplasticelectronics.com/medical/thin-film-uv-skin-sensors-built-by-melbourne-acade
●DuPont Displays、Kateevaと共同で、OLED TVの量産に向けたインクジェット印刷技術の開発に取り組むと発表(DuPontプレスリリースより)(Yoshi) 2015年6月1日
●Plus Opto、イギリスでLG ChemのOLEDを販売(Plus Optoプレスリリースより)(hsieh) 2015年5月13日 http://www.plusopto.co.uk/cms/uploads/OLED%20Lighting.pdf https://www.plusplasticelectronics.com/lighting/plus-opto-becomes-uk-distributor-for-lg-oled-light
●Université de BordeauxのCécile Zakriら、 カーボンナノチューブ分散液のレオロジー特性が透明電極の作製プロセスおよび特性に与える影響を解析(Langmuirより)(Go) 2015年5月11日 |
2015/08/01 | No. 113 (2015年7月1日) ●Tufts UniversityのF.G. Omenettoら、再生シルクフィブロインを原料としたインクをインクジェット印刷し、様々な基材に機能を付与することに成功(Advanced Materialsより)(Hsieh) 2015年6月16日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501425
●Sumsung、Retail Asia Expoにて、透明型やミラー型のOLEDを発表(+Plastic Electronicsより)(semin) 2015年6月16日 https://www.plusplasticelectronics.com/retail/samsung-introduces-oled-personalised-retail-displa
●ローム、業界最高の高精細かつ高速印字を実現するサーマルプリントヘッド技術を開発(ロームプレスリリースより)(semin) 2015年6月16日 http://www.rohm.co.jp/web/japan/news-detail?news-title=2015-06-16_news_ph&defaultGroupId=falsehttp://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150616bjai.html
●Georgia Institute of TechnologyのSoonchul Kwonら、フレキシブルディスプレイ基板応用に向け、耐酸化性のフッ化ポリイミドフィルムの色変化現象を解析(RSC Advancesより)(張昊) 2015年6月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA06066D
●University of SurreyのS. Ravi P. Silvaら、半導体型または金属型の単層カーボンナノチューブの電気抵抗がホール注入後ほぼ同等であることを解明(Advanced Functional Materials)(Hsieh) 2015年6月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201501394
●東芝、リスバンド型活動量計「Actiban」で曜日・年齢別の身体活動データから生活習慣の傾向を分析(東芝ニュースリリースより)(高) 2015年6月15日 http://www.toshiba.co.jp/healthcare/actmonitor/info/report201506a.html
●Chinese Academy of SciencesのMianqi Xueら、3Dインターデジタル電極を用いて、体積静電容量を調節できるストレッチャブルスーパーキャパシタを作製(Advanced Functional Materialsより) (yag) 2015年6月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500718
●大江、つぎ目がない長さ無制限のフレキシブルプリント板の販売を開始(日刊工業新聞より)(Wang) 2015年6月11日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620150611hhai.html
●ユニセフ、発展途上国のヘルスモニタリングに向けてウェアラブル製品に注力(ユニセフHPより)(Yoshi) 2015年6月11日 https://www.plusplasticelectronics.com/medical/unicef-looks-to-wearables-for-developing-world-hea
●Soongsil University の Do Hwan Kimら、触覚および生体刺激を高感度検出するなオールカーボンマルチモーダル皮膚センサを開発 (Advanced Materialsより)(aku) 2015年6月11日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501408
●Wake Forest University のDavid L. Carrollら、フレキシブルかつ高効率な有機LEDに向け、Al/多層カーボンナノチューブ/Alの多層コンポジット電極を作製 (Advanced Functional Materialsより)(aku) 2015年6月10日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201501068
●Seoul National UniversityのChanghee Leeら、ITOフリー有機太陽電池に向け、ヨウ化水素で酸処理を施したPEDOT:PSS透明電極を作製(RSC Advancesより)(叢) 2015年6月8日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA07136D
●Ulsan National InstituteのKyeong Nam Kimら、全天候型のウエアラブル摩擦電気ナノジェネレーターに向けた高伸縮性2Dファブリックを開発 (ACS Nanoより)(高) 2015年6月7日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b02010
●SouthWest Nano、SID Display 2015にて銀ナノワイヤとカーボンナノチューブを使った透明タッチパネルを発表(⁺Plastic Electronicsより)(S. Koga) 2015年6月5日
●Harvard Medical SchoolのUtkan Demirciら、血漿中や唾液中のウイルスの定量的測定に向け、印刷技術でフレキシブルプラスチックマイクロチップを作製(Scientific Reportsより)(Wang) 2015年6月5日 http://dx.doi.org/10.1038/srep09919
●Electronics & Telecommunications Research InstituteのHyung-Kun Leeら、グラフェンベース繊維を用いてウエアラブルガスセンサを作製 (Scientific Reportsより)(inu) 2015年6月4日 http://dx.doi.org/10.1038/srep10904
●Soochow UniversityのK. Zhangら、シルクフィブロインと銀ナノワイヤからなるフレキシブル導電性フィルムを作製(RSC Advancesより)(S. Koga) 2015年6月3日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA03501E
●Massachusetts Institute of TechnologyのSang-Gook Kimら、ヒューマンモーションモニタリングに向け、カーボンナノチューブファイバーを用いたウエアラブル歪みセンサを作製 (ACS Nanoより)(Yoshi) 2015年6月3日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b00599
●富士フイルム、imecと共同で、有機半導体用フォトレジスト技術を用いてフルカラーの有機発光ダイオードを作製 (富士フイルムプレスリリースより)(叢、Go) 2015年6月2日 http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0985.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150603cbap.html https://www.plusplasticelectronics.com/electronics/fujifilm-produces-ultra-fine-patterned-organic-ele
●Pusan National UniversityのSe-Young Jeongら、フレキシブル透明電極応用に向け、ポリイミド基板上に銅メッシュを作製(Scientific Reportsより)(tana) 2015年6月3日 http://dx.doi.org/10.1038/srep10715
●福岡県工技センター化学繊維研究所、チタン酸バリウムと高誘電率ポリマーのコンポジットを用いて、薄膜コンデンサーの印刷作製に成功(化学工業日報より)(張昊) 2015年6月3日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150603hmap.html
●The Chinese University of Hong KongのXi Zhouら、大面積のマイクロコンタクト印刷の実現に向けて、R2Rプラットフォームを開発(Scientific Reportsより)(hor) 2015年6月3日 http://dx.doi.org/10.1038/srep10402
●Universidad de ZaragozaのJosé M. De Teresaら、集束電子・イオンビームでポリカーボネート基板上に金属ナノワイヤを成長させることに成功 (ACS Nanoより)(goy) 2015年6月2日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b01383
●Kateeva、印刷型有機LEDディスプレイの量産に向けてDuPont Displaysと合意 (Kateeva プレスリリースより)(goy) 2015年6月1日
●東レ、機能素材「hitoe」シャツのIoT化に向け、応用領域拡大に注力 (化学工業日報より)(ding) 2015年6月1日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/06/01-20391.html
●Institute for Basic ScienceのDae-Hyeong Kimら、ウエアラブルな関節用サーモセラピーに向け、配位子交換した銀ナノワイヤナノコンポジットを用いたストレッチャブルヒーターを作製(ACS Nanoより)(inu) 2015年5月31日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b02790
●Levi’s、Googleと共同でウエアラブルテクノロジーの開発に着手(Levis unzipped-blogより)(S. Koga) 2015年5月29日 https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/google-and-levi-collaborate-on-touch-panel-garment http://www.levistrauss.com/unzipped-blog/2015/05/google-levis-project-jacquard/
●University of Wisconsin–MadisonのTzu-Hsuan Changら、生分解性セルロースナノペーパーを用いて、高性能なフレキシブルGaAsマイクロ波デバイスを作製(Nature Communicationsより)(tana) 2015年5月26日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms8170
●東京大学の磯貝明ら、ナノセルロース分散液の固有粘度はナノセルロースのアスペクト比の関数として表されることを解明 (Biomacromoleculesより)(hor) 2015年5月26日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.biomac.5b00539
●Sichuan UniversityのYu-zhong Wangら、折り畳めて透明で発光するナノセルロース/量子ドットコンポジットペーパーを開発(ACS Applied Materials & Interfacesより) (yag) 2015年5月4日 |
2015/07/15 | No. 112 (2015年6月15日) ●Ignis、High-Dynamic Range (HDR) OLED開発・実用化に向け、1400万ドルを獲得(+Plastic Electronicsより)(inu) 2015年6月3日 https://www.plusplasticelectronics.com/electronics/ignis-gets-$14-million-to-develop-hdr-oled
●State University of New York at BinghamtonのChuan-Jian Zhongら、印刷したナノアロイインクをパルスレーザー焼結し、高安定性のフレキシブルセンサーデバイスを作製(ACS Nanoより)(hsieh) 2015年6月2日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b02704
●Daegu Gyeongbuk Institute of Science and TechnologyのSoon Moon Jeongら、銀ナノワイヤ/PVA複合透明導電膜の表層を研磨し、平滑で電気機械的に安定なフレキシブル透明電極を作製 (RSC Advancesより)(goy) 2015年6月2日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA08841K
●Massachusetts Institute of TechnologyのXuanhe Zhaoら、伸縮性の高くタフなハイドロゲルを3D印刷し、複雑な多孔質構造を有する細胞培養基材を作製(Advanced Materialsより)(hor) 2015年6月1日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501099
●Northeast Forestry UniversityのSiqi Huanら、エレクトロスピニング法により、ポリスチレンとセルロースナノクリスタルからなるナノファイバーコンポジットコンポジットを作製(RSC Advancesより)(Yoshi) 2015年6月1日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA06117B
●IoTの進展とともに有機エレクトロニクス市場も拡大 (化学工業日報より)(高) 2015年5月29日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/05/29-20383.html
● パナソニック、久留米大学の志波直人らと共同で、歩行時に最適なタイミングで電気刺激を与え膝回りの筋肉鍛える「ひざトレーナー」を開発、8月21日より発売(Panasonicプレスリリースより)(semin) 2015年5月29日 http://news.panasonic.com/press/news/data/2015/05/jn150529-1/jn150529-1.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150602bjaf.html
●FlexEnable、SID Display Week 2015にて、プリンテッド・フルカラーフレキシブルOLCDスクリーンを初展示(FlexEnableプレスリリースより)(tana, yag) 2015年5月29日
●ダイセルファインケム、微小繊維状セルロース「セリッシュ」で自動車や化粧品用途への提案を強化 (化学工業日報より)(張昊) 2015年5月29日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/05/29-20377.html http://www.daicelfinechem.jp/business/wspdiv/celish.html
●昭和電工、スクリーン印刷により薄膜の電子回路形成が可能な導電性インクを開発(昭和電工プレスリリースより)(wang) 2015年5月28日 http://www.sdk.co.jp/news/2015/14834.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150529cbar.html
●昭和電工とマイクロ波化学、マイクロ波加熱を用いた合成方法による透明導電パターン形成用銀ナノワイヤインクの量産を開始(昭和電工プレスリリースより)(叢) 2015年5月28日 http://www.sdk.co.jp/news/2015/14835.html http://www.nikkei.com/article/DGXLZO87368860X20C15A5TJC000/
●エルナー、車載ミリ波回路に向けたテフロン材の高周波用プリント基板の受注を2015年8月より開始(エルナープレスリリースより)(高) 2015年5月28日 http://www.elna.co.jp/news/2015/pdf/150528.pdf http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150528/420485/
●Zhejiang UniversityのHongzheng Chenら、プリンタブル有機太陽電池に向け、CsドープZnO薄膜からなる高効率で応用性の高い電子輸送層を開発(RSC Advancesより)(inu) 2015年5月28日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA08441E
●Peking UniversityのHailin Pengら、ロール・ツー・ロールプロセスにより、グラフェン/金属ナノワイヤ/プラスチックの高性能フレキシブル透明電極を作製 (Nano Lettersより)(Yoshi) 2015年5月28日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b01531
●富士通インターコネクトテクノロジーズ、最大35000本以上の配線を収容可能な全層Interstitial Via Hole (IVH)プリント配線基板を開発し、サンプル出荷を開始 (富士通インターコネクトテクノロジーズプレスリリースより)(叢) 2015年5月27日 http://www.fujitsu.com/jp/group/fict/resources/news/press-releases/2015/r20150527.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150527eaaj.html
●Korea UniversityのJeong Sook Haら、断片化グラフェンフォームとPDMSを組み合わせて、伸縮性の高い高感度ひずみセンサを作製 (Advanced Functional Materialsより)(aku) 2015年5月27日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201501000
●The State University of New JerseyのT. Asefaら、セルロースナノウィスカをカーボン前駆体に用いて、Co3O4ナノ粒子担持カーボンニードルを作製し、スーパーキャパシタ用電極および酸素還元用電気触媒に応用(RSC Advancesより)(inu) 2015年5月27日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA08037A
●The University of Hong KongのWallace C. H. Choyら、アルコールベースの温和な化学処理により銀ナノワイヤ接合部を溶接することで、高い動作安定性を有する銀ナノワイヤネットワーク透明電極を作製(Advanced Functional Materialsより)(hor) 2015年5月27日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201501004
●理化学研究所、北陸先端科学技術大学院大学、高輝度光科学研究センターと共同で、塗って作れる有機薄膜太陽電池でエネルギー変換効率10%を達成(理化学研究所プレスリリースより)(張浩) 2015年5月26日 http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150526_1/digest/ http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/05/27-20338.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150527/420341/
●Stanford UniversityのYi Cuiら、竹を模倣したナノ構造デザインにより、フレキシブルで折り畳みや捻じ曲げ可能な蓄電デバイスを作製(Nano Lettersより)(goy) 2015年5月26日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.nanolett.5b00738
●Institute of Chemistry Chinese Academy of SciencesのYanlin Songら、導電材料のドットを前もってインクジェット印刷パターニングした基板を用いることで、のナノスケール配線を作製することに成功(Advanced Materialsより)(tana) 2015年5月26日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500225
●School of Materials Science and EngineeringのPooi See Leeら、セルロースナノペーパーへの銀ナノワイヤ転写技術により、折り畳めるエレクトロクロミックデバイスを作製(Advanced Functional Materialsより)(Go) 2015年5月26日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500527
●鹿児島・薩摩川内市、竹をバイオマス燃料やCNF材料の応用すべく、「薩摩川内市 竹バイオマス産業都市協議会」を設立(日刊工業新聞より)(張昊) 2015年5月21日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420150521hmad.html
●University of Illinois at Urbana-ChampaignのScott R. Whiteら、熱に応答して分解する電子デバイスを開発 (Advanced Materialsより)(hsieh) 2015年5月20日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501180
●Kyungpook National UniversityのYoungkyoo Kimら、フレキシブルな全固体型蓄電デバイス応用に向け、水溶液プロセスに適用可能低分子金属キレート錯体電解質を開発(Advanced Energy Materialsより)(inu) 2015年5月20日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201500402
●University of WuppertalのPatrick Görrnら、簡便な手法でストレッチャブル接合を実現 (Advanced Materialsより) (yag) 2015年5月20日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501461
●North Carolina State UniversityのJ. J. Adamsら、電圧で自在に形状を制御可能な液体金属アンテナを開発(Applied Physics Lettersより)(ding) 2015年5月19日 http://dx.doi.org/10.1063/1.4919605 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150515/418462/?rt=nocnt
●Rice UniversityのJames M. Tourら、ホウ酸を添加したポリイミドフィルムにレーザー光を照射することで、フレキシブル電気二重層キャパシタを作製(ACS Nanoより)(semin) 2015年5月15日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b00436 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150519/419021/?rt=nocnt
●セイコーエプソン、リスト型ウエアラブルデバイスで医療市場に攻勢(化学工業新聞より)(semin) 2015年5月19日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/05/19-20237.html
●Chinese Academy of SciencesのQingwen Liら繊維状のウエアラブルペロブスカイト太陽電池を開発し、最大変換効率3.03%を達成(Advanced Materialsより)(Go) 2015年5月19日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201501333
●Aalto UniversityのHele Savinら、Black Silicon技術により、変換効率22.1%の太陽電池を作製(Nature Nanotechnologyより)(wang) 2015年5月18日 http://dx.doi.org/10.1038/nnano.2015.89 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150519/418985/
●パナソニック、太陽電池モジュール「HIT(R)」の生産体制強化に向けて設備投資(Panasonicプレスリリースより)(ding) 2015年5月18日 http://news.panasonic.com/jp/topics/2015/43771.html http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/05/19-20230.html
●University of IllinoisのJohn A. Rogersら、ストレッチャブルエレクトロニクスに向け、ソフトなコア/シェルパッケージを開発(Advanced Functional Materialsより) (yag) 2015年5月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201501086
●KAISTのSang Soo Kimら、ワイヤ状に自己組織化させた銀ナノ粒子と銀ナノワイヤネットワークを組み合わせ、高導電性かつ折り曲げ可能な透明電極を作製(Advanced Functional Materialsより)(tana) 2015年5月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500677
● Agency for Science, Technology and Research (A*Star)、3Dプリンタ用の導電性プラスチックを開発(aku)( A*Starプレスリリースより) 2015年5月14日 https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/conductive-plastic-3d-printer-filament-made-in-sin
●富士通、インフラ設備の保守点検業務や製造工場での組立業務を革新する、企業向けヘッドマウントディスプレイを販売開始(富士通プレスリリースより)(goy) 2015年5月11日 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/05/11-1.html
●日本写真印刷、C3Nanoと共同で開発した銀ナノワイヤインクを用いて、光透過率90%以上、シート抵抗値30 Ω/□を有する透明導電膜を実現 (日本写真印刷プレスリリースより)(wang) 2015年5月8日 http://www.nissha.com/news/2015/05/8th_1.html http://c3nano.com/new-printed-electronic-touchscreen-to-enable-flexible-displays/
●Solaronix、デザイナーのMarjan Van Aubelと共同で、ソーラー発電するステンドグラス窓を開発(+Plastic Electronicsより)(hor) 2015年5月5日 https://www.plusplasticelectronics.com/energy/dye-solar-stained-glass-window-made
●FlexEnable、Printed Electronics Europe 2015にて、ウエアラブルテクノロジー研究所の設立を発表(+Plastic Electronicsより)(Yoshi) 2015年5月4日 https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/flexenable-launches-wearable-technology-lab
●Tsinghua UniversityのCheng Yanら、ウエアラブルエレクトロニクスに向け、ハサミで切れる高性能グラフェンスーパーキャパシタを開発 (ACS Nanoより)(Go) 2015年5月4日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b00899
●Chinese Academy of SciencesのWeijie Songら、銀ナノワイヤをポリイミドフィルムに埋め込み、柔軟性フィルムヒーターを開発(RSC Advancesより)(aku) 2015年5月15日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA06529A
●Beijing Institute of Nanoenergy and NanosystemsのZhong Lin Wangら、自己発電型生体医療モニタリングに向け、フレキシブル・ストレッチャブルな摩擦電気ナノジェネレーターを開発 (Advanced Materialsより)(inu) 2015年3月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500652
●Virginia TechのPeter J. Vikeslandら、ナノセルロースコンポジットの環境科学と工学応用に関する総説を発表(Environmental Science: Nanoより)(hsieh) 2014年6月26日 http://dx.doi.org/10.1039/C4EN00059E
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2015/07/01 | No. 111 (2015年6月1日) ●リコー、圧力や振動により高い発電性能を発揮する新しい柔軟材料「発電ゴム」を開発(リコーニュースリリースより)(tana) 2015年5月18日 http://jp.ricoh.com/release/2015/0518_1.html?_ga=1.195280101.899101995.1432097389
●金沢大学、鉄ガリウム合金を用いた磁歪式振動発電デバイスを開発(化学工業日報より)(高) 2015年5月15日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/05/15-20189.html
●Yonsei UniversityのJungho Hwangら、フレキシブル銀グリッド透明電極の高性能化に向け、マスクレスで位置選択可能なナノエアロゾルデポジション法を開発(RSC Advancesより)(S. Koga) 2015年5月13日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA04133C
●The Johns Hopkins UniversityのHoward E. Katzら、自己修復機能を有するプリンタブル・フレキシブルOFETやケミカルセンサーに向け、塩フリーの高キャパシタンス誘電体を開発(Advanced Functional Materialsより)(tana) 2015年5月12日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201404228
●フコクと大阪大学、濃度の異なる複数の薬剤を同時に検査できる「マイクロ流体チップ」の量産化技術を確立(フコクプレスリリースより)(tana) 2015年5月11日 http://www.fukoku-rubber.co.jp/UpPdf/1/150511press%20release_microchip2.pdf http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150514ccak.html
●東ソー、ゼオライトの分子設計技術を駆使して低誘電率層間絶縁膜材料を開発(化学工業日報より)(tana) 2015年5月11日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/05/11-20114.html
●富士通、安全かつ正確な作業を支援する企業向けヘッドマウントディスプレイを発売(富士通プレスリリースより)(Yoshi)(張浩) 2015年5月11日 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/05/11-1.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220150512bjaj.html https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/fujistu-unveils-smart-headgear-for-industrial-segm
●INESC-MNのHelena Alvesら、透明導電性のグラフェンテキスタイルファイバーを開発(Scientific Reportsより)(Wang) 2015年5月8日 http://dx.doi.org/10.1038/srep09866
● 東京理科大学の松崎亮介ら、ウエアラブルエレクトロニクス向けに、GaInSnおよびPDMSを用いて、ローカル歪をセンシング可能なストレッチャブル電極を開発(Advanced Functional Materialsより)(semin) 2015年5月7日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201501396
●Universidade Nova de LisboaのRodrigo Martinsら、メソポーラス親水膜をコーティングした紙基板上に薄膜シリコン太陽電池を作製(Advanced Functional Materialsより)(hsieh) 2015年5月7日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500636
●Tsinghua UniversityのJiaping Wangら、プレストレッチさせたポリジメチルシロキサン基板上に超配向カーボンナノチューブフィルムをコーティングして、超ストレッチャブル導体を作製(Nanoscaleより)(hor) 2015年5月6日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR01383F
●Molex、Soligieを買収し、プリンテッド・フレキシブルエレクトロニクス事業を強化(Molexプレスリリースより)(Go) 2015年5月5日 https://www.plusplasticelectronics.com/electronics/molex-buys-printed-electronics-pioneer-soligie
●KAISTのII-Kwon Ohら、グラフェン、TEMPO酸化バクテリアセルロース、イオン液体を用いて、バイオ筋アクチュエータを開発(Advanced Functional Materialsより)(yag) 2015年5月5日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500673
●Korea Electronics Technology InstituteのJong-Woong Kimら、無色のポリイミドフィルム表面にAgナノワイヤ微細パターンを埋め込み、フレキシブルタッチセンサーを作製(RSC Advancesより)(叢) 2015年5月1日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA01657F
●物質・材料研究機構、ペロブスカイト太陽電池において、世界で初めて国際標準試験機関で記録が公認され、変換効率15%を達成(NIMSプレスリリースより)(tana) 2015年5月1日 http://www.nims.go.jp/news/press/05/201505010.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150506eaaj.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150510/417541/
●King Abdullah University of Science and TechnologyのMuhammad Mustafa Hussainら、ダブル転写印刷により、非平面ナノスケールフィン型電界効果トランジスタを開発(ACS Nanoより)(aku) 2015年5月1日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b00686
●KIMMのSung Hak Choら、銀ナノワイヤ/カーボンナノチューブハイブリッド薄膜のレーザーダイレクトパターニングに成功(Optics and Lasers in Engineeringより)(inu) 2015年4月27日 http://dx.doi.org/10.1016/j.optlaseng.2015.04.003
●INM – Leibniz Institute for New MaterialsのTobias Krausら、透明エレクトロニクスに向け、極薄金ナノワイヤの焼結技術を開発(ACS Applied Materials and Interfacesより)(張昊) 2015年4月2日 http://dx.doi.org/10.1021/acsami.5b02088
●AIXTRON、OLEDのカプセル化企業PlasmaSiを買収(AIXTRONプレスリリースより)(goy) 2015年4月8日
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2015/06/15 | No. 110 (2015年5月15日) ●ダイセルポリマー、セルロース系バイオプラスチックを2年以内に量産へ(化学工業日報より)(hor) 2015年5月1日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/05/01-20066.html
●University of WashingtonのAlex K.-Y. Jenら、ブレードコーティング法を用い、大気下、完全印刷プロセスで高性能なペロブスカイト太陽電池を作製(Advanced Energy Materialsより)(tana) 2015年4月30日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201500328
●トッパン・フォームズ、近距離無線通信ビジネスにおいて今年から海外市場の開拓を本格化(化学工業日報より)(Wang) 2015年4月28日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/04/28-20027.html
●Nanjing Tech UniversityのWei Huangら、フレキシブルエレクトロニクスに向けた高伸縮性薄膜電極に関する総説を発表(Advanced Materialsより)(Go) 2015年4月28日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201405864
●Canatu、カーボンナノ材料を用いた、高光透過率・低ヘイズのフレキシブル透明導電膜「CNB film」を発売(Canatuニュースリリースより)(Go) 2015年4月27日
●Sungkyunkwan UniversityのJeong Ho Choら、圧電ゲート型グラフェントランジスタを用いて、アクティブマトリクス方式の電子皮膚ひずみセンサを開発(Advanced Materialsより)(goy) 2015年4月27日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500582
●凸版印刷、銅メッシュタッチパネルモジュールの事業展開を強化(化学工業日報より) (張浩) 2015年4月27日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/04/27-20011.html
●Chinese Academy of SciencesのYanlin Songら、インクジェット・インプリンティングにより、高解像度の凹状微細構造パターニングに成功(Advanced Functional Materialsより)(tana) 2015年4月27日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500908
●FlexEnable、フレキシブルエレクトロニクス応用に向け、EUのグラフェンフラッグシップに参加(+Plastic Electronicsより)(S. Koga) 2015年4月24日
●旭化成ワッカーシリコーン、伸縮で通電する高透明シリコーンフィルムのサンプル提供を開始(化学工業日報より)(Gao) 2015年4月24日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/04/24-19988.html
●Beijing University of TechnologyのAnming Huら、成膜時に基板を傾けてコーヒーリング現象を制御することにより、異方性光学特性を有する大面積の銀ナノワイヤ膜を作製(RSC Advancesより)(tana) 2015年4月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA04214C
●Kyung Hee UniversityのJin Woo Baeら、透明セルロースフィルム上に、優れた電気光学特性と熱安定性を有する液晶セルを作製(RSC Advancesより)(Hsieh) 2015年4月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA03713A
●Carnegie Mellon UniversityのChristopher J. Bettinger ら、高接着性ハイドロゲル基板を作製し、金属微細配線を転写印刷することに成功(Advanced Materialsより)(tana) 2015年4月22日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500954
●Friedrich-Alexander-University of Erlangen-NurembergのChristoph J. Brabecら、超高速レーザーパターニングによって、低抵抗の銀ナノワイヤ上部電極を有する高効率な半透明有機太陽電池モジュールを作製(Advanced Energy Materialsより)(tana) 2015年4月22日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201401779
●日本製紙、TEMPO酸化セルロースナノファイバーを用いた機能性(触媒・消臭・抗菌性など)シートを実用化(日本製紙グループニュースリリースより)(yag) 2015年4月21日 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO85926470Q5A420C1TJ1000/ http://www.nipponpapergroup.com/news/year/2015/news150421003054.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150421/415364/ http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/04/22-19954.html
●北陸先端科学技術大学院大学の石原良一ら、150°C以下の印刷プロセスにより、紙やPETへ多結晶Siを形成(Applied Physics Lettersより)(叢) 2015年4月21日 http://dx.doi.org/10.1063/1.4916998 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150422/415580/
●Seoul National UniversityのDae-Hyeong Kimら、ウェアラブルエレクトロニクスに向け、ストレッチャブルなチャージトラップフローティングゲートメモリとロジックデバイスを開発(ACS Nanoより)(hor) 2015年4月21日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b01848
●東北大学の川添良幸ら、五角形グラフェンの存在を理論計算で証明(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of Americaより)(Hsieh) 2015年4月21日 http://dx.doi.org/10.1073/pnas.1416591112 http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2015/04/press20150421-02.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150427eaae.html
●Rensselaer Polytechnic InstituteのNikhil Koratkarら、酸化グラフェンフィルムのしわを利用して光透過率の制御に成功(Advanced Materialsより)(yag) 2015年4月20日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201405821
●ICEP-IAAC2015にて、プリンテッドエレクトロニクスの実用化に向けた基礎的な材料やプロセスおよび装置に関する研究成果が多数発表される(日経テクノロジーオンラインより)(張昊) 2015年4月20日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20150420/415145/
●Yonsei UniversityのTaeyoon Leeら、2倍に伸ばしても導電率が4.4%しか低下しない銀ナノワイヤ/ナノ粒子複合導電性繊維を開発(Advanced Functional Materialsより)(aku) 2015年4月20日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500628
●山形大学、2016年度にフレキシブル有機エレクトロニクス実用化に向けた新たな産学コンソーシアムを開始(日刊工業新聞より)(semin) 2015年4月20日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150420eaap.html
●ビッグローブやドコモ、子どもを対象としたウエアラブル端末を発売(日刊工業新聞より)(tana) 2015年4月17日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220150417aaaf.html
●UNISTのJang-Ung Parkら、グラフェン/ナノワイヤハイブリッドナノ構造を有す、透明性及び伸縮性の高い電界効果トランジスタセンサを開発(Advanced Materialsより)(goy) 2015年4月17日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500710
●SAIHSTのNae-Eung Leeら、カーボンナノチューブ/PEDOT:PSS複合材料で、伸縮性・透明性・感度に優れた貼り付け可能な歪みセンサを開発(ACS Nanoより)(Yoshi) 2015年4月13日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b01613
●Aixtron、OLED薄膜封止技術をもつPlasmaSiを1600万ドルで買収(Aixtronプレスリリースより)(aku) 2015年4月8日
●City University of Hong KongのChunyi Zhiら、産業レベルで編み込み可能な導電糸を用いて、ウエアラブル蓄電テキスタイルを作製(ACS Nanoより)(S. Koga) 2015年4月5日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b00860
●University of Illinois at Urbana−ChampaignのJohn A.Rogersら、生分解性エラストマー及びシリコンナノ薄膜/ナノリボンを用い、一過性のストレッチャブルバイオセンサーを開発(Nano Lettersより)(Yoshi) 2015年2月23日 http://dx.doi.org/10.1021/nl503997m
●University of Nevada at Reno–RenoのGhassan E. Jabbourら、センサーアプリケーション用のプリンタブルディスプレイおよび光源に関する総説を発表(IEEE Sensors Journalより)(tana) 2014年12月4日 http://dx.doi.org/10.1109/JSEN.2014.2378144
●University of GlasgowのRavinder S. Dahiyaら、大面積のフレキシブル基板上に印刷技術で作製したセンサおよび電子機器に関する総説を発表(IEEE Sensors Journalより)(inu) 2014年12月4日 |
2015/06/01 | No. 109 (2015年5月1日) ●Umeå UniversityのLudvig Edmanら、エアブラシを用いた溶液塗布プロセスにより、大気中で紙基板上に発光デバイスを作製(Advanced Functional Materialsより)(hsieh) 2015年4月15日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adfm.201500528/abstract
●KAUSTのGilles Lubineauら、バクテリアセルロースとリグニンを用いて、触媒フリーのプロセスによりフレキシブルなカーボンエアロゲルを作製し、蓄電デバイスに応用(Advanced Functional Materialsより)(yag) 2015年4月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500538
●静岡県、県の主力産業の一つである製紙産業の技術を生かし、セルロースナノファイバー産業創出へ推進組織「ふじのくにCNFフォーラム(仮称)」を発足(日刊工業新聞より)(yag) 2015年4月15日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420150415hmaj.html
●Perpetuus、導電性グラフェンインクの商業化に向けて二つの契約を締結(Perpetuus ニュースリリースより)(Go) 2015年4月13日
●KETI、折り畳むことのできる銀ナノワイヤOLED電極を開発(+Plastic Electronicsより)(tana) 2015年4月13日
●産総研、ウエアラブルデバイスに向け、3倍に伸ばせる高伸縮性導電配線を開発(日刊工業新聞より)(ding) 2015年4月13日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150413eaaa.html
●UNISTのRodney S. Ruoffら、グラフェン/カーボンナノチューブハイブリッドフィルムの構造と光学的、電気的および電気化学的性質の相関を評価(Advanced Materialsより)(inu) 2015年4月11日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500785
●東工大の半那純一ら、液晶性を付与した高性能な有機トランジスタ材料を開発(Nature Communicationsより)(張昊) 2015年4月10日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms7828 http://www.titech.ac.jp/news/2015/030831.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150413eaaj.html
●コニカミノルタ、インクジェット方式で描画したメタルメッシュ透明導電フィルムの技術を活用したタッチパネル用センサーフィルムを開発(化学工業日報より)(Yoshi) 2015年4月10日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/04/10-19818.html
●帝健(帝人グループ会社)・京都大学・ASTEM、西陣織の技法を用いて、着用するだけで精密な心電計測ができるウェアラブル電極布を開発(帝人ニュースリリースより)(hor) 2015年4月9日 http://www.teijin.co.jp/news/2015/jbd150409_33.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150410cbar.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150409/413462/
●Zhejiang UniversityのHongzheng Chenら、ロールコーティングにより、ノンフラーレン低分子アクセプターを用いたITOフリーのフレキシブル有機太陽電池を開発(RSC Advancesより)(S. Koga) 2015年4月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA04336K
●University of CaliforniaのJoseph Wangら、スクリーン印刷法を用いて、2倍に伸ばすことが可能なストレッチャブルデバイスを作製(Advanced Materialsより)(tana) 2015年4月9日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500768
●大日本印刷、銀ナノワイヤを使用した透明導電フィルムを開発、今夏から量産へ(大日本印刷ニュースリリースより)(Wang) 2015年4月8日 http://www.dnp.co.jp/news/10108953_2482.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150409bjah.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150410/413562/
●RR Donnelley、スマートパッケージングラベルにRFIDアンテナを直接印刷する技術を開発し、プロセスのシンプル化や低コスト化を実現(RR Donnellyプレスリリースより)(aku) 2015年4月8日 http://investor.rrd.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=905355 https://www.plusplasticelectronics.com/retail/rr-donnelley-promises-packaging-converters-30-savi
●ダイセルポリマー、車部品向けに、従来品と比べて強度を3倍に高めたセルロース長繊維強化樹脂を開発(ダイセルポリマープレスリリースより)(hsieh) 2015年4月8日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/04/14-19851.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150408/413226/ http://www.daicelpolymer.com/ja/news/2015/150318.html
●ダイセル、プリンテッドエレクトロニクス市場の本格的な立ち上がりに備え、銀ナノインキ「Picosil」量産へ(化学工業日報より)(張浩) 2015年4月7日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/04/07-19746.html
●凸版印刷、曲面形状の車載ディスプレー向け銅タッチパネルモジュールの試作品を開発(凸版印刷ニュースリリースより)(高) 2015年4月6日 http://www.toppan.co.jp/news/2015/04/newsrelease150406.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150407bjat.html
●EPFL、CeradropのインクジェットプリンタにNovaCentrixのUVキュアシステムを統合(Ceradropニュースリリースより)(goy) 2015年4月2日 https://www.plusplasticelectronics.com/energy/swiss-lab-invests-in-ceradrop-novacentrix-printed
●Beijing Institute of TechnologyのChuanbao Caoら、フレキシブルスーパーキャパシタ電極材料となるメソポーラスNiCo2O4ナノシートをマイクロ波アシスト加熱法で合成(RCS Advancesより)(aku) 2015年4月2日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA02180D
●KimotoとC3Nano、導電性タッチスクリーンフィルムの商業化に向けてパートナーシップを締結(C3nanoニュースルームより)(Yoshi) 2015年3月31日 http://www.c3nano.com/c3nano_kimoto_Alliance
●Hunan Academy of Agricultural SciencesのKeqin Wangら、ガンマ線照射による微結晶性セルロースの微細構造、熱安定性および分解成分への影響を解析(RSC Advancesより)(Go) 2015年3月31日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA03300D
●AmirKabir University of TechnologyのLeila Najiら、グラフェン/銀コンポジット電極を用いて作製したフレキシブルポリマー太陽電池の曲げ変形時における性能変化を評価(RSC Advancesより) (inu) 2015年3月31日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA00057B
●Chalmers University of TechnologyのPaul Gatenholmら、ナノセルロース/アルギン酸塩からなるバイオインクを用いて、人軟骨細胞の3Dバイオプリンティングに成功(Biomacromoleculesより)(hor) 2015年3月25日 http://dx.doi.org/10.1021/acs.biomac.5b00188
●NIMSの山内悠輔ら、高分子を鋳型とし、孔の大きさを自由に制御できる金ナノ多孔体を開発(Nature Communicationsより)(叢) 2015年3月23日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms7608 |
2015/05/15 | No. 108 (2015年4月15日) ●昭和電工、プリンテッドエレクトロニクス材料事業強化の一環として、銀ナノワイヤーインキの用途開拓を推進(化学工業日報より)(張浩) 2015年4月1日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/04/01-19682.html
●セーレン、スマートフォンやタブレット端末向けに、クッション性を持ち、厚み方向の導電性に優れた極薄導電パッキンを開発(日刊工業新聞より)(叢) 2015年4月1日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150401cbak.html
●Korea Electronics Technology InstituteのJong-Woong Kimら、フレキシブルでリークフリーなOLEDに向け、極薄でガラス並に平滑な銀ナノワイヤ/無色ポリイミドコンポジット透明電極を開発(Scientific Reportsより)(S. Koga) 2015年3月31日 http://dx.doi.org/10.1038/srep09464
●TDK、ウエアラブルにも向く0402サイズのチップ温度センサを開発、7月より量産開始(TDKプレスリリースより)(張昊) 2015年3月31日 http://www.tdk.co.jp/news_center/press/201503311748.htm http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150331/411996/
●KAISTのKeon Jae Leeら、Si含有ブロック共重合体が自己組織化したナノインシュレーターを用いて、フレキシブルな1ダイオード-1相変化メモリアレイを作製(ACS Nanoより)(張浩) 2015年3月31日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b00230
●Chung-Ang UniversityのSung Kyu Parkら、透明かつフレキシブルなエレクトロニクスに向け、ゾル-ゲル金属酸化物薄膜に関する高速光化学活性化メカニズムを詳細解析(Advanced Functional Materialsより)(aku) 2015年3月30日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500545
●Chinese Academy of SciencesのCaofeng Panら、ZnOナノワイヤ/PEDOT:PSSからなるLEDアレイを用いて、フレキシブルなピエゾ・フォトトロニック圧力マッピングセンサマトリックスを作製(Advanced Functional Materialsより)(inu) 2015年3月30日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500801
●KAISTのKeon Jae Leeら、超伸縮かつ変形可能なエネルギーハーベスタを開発(Advanced Materialsより)(ding) 2015年3月30日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500367
●University of CaliforniaのCostas P. Grigoropoulosら、ナノ秒レーザーアブレーションにより、フレキシブルで透明な銅電極を作製(Advanced Materialsより)(S. Koga) 2015年3月27日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500098
●Universitat Politécnica de CatalunyaのMiguel Sánchez-Sotoら、古紙リサイクルセルロースファイバーとCMCに、ナトリウムモンモリロナイトとポリリン酸アンモニウムを添加することにより、熱安定性と高い難燃性を持つグリーンなバイオベースエアロゲルを作製(RSC Advancesより)(hor) 2015年3月27日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA02981C
●Korea UniversityのGyu Tae Kimら、シュレッダーにかけた古紙とカーボンナノチューブを水に混合して濾過するという手軽な方法で導電性カーボンナノチューブペーパーを作製(RSC Advancesより)(hsieh) 2015年3月27日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA02010G
●京都大学の矢野浩之ら、オレイン酸修飾セルロースナノファイバーを用いて硫黄加硫天然ゴムを補強することにより、高い伸縮性を保ちながら天然ゴムよりも硬くて低熱膨張率を有するコンポジット材料を作製(RSC Advancesより)(hsieh) 2015年3月27日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA14867C
●Seoul National UniversityのByung Hee Hongら、グラフェンシートのロール・ツー・ロール連続パターニングおよび転写に成功(Nanoscaleより)(叢) 2015年3月26日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06991A
●The University of QueenslandのDarren J. Martinら、オーストラリア乾燥地帯に自生する草から、高アスペクト比のセルロースナノファイバーを抽出(RSC Advancesより)(tana) 2015年3月26日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA02936H
●東ソー、次世代フラットパネルディスプレイに向け、高耐熱樹脂基板材料の開発に注力(化学工業日報より) (ding) 2015年3月26日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/03/26-19623.html
●Hanyang UniversityのSeon Jeong Kimら、カーボンナノチューブ/二酸化マンガン/ポリマー繊維を用いて、伸縮性で編み込み可能なスーパーキャパシタを開発(Scientific Reportsより)(ding) 2015年3月23日 http://dx.doi.org/10.1038/srep09387
●Duke UniversityのJie Liuら、グラフェンベースのエナジーデバイスの研究動向に関する総説を発表(Nanoscaleより)(inu) 2015年3月25日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR90062J
●NEDO、セルロースナノファイバーの実用化・事業化を促進させるために、高機能リグノセルロースファイバーの一貫製造プロセスと部材化技術開発プロジェクトを開始(日経テクノロジーより)(Wang) 2015年3月25日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150325/411060/
●Chinese Academy of SciencesのJing Sunら、カバードヤーンと銀ナノワイヤを用いて、超伸縮性かつ高導電性のコンポジット繊維を開発(ACS Nanoより)(tana) 2015年3月25日 http://dx.doi.org/10.1021/nn5070937
●英国政府、IoTの開発に5600万ユーロを投資することを発表(+Plastic Electronicsより)Yoshikawa) 2015年3月25日
●Lumejet、マイクロLEDの印刷作製に向け、フォトニックプリントプロセスの開発を促進(+Plastic Electronicsより)(Go) 2015年3月24日
●Southeast UniversityのTong Zhangら、フレキシブルエレクトロニクス実装に向け、低温接合が可能な銀ナノプレートインクを開発(Nanoscaleより)(Wang) 2015年3月24日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR00312A
●Shanghai Jiao Tong UniversityのTao Dengら、再利用可能な紙ベース金ナノ粒子フィルムを用いて、海水脱塩等の大面積蒸発プロセスを実現(Advanced Materialsより)(hor) 2015年3月23日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500135
●Deakin University のTong Linら、熱電ポリマーをコーティングした熱電ファブリックを開発(Scientific Reportsより)(tana) 2015年3月23日 http://www.nature.com/srep/2014/140918/srep06411/full/srep06411.html
● Huazhong University of Science and TechnologyのShuai Wangら、フレキシブルな全固体型スーパーキャパシタに向け、サンドイッチ構造のグラフェン/ポリアニリン/グラフェンナノコンポジットペーパーのスケーラブル合成法を開発(Scientific Reportsより)(semin) 2015年3月23日 http://dx.doi.org/10.1038/srep09359
●大阪府立大の竹井邦晴ら、人工皮膚応用に向け、曲げに対して高感度な触覚ひずみおよび温度センサーを開発(RSC Advancesより)(tana) 2015年3月20日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA03110A
●KERIのGeon-Woong Leeら、電子テキスタイルに向け、高導電性を示す銀ナノワイヤ/カーボンナノチューブ/ポリマーコンポジット繊維を開発(Scientific Reportsより)(tana) 2015年3月20日 http://dx.doi.org/10.1038/srep09300
●LICSENのThomas Berthelotら、セルロース上に抗体を光アシストインクジェット印刷することにより、環境に優しく低コストのイムノアッセイ用メンブレンを作製(RSC Advancesより)(tana) 2015年3月20日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA03442F
●経済産業省、次世代の高機能素材と期待されるセルロースナノファイバーの実用化に向けた地域の取り組みを支援(日刊工業新聞より)(tana) 2015年3月20日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520150320abbf.html
●National Center for Nanoscience and TechnologyのJun Heら、GaTeナノシートを用いて、高性能でフレキシブルな光検出器を開発(Nanoscaleより)(張昊) 2015年3月19日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR07313D
●University of GeorgiaのSergiy Minkoら、磁場配向法を利用して、高配向で高性能な銀ナノワイヤ透明導電薄膜を作製(Nanoscaleより)(高) 2015年3月19日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR00154D
●ビズロボジャパンとコムツァイト、高齢者の安否・健康を遠隔地から確認可能なIoTセンサーを装備した「見守りクラウドロボ」サービスを2015年6月より開始(ビズロボジャパンニュースリリースより)(高) 2015年3月19日 http://bizrobo.com/news/20150319_233.html http://www.comzeit.co.jp/wp/post-1748/ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150319/409980/
●UNISTのHyunhyub Koら、セルフパワーウェアラブルエレクトロニクスに向け、摩擦電気ジェネレーターおよびセンサーを開発(ACS Nanoより)(aku) 2015年3月19日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b01478
●Chinese Academy of SciencesのZhong Lin Wangら、音響エネルギーの取り込みとセルフパワーでの録音が可能で、薄くて折り曲げられる紙ベースの摩擦電気ナノジェネレーターを作製(ACS Nanoより)(yag) 2015年3月19日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b00618
●American Semiconductor、フレキシブル集積回路の製造に向け、シリコン・オン・ポリマー回路作製技術を開発(American Semiconductor社HPより)(S. Koga) 2015年3月18日 http://www.americansemi.com/FleX.html
● Nanyang Technological UniversityのPooi See Leeら、高伸縮性で自己変形可能な交流型ELデバイスを作製(Advanced Materialsより)(semin) 2015年3月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201405486
●California Institute of TechnologyのN.-C. Yehら、数cm角の高品質グラフェンを室温・5分で銅箔上に形成する技術を開発(Nature Communicationsより)(semin) 2015年3月18日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms7620 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150318/409883
●Stanford UniversityのZhenan Baoら、溶液せん断処理が有機半導体ポリマーのパッキングや配列の乱れに与える影響を解析(Chemistry of Materialsより)(inu) 2015年3月17日 http://dx.doi.org/10.1021/cm503780u
●Sungkyunkwan UniversityのJeong Ho Choら、正電荷を持つ還元型酸化グラフェン薄膜を導電性接着材に用いて、密着性と水蒸気バリア性に優れた銀ナノワイヤフィルムを作製(Nanoscaleより)(Wang) 2015年3月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR00777A
●Jilin UniversityのJunqi Sunら、コットンファブリックに難燃性及び自己修復可能な超疎水性を付与するコーティング技術を開発(ACS Nanoより)(Go) 2015年3月16日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b00121
●Holst Centre、TNO、Pauline van Dongen、薄膜太陽電池をアイロンプリントしたファッション性の高いTシャツ「Solar Shirt」を開発(Holst Centreニュースリリースより)(tana) 2015年3月16日 http://www.holstcentre.com/news—press/2015/solar-shirt/ https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/solar-shirt-debuts-potential-of-holst-thinfilm-sol
●Tsinghua UniversityのHongwei Zhuら、グラフェン/ポリアニリン織布コンポジットフィルムを作製し、フレキシブルスーパーキャパシタ電極に応用(Nanoscaleより)(叢) 2015年3月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR00584A
●Swiss Federal Laboratories for Materials Science and TechnologyのMatthias M. Koebelら、シリル化ナノセルロースを足場にシリカエアロゲルを合成することで、多孔質で超断熱性かつ高強度を有するハイブリッド材料を開発(Advanced Functional Materialsより)(hor) 2015年3月16日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201404368
●KISTのMin Jae Koら、プラスチック基板上に透明導電性酸化物フリーなフレキシブル色素増感太陽電池を作製(ACS Nanoより)(Yoshikawa) 2015年3月13日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b01346
●IDTechEX、フレキシブル・プリンテッドエレクトロニクスに伴う導電性インク市場の成長に関する報告を発表(Printed Electronics Now より)(aku) 2015年3月9日
●Innventia ABのJonas Sundströmら、低圧で繰り返しホモジナイズ処理することにより、カルボキシメチル化セルロースナノファイバーの生産エネルギー削減に成功(Celluloseより)(Go) 2015年2月14日 http://dx.doi.org/10.1007/s10570-015-0576-4
●Key Biomass Energy Laboratory of Henan ProvinceのTingzhou Leiら、硫酸加水分解で得たセルロースナノクリスタルまたはTEMPO酸化ナノセルロースを用いて作製したナノペーパーの物性を比較(Celluloseより)(yag) 2015年2月11日 http://dx.doi.org/10.1007/s10570-015-0574-6
●Optomec、プリンテッドエレクトロニクス用エアロゾルジェットシステムの欧州市場拡大に向けて、Ceradropとパートナーシップを締結(Optomecプレスリリースより)(goy) 2015年2月5日 https://www.plusplasticelectronics.com/electronics/optomec-signs-equipment-sales-deal-with-ceradrop
●United States Department of AgricultureのZhiyong Caiら、形状の異なるナノセルロースや様々な乾燥プロセスを用いて、得られるフィルムの物性を評価(Celluloseより)(goy) 2015年2月4日 http://dx.doi.org/10.1007/s10570-015-0563-9
●University of TehranのMehdi Jonoobiら、様々な原料を用いたナノセルロースの調製手法と特性に関する総説を発表(Celluloseより)(hsieh) 2015年2月3日 http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10570-015-0551-0
●Zhejiang Sci-Tech UniversityのJuming Yaoら、セルロースベースの超吸収剤の生分解および黄変機構を解析(Celluloseより)(tana) 2015年2月1日 http://dx.doi.org/10.1007/s10570-014-0531-9
●Chinese Academy of SciencesのWeijie Songら、高耐熱性を有するアルミニウムドープ酸化亜鉛(AZO)/銀ナノワイヤ/AZOフレキシブル透明導電膜を作製(ACS Applied Materials & Interfacesより)(高) 2015年1月28日 http://dx.doi.org/10.1021/am508704u
●University of LodzのM. Rogalaら、フレキシブル・透明エレクトロニクスに向け、酸化グラフェンインクのインクジェットオーバープリント技術を開発(Applied Physics Lettersより)(張浩) 2015年1月26日 http://dx.doi.org/10.1063/1.4906593
●Shanghai UniversityのLining Sunら、透明でマルチ発光するランタニド錯体修飾TEMPO酸化セルロースナノペーパーを高速作製(Journal of Materials Chemistry Cより)(yag) 2015年1月16日 http://dx.doi.org/10.1039/c4tc02622e
● UNISTのHyunhyub Koら、カーボンナノチューブが自己組織化した菱形ナノメッシュフィルムを作製し、ストレッチャブル透明電極に応用(Journal of Materials Chemistry Cより)(張昊) 2015年1月16日 |
2015/05/01 | No. 107 (2015年4月1日) ●カナダ、プリンテッドエレクトロニクス市場に向け、2014年11月にThe Canadian Printable Electronics Industry Association (CPEIA)を設立(+Plastic Electronicsより)(aku) 2015年3月18日 http://cpeia-acei.ca/cpeia-looks-to-open-market-for-printed-electronics-in-canada/
●アップル、身に着けて使うウエアラブル時計型端末「アップルウオッチ」を4月24日に発売(日刊工業新聞)(semin) 2015年3月11日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220150311bjad.html https://www.apple.com/jp/watch/
●三井化学、エレクトロニクス市場に向け、フレキシブル型フラットパネルディスプレイ用フィルムなど電子材料で開発攻勢(化学工業日報より)(semin) 2015年3月11日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/03/11-19416.html
●沖電気工業、板厚6.8 mmで102層の超高多層プリント配線板の設計・量産技術を開発(沖電気工業プレスリリースより)(高) 2015年3月11日 http://www.oki.com/jp/press/2015/03/z14110.html
●University of Science and Technology BeijingのYue Zhangら、鉛筆(グラファイト)とプリント用紙を使って、ウェアラブルモニタ用ひずみセンサーを作製(Advanced Functional Materialsより)(Go) 2015年3月11日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201500094
●東レ・デュポン、PIフィルム「カプトン」を次世代フィルム型太陽電池の基板に応用展開(化学工業日報より) (Wang) 2015年3月10日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/03/10-19397.html
●Zhejiang UniversityのXinsheng Pengら、ポーラス構造を有する還元型酸化グラフェンペーパーを作製し、スーパーキャパシタ用のバインダーフリー電極として応用(RSC Advancesより)(inu) 2015年3月10日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA03717D
●ミズノ、ソニーの片眼用ディスプレイモジュールを使用した、リアルタイムでランニングをサポートするスポーツ用ウエアラブルグラス、「SCOUTER」を開発(ミズノニュースリリースより) (張昊) 2015年3月10日
●Saarland UniversityとCarnegie Mellon University、ストレッチャブルで皮膚に張り付けて使用可能なタッチパネル「iSkin」を開発 (日経テクノロジーより) (張浩) 2015年3月9日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150309/408181/?rt=nocnt http://www.martinweigel.com/iskin.html
●大阪大学の酒キンテイら、銀ナノワイヤ透明電極の光および湿度に対する信頼性を評価し、エポキシ樹脂コートにより改善することに成功 (RSC Advancesより)(S. Koga) 2015年3月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA02722E
●Central Institute of Plastics Engineering and TechnologyのTanmoy Rathら、セルロース繊維と還元型酸化グラフェン電極を組み合わせて、軽量でフレキシブルなスーパーキャパシタを作製 (RSC Advancesより)(aku) 2015年3月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA00563A
●Fudan UniversityのTianxi Liuら、エレクトロスピニング法で調製した導電性高分子ナノファイバー電極および絶縁性高分子セパレータを用いて、フレキシブルかつ折り畳み可能な全固体スーパーキャパシタを作製 (RSC Advancesより)(aku) 2015年3月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA00138B
●Tampere University of TechnologyのMatti Mäntysaloら、インクジェット印刷した銅ナノ粒子層のレーザーおよびパルス光焼結挙動を解析・比較 (Scientific Reportsより) (yag) 2015年3月6日 http://dx.doi.org/10.1038/srep08832
●Pusan National UniversityのHyun-jong Paikら、高アスペクト比の単層カーボンナノチューブと新規ポリマー分散剤を用いて、フレキシブル透明導電膜を作製(Nanoscaleより)(inu) 2015年3月6日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR00245A
●KTH Royal Institute of TechnologyのMinna Hakkarainenら、使用済みの紙から酸化グラフェン量子ドットを合成(RSC Advancesより)(tana) 2015年3月6日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA01805F
●Heraeus、タッチスクリーン層にPEDOT:PSSを用いたスマートフォンで中国市場に参入(+Plastic Electronicsより)(tana) 2015年3月5日
●次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)、金属3Dプリンターの造形条件を検証するための要素技術研究機を作製 (日刊工業新聞より)(Wang) 2015年3月5日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120150305aabc.html
●Seoul National UniversityのYongtaek Hongら、PDMSに銀ナノワイヤを組み込み、高感度で丈夫なフレキシブル圧力センサーを開発(Nanoscaleより)(S. Koga) 2015年3月5日 http://dx.doi.org/10.1039/C5NR00313J
●Canatu社、自動車産業に向け、ボタンフリーの立体型マルチタッチパネルを世界で初めて開発(Canatuニュースリリースより)(S. Koga) 2015年3月5日 http://www.canatu.com/worlds-first-multitouch-button-free-3d-shaped-panel-for-automotive/
●石川県工業試験場、3Dモノづくりラボを開設し、企業向けに3Dプリンターを開放 (日刊工業新聞より)(Cong) 2015年3月5日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420150305hmab.html
●Tsinghua UniversityのYanguo Zhangら、TGAおよびマクロTGAを用いて、ヘミセルロース、セルロースおよびリグニンの熱分解速度を解析(RSC Advancesより) (yag) 2015年3月3日 http://dx.doi.org/10.1039/c5ra02715b
●Donghua UniversityのShao-Wei Bianら、電気化学キャパシタ応用に向け、グラフェン/コットンコンポジットファブリックからなるフレキシブル電極を作製(RSC Advancesより) (hor) 2015年3月3日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA16063K
●Korea Advanced Institute of Science and TechnologyのJang Wook Choiら、アノードとカソードが同一平面上にある厚さ0.5 mmのワイヤレス充電可能なフレキシブルバッテリーを作製 (Nano Lettersより)(Go) 2015年3月2日 http://dx.doi.org/10.1021/nl5045814
●岡山大学の仁科勇太ら、ヒドロシランを用い、高耐久性を有する白金ナノ粒子担持酸化グラフェン触媒の開発に成功 (Chemical Communicationsより)(Cong) 2015年2月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C4CC10298C http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/03/04-19319.html
●山形大学の南豪ら、延長ゲート型有機FETを用いて、水中のシステインを検出することに成功 (Japanese Journal of Applied Physicsより)(ding) 2015年2月20日 http://dx.doi.org/10.7567/JJAP.54.04DK01 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/03/16-19477.html
●名古屋大学の伊丹健一郎ら、ナノグラフェンの合成および機能化に向けた一段階APEX反応に成功 (Nature Communicationsより)(張浩) 2015年2月16日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms7251 http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20150216_wpi.pdf
●Mi-Mu、ジェスチャーで音楽を奏でることができる電子グローブを開発(Plastic Electronicsより)(inu) 2015年2月16日 https://www.plusplasticelectronics.com/wearables/mi-mu-electronic-gloves-offer-gesture-control-to-m http://theglovesproject.com/glove-versions/
●Institut Charles SadronのGero Decherら、高強度かつ自己修復機能を有するセルロースナノフィブリル/ポリ(ビニルアミン)の多層構造透明フィルムを作製 (ACS Nanoより)(hor) 2015年1月15日 |
2015/04/15 | No.106(2015年3月15日) ●凸版印刷、PE技術とカラーフィルタ技術を融合して作製したフレキシブル電子ペーパーを活用し、「レール型電子棚札」を開発(凸版印刷ニュースリリースより)(丁) 2015年3月3日 http://www.toppan.co.jp/news/2015/03/newsrelease150303_3.html
●Chinese Academy of ScienceのTao Chenら、透明と角度依存のない構造色を可逆的にスイッチできるスマートウィンドウを開発 (Advanced Materialsより)(S. Koga) 2015年3月 2日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500281
●Chinese Academy of ScienceのTao Chenら、ポリマーグラフトカーボンナノチューブ/酸化グラフェンコンポジットフィルムを用いて、小型のフレキシブル電気カーペットを作製(Advanced Functional Materialsより)(高) 2015年2月27日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201404624
●ISSCC2015にて、IoTの実現に向けた高速・低電力のデジタル回路に関する発表が相次ぐ(日経テクノロジーより)(張昊) 2015年2月27日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20150227/406444/?rt=nocnt
●Technical University of DenmarkのFrederik C. Krebsら、ポリマーベースのエレクトロクロミックデバイスに関する総説を発表(Advanced Functional Materialsより)(張昊) 2015年2月26日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201403765
●Georgia Institute of TechnologyのZhong Lin Wangら、水波のエネルギーを利用して発電する摩擦電気ナノジェネレーターネットワークを開発(ACS Nanoより)(Wang) 2015年2月26日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b00534
●Northwestern UniversityのAntonio Facchettiら、In2O3/PVPを用いて、超フレキシブルかつ透明な薄膜トランジスタを開発 (Advanced Materialsより)(aku) 2015年2月25日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201405400
●Daegu Gyeongbuk Institute of Science and TechnologyのYoungu Leeら、銅ナノワイヤをグラフェンでコートすることで、化学安定性に優れた透明電極を作製(ACS Nanoより)(叢) 2015年2月24日 http://dx.doi.org/10.1021/acsnano.5b00053
●University of Shanghai for Science and TechnologyのQingbin Zhengら、Langmuir-Blodgett法を利用して、グラフェン/単層カーボンナノチューブコンポジットからなるフレキシブル透明導電膜を作製(RSC Advancesより)(inu) 2015年2月24日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA00708A
●東京大学の染谷隆夫ら、室内照明で発電可能な有機集積回路の腕章型フレキシブル体温計を開発(日刊工業新聞)(高) 2015年2月24日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150224eaal.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20150226/406245/
●XeroxとSensor Films、透明フレキシブルプラスチック基板上にタッチセンサを形成する装置の製造に合意(Plastic Electronicsより)(tana) 2015年2月23日
●関西大学の内山弘章ら、低速ディップコーティングにより、有機添加物フリーの前駆体水溶液から金属酸化物薄膜を作製 (RSC Advancesより)(aku) 2015年2月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA16810K
●Gwangju Institute of Science and TechnologyのKwanghee Leeら、硫酸を用いることで、導電性と密着性に優れたPEDOT/PSSの転写印刷に成功(Advanced Materialsより) (yag) 2015年2月23日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500078
●Chinese Academy of SciencesのDapeng Weiら、グラフェンナノウォールとPDMSを複合化し、ウェアラブル温度センサーを作製(RSC Advancesより)(丁) 2015年2月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA00871A
●早稲田大学の岩瀬英治ら、亀裂が入っても自己修復する金属配線技術を開発(日経テクノロジーより)(叢) 2015年2月23日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20150220/405220/
●LG、大面積OLEDスクリーンパネル製造ラインの拡大に向けて8億ユーロ投資 (Plastic electronicsより) (yag)
●Tongji UniversityのJia Huangら、熱安定性および生体適合性を有するフレキシブルOFETを用いて、人工皮膚用の温度センシングアレイを作製(Advanced Functional Materialsより)(Go) 2015年2月20日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201404535
●三興ネーム、独自開発した透明フィルムヒーターの市場開拓を強化(化学工業日報より)(semin) 2015年2月19日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/02/19-19165.html
●経済産業省、単層カーボンナノチューブ実用化プロジェクトを拡充、予算規模16億円(化学工業日報より) (Wang) 2015年2月19日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/02/19-19157.html
●Karlsruhe Institute of TechnologyのSubho Dasguptaら、室温印刷プロセスで高性能な酸化物FETを作製することに成功(ACS Nanoより)(semin) 2015年2月18日 http://dx.doi.org/10.1021/nn507326z
●FlexEnableとMerck、アクティブマトリックス型のプラスチックLCDを開発(plastic electronicsより)(Go) 2015年2月9日
●Monash UniversityのGil Garnierら、ナノセルロース水懸濁にカチオン性ポリアクリルアミドを加えることで、液排水速度を向上させることに成功(Journal of Colloid and Interface Scienceより)(tana) 2015年1月22日 http://dx.doi.org/10.1016/j.jcis.2015.01.019
●LG、Consumer Electronics Show2015にて、湾曲と平面を切り替え可能なOLED TVを出展 (Plastic ELECTRONICSより)(inu) 2015年1月20日 https://www.plusplasticelectronics.com/electronics/lg-debuts-flexing-oled-tv
●Nanjing University of Sience & TechnologyのHaibo Zengら、オール溶液プロセスによるデバイス作製に向け、透明導電性酸化物ナノクリスタルインクのワンポット合成法を開発(Angewandte Chemieより)(hor) 2014年11月17日 http://dx.doi.org/10.1002/anie.201408621
●Seoul National UniversityのChong Rae Parkら、酸化単層カーボンナノチューブをフィルム化した後、酸性炭素フラグメントを除去することで、高性能な透明導電膜を作製(Carbonより)(S. Koga) 2014年10月5日 http://dx.doi.org/10.1016/j.carbon.2014.09.085
●Korea Institute of Science and TechnologyのHan-Ik Johら、折り曲げ可能なカーボンナノシート透明電極を作製し、フレキシブル有機太陽電池に適用 (Carbonより)(aku) 2014年10月5日 http://dx.doi.org/10.1016/j.carbon.2014.09.089
●Daegu Gyeongbuk Institute of Science and TechnologyのYoungu Leeら、グラフェン/銀ナノワイヤ/グラフェンのサンドイッチ構造を有する高透明導電性かつ高信頼性のフレキシブル透明導電膜を作製(Carbonより)(hor) 2014年9月23日 |
2015/04/01 | No.105(2015年3月1日) ●Cambridge UniversityのHenning Sirringhausら、TFT応用に向け、低温溶液プロセスで作製したアモルファス金属酸化物半導体の電子構造を解析 (Advanced Functional Materialsより)(semin) 2015年2月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201404375
●East China Normal UniversityのWei Ou-Yangら、フィルム転写法により、オールカーボンナノチューブベースのフレキシブル電界効果素子を作製(RSC Advancesより)(叢) 2015年2月18日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA16095A
●Yonsei UniversityのTaeyoon Leeら、ウェアラブルエレクトロニクスに向け、導電性繊維ベースの高感度テキスタイル圧力センサーを作製 (Advanced Materialsより)(semin) 2015年2月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201500009
●MASA、20 g未満の有機EL採用超小型スカウターを第49回ジャパンゴルフフェア2015に出展 (日経テクノロジーオンラインより)(wang) 2015年2月17日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20150213/404061/
●Qingdao University of Science and TechnologyのXiliang Luoら、優れた電気化学的性質を有するPEDOT/イオン液体ナノコンポジットを作製し、センサーに応用(RSC Advancesより)(chou) 2015年2月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA15755A
●Tsinghua UniversityのJinquan Weiら、捻じ曲げ・折り曲げ可能なポリピロール-カーボンナノチューブファイバーを作製し、スーパーキャパシタ電極に応用 (RSC Advancesより)(wang) 2015年2月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA01917F
●Technical University of DenmarkのFrederik C. Krebsら、PEDT:PSSに最適な添加剤を混合することで、長期安定性の有機太陽電池をR2R作製 (Advanced Energy Materialsより)(tana) 2015年2月16日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201401912
●Sungkyunkwan UniversityのHyoyoung Leeら、フレキシブル銀ナノワイヤフィルムへの応用に向け、優れた機械的およびトライボロジー安定性を有するオーバーコート剤を開発 (Advanced Materialsより)(inu) 2015年2月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201405326
●経済産業省、リグノセルロースナノファイバーの一貫製造プロセスの開発に着手(化学工業日報より)(tana) 2015年2月13日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/02/13-19096.html
●Peking UniversityのXuefeng Guoら、溶液プロセスにより、耐水性と高感度を有する低電圧駆動の単分子層電界効果トランジスタを作製(Advanced Materialsより)(hor) 2015年2月13日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201405378
●E ink、建物の壁を装飾する電子インクフィルム「E ink Prism」を発売 (Plastic ELECTRONICSより)(aku) 2015年2月11日 http://www.eink.com/ces2015/about.html
●Nanyang Technological UniversityのPooi See Leeら、収縮度合いにより感度を制御できるストレッチャブルグラフェンサーミスタを開発(ACS Nanoより)(tono) 2014年2月11日 http://dx.doi.org/10.1021/nn507441c
●University of Aeronautics and AstronauticsのXiaogang Zhang ら、3次元のグラフェンシート/カーボンナノチューブ複合化ペーパーを作製し、キャパシタ用フレキシブル電極に応用(RSC Advancesより)(S. Koga) 2015年2月11日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA15407J
●University of WollongongのSang-Woo Kimら、銀コートテキスタイルとナノパターニングされたPDMSコートZnOナノロッドアレイを組み合わせ、ウエアラブル摩擦電気ナノジェネレーターを作製(ACS Nanoより)(inu) 2015年2月11日 http://dx.doi.org/10.1021/nn507221f
●Technical University of DenmarkのFrederik C. Krebsら、高性能共役ポリマーを再現性高く量産できる連続フロー合成プロセスを開発(Advanced Energy Materialsより)(Go) 2015年2月11日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201401996
●Pukyong National UniversityのYong Hyun Kimら、高透明性のPEDOT:PSS/銀グリッド複合電極を用いて、低分子有機太陽電池を作製(Advanced Energy Materialsより)(inu) 2015年2月10日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201401822
●KJ特殊紙、独自製法によりカーボンナノチューブ粉体を高濃度・低粘度化した分散液を10月に市場投入(化学工業日報より)(hor) 2015年2月10日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/02/10-19047.html
●KTHのQi Zhouら、ポリエチレングリコールで修飾したセルロースナノファイバーを用いて、透明・高ヘイズで高強度のリボンを作製 (Advanced Materialsより)(叢) 2015年2月9日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404565
●Corning、SDPと共同で開発したインタラクティブ・ホワイトボードアプリケーション用スーパースリムLCDのプロトタイプを発表(Corningプレスリリースより)(tono) 2014年2月3日 http://www.corning.com/news_center/news_releases/2015/2015020901.aspx
●花王、使用エネルギーと廃棄物を少なくできるセルロース誘導体合成新技術を開発(化学工業日報より)(inu) 2015年2月9日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/02/09-19039.html
● セーレン、有機太陽電池製造プロセスに向け、インクジェットシステム「ビスコテックス」の応用展開を本格化 (化学工業日報より)(semin) 2015年2月9日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/02/09-19025.html
●Tsinghua UniversityのHui Wuら、フレキシブルエレクトロニクスに向け、50 cm以上のカーボンナノチューブベース繊維の直接描画に成功(Nano Lettersより)(tono) 2015年2月8日 http://dx.doi.org/10.1021/nl504150a
●KTH Royal Institute of TechnologyのKarl M. O. Hakanssonら、セルロースナノファイバーアセンブリの異方性測定システムの開発に成功 (RSC Advancesより) (張浩) 2015年2月6日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA12285B
●TU DresdenのNikolai Gaponikら、湿気によるPVPガラス転移温度の低下現象を利用して、銀ナノワイヤネットワーク透明導電膜の低温アニーリングに成功 (RSC Advancesより)(S. Koga) 2015年2月6日 http://dx.doi.org/ 10.1039/C5RA01303H
●Thinfilm、プリンテッドエレクトロニクスによるアセンブリやバリアコート技術開発に向け、The Research Council of Norwayから165万USドルのグラントを獲得 (Thinfilmプレスリリースより) (yag) 2015年2月6日 http://www.thinfilm.no/news/thinfilm-receives-nfr-grant-project-sintef/
●Qilu University of TechnologyのZhiliang Zhangら、ハイパーブランチポリマーテンプレートを用いて、単分散の銀ナノ粒子合成と粒径制御に成功し、PE用インクとして応用開発 (RSC Advancesより)(aku) 2015年2月5日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA00132C
●Printable Electronics Research CentreのZheng Cuiら、印刷可能なPoly(methyl silsesquioxane)誘電体インクを用いて、オール溶液プロセスにより金属酸化物TFTを作製(RCS Advancesより)(aku) 2015年2月5日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA17234E
●University of OxfordのHenry J. Snaithら、構造色をチューニングすることで、高効率なペロブスカイト太陽電池を作製(Nano Lettersより)(inu) 2015年2月4日 http://dx.doi.org/10.1021/nl504349z
●Huazhong University of Science and TechnologyのJun Zhouら、ファイバーベースの自己発電型ストレッチャブル歪みセンサーを開発(Advanced Functional Materialsより) (yag) 2015年2月4日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201404087
●National Tsing Hua UniversityのHao-Wu Linら、溶液プロセスにより、高透明導電性と高強度・ホール注入特性を有する酸化モリブデン処理銀ナノワイヤネットワークを作製(Nanoscaleより)(tana) 2015年2月4日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06805J
●KTH Royal Institute of TechnologyのLars A. Berglundら、セルロースナノファイバーにスターチをコートすることで、高強度で耐湿性に優れたナノコンポジットを作製(Biomacromoleculesより)(高) 2015年2月4日 http://dx.doi.org/10.1021/bm5018194
●National Taiwan Ocean University のPei-Kuen Weiら、ペルオキソ-ポリチタン酸コーティング銀ナノワイヤ透明電極を用いて、高効率有機太陽電池を作製(RSC Advancesより)(Go) 2015年2月4日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA15915B
●FlexEnable、Plastic Logicからスピンアウトし、IoTマーケットに参入(Plastic Electronicsより)(Go) 2015年2月4日
●Universiti Kebangsaan MalaysiaのChin Hua Chiaら、セルロースナノフィブリルをメチレンブルー吸着剤として利用 (RSC Advancesより)(chou) 2015年2月3日 http://dx.doi.org/ 10.1039/C4RA15754K
●沖縄科学技術大学院大学のYabing Qiら、高効率ペロブスカイト太陽電池に向け、窒素雰囲気下に比べて大気下アニーリングの方がより効果的なことを実証(Chemistry of Materialsより)(hor) 2015年2月3日 http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/cm5041997
●日本資材、平均200umの長尺カーボンナノチューブ分散液を開発(日本資材プレスリリースより)(高) 2015年1月 http://www.nippon-shizai.com/data/CNT-20150121.pdf www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150203cbai.html
●KTH Royal Institute of TechnologyのLars Wagbergら、セルロースナノファイバーがウェットな発泡体の形状を安定化させるメカニズムを解明 (Biomacromoleculesより)(chou) 2015年1月30日 http://dx.doi.org/10.1021/bm5017173
●Smart Energy Japan2015にて、エネルギーハーべスティングコンソーシアムの会員企業5社が振動発電を中心とした環境発電技術を一斉展示(日経テクノロジーオンラインより)(叢) 2015年1月30日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150130/401731/?rt=nocnt
●University of MinnesotaのC. Daniel Frisbieら、溶液プロセスに適用可能なエレクトロクロミックイオンゲルを用いて、プラスチック基板上にフレキシブルディスプレイを作製(Chemistry of Materialsより) (yag) 2015年1月27日 |
2015/03/15 | No.104(2015年2月15日) ●日立ハイテクノロジーズ、人間行動データを取得、解析し、組織生産性に強く相関する「組織活性度」を計測できる新ウエアラブルセンサを開発(日立ニュースリリースより)(tana) 2015年2月9日 http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2015/02/0209.html
●産総研、実用化レベルに近い導電性と長期安定性を両立したカーボンナノチューブ透明導電膜を作製(産総研ニュースリリースより)(tana) 2015年2月9日 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2015/pr20150209/pr20150209.html
●古河電気工業、セルロースナノファイバー強化樹脂の高効率製造法を開発(化学工業日報より)(叢) 2015年2月2日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/02/02-18936.html
●Tsinghua UniversityのTian-Ling Renら、フレキシブルで透明かつ極薄の単層グラフェンイヤホンを開発(RSC Advancesより)(S. Koga) 2015年2月2日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA16047A 2015年1月29日 http://dx.doi.org/10.1038/srep08105 2015年1月28日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA16409A
●化石資源の限界を補う天然資源であるセルロースナノファイバーの利用に向けた産学官一体の研究開発が活発化(化学工業日報より)(semin) 2015年1月28日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/01/28-18894.html
●日本ケミコン、カーボンナノ材料を用いた次世代蓄電デバイス開発を加速(化学工業日報より)(丁) 2015年1月28日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/01/28-18881.html
●Technological Educational Institute of CreteのEmmanuel Kymakisら、大面積フレキシブルOPVデバイス応用に向け、レーザーパターニング技術により、還元型酸化グラフェンマイクロメッシュ電極を作製(Advanced Functional Materialsより)(張昊) 2015年1月28日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201404046 2015年1月27日 http://dx.doi.org/10.1039/C5RA00028A
●North Carolina State UniversityのYong Zhuら、ナノ材料を用いたストレッチャブル導体およびデバイスについての総説を発表(Advanced Materialsより)(tana) 2015年1月26日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404446
●UDC、LGと住友化学と有機LED照明技術でライセンス契約を締結(UDCプレスリリースより)(S. Koga) 2015年1月26日 http://ir.udcoled.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=892766 http://ir.udcoled.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=892345
●PragmatIC、印刷プロセスによるフレキシブルな集積回路作製の工業化に向けて、500万ポンドの資金を確保(PragmatICプレスリリースより)(tana) 2015年1月26日 http://www.pragmaticprinting.com/images/pragmatic-pr-150126.pdf 2015年1月23日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150123/400533/
●Central South UniversityのJia Sunら、キトサンで表面コートした紙とイオンゲル誘電体を用いたフレキシブルOFETを作製(RSC Advancesより)(inu) 2015年1月22日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA13240H
●South China University of TechnologyのRuncang Sunら、表面修飾したセルロースナノクリスタルを用いて、高弾性率ナノコンポジットヒドロゲルを作製(RSC Advancesより)(hor) 2015年1月22日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA10748A 2015年1月21日
●ISOMのCarlos Angulo Barriosら、ポリカーボネートコンパクトディスク基板上に転写可能なナノパターン化Al膜を作製(Nanoscale より)(aku) 2015年1月21日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06271J
●名古屋大学の日比野高士ら、高耐熱性のイオン伝導性セラミックスを電解質に使い、キャパシターの動作温度を150°Cまで高めることに成功(Scientific Reportsより)(高) 2015年1月20日 http://dx.doi.org/10.1038/srep07903 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150122eabm.html
●Uppsala UniversityのZhaohui Wangら、ナノセルロースにポリピロールおよび酸化グラフェンを複合化することでフレキシブルペーパーキャパシタ電極を作製(Nanoscaleより)(tono) 2014年1月20日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR07251K
●Kateevaと住友化学、インクジェット印刷による大型テレビ用OLEDの生産に向けて、パートナーシップを締結(Kateevaニュースリリースより)(aku) 2015年1月13日 http://kateeva.com/press-full/kateeva-joins-forces-with-japanese-materials-leader-sumitomo-chemical/
●Beijing Institute of Technology のZiqiang Shaoら、シアノエチル化セルロースにBaTiO3 ナノ粒子を複合化させ、フレキシブル高誘電率フィルムを作製(RSC Advancesより)(inu) 2015年1月19日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA13960G
●Jiangxi Normal UniversityのHaoqing Houら、紙を炭化して作製したカーボンペーパー上でポリアニリンを直接合成し、大容量のスーパーキャパシタ電極を開発(RSC Advancesより)(tono) 2014年1月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA12220H 2015年12月5日 http://www.genesink.com/news/en/genes-ink-and-kelenn-technology-present-the-kscan-pe300-24.html |
2015/03/01 | No.103(2015年2月1日) ●東大竹谷らNEDOプロジェクトにおいて、印刷で作れる電子タグで温度センシングとデジタル信号の伝送に世界初の成功(NEDOニュースリリースより) 2015年1月26日 http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100348.html
●Holst Centre、フレキシブル有機EL照明パネルのロール・ツー・ロール製造に向けて、長さ2.5 kmのバリアフィルムを作製(Holst Centreニュースリリースより)(高) 2015年1月15日 http://www.holstcentre.com/en/NewsPress/NewsList/flex-o-fab.aspx http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150115/399204 2015年1月14日 http://www.gunze.co.jp/upfile/pdf/20150114001_5659098446.pdf http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/01/15-18722.html
●University of CaliforniaのAli Javeyら、印刷プロセスにより作製したアクティブ・マトリックス型の単層カーボンナノチューブTFTバックプレーンを用いて、20×20ピクセルの触覚センサーを開発(Advanced Materialsより)(オ) 2015年1月14日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404850
●North Carolina State UniversityのYong Zhuら、心電図等の電気生理学センシングに向けたウエアラブル銀ナノワイヤ電極を開発(RSC Advancesより)(matsu) 2015年1月14日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA15101A
●TU DresdenのLars Müller-Meskampら、低分子有機太陽電池の透明上部電極に向け、高導電性銀ナノワイヤネットワークのスプレーコート技術を開発(Nanoscaleより)(matsu) 2015年1月13日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06502F
●KRICTのSunho Jeongら、表面酸化物フリーで大気下安定かつプリンタブルな銅ナノ粒子を光焼結し、フレキシブルデバイス向けの銅電極を作製(Nanoscaleより)(tana) 2015年1月13日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06816E
●Bruker、OLEDやフレキシブル電子デバイスのデザインや製造における計測技術の重要性を解説(+Plastic Electronicsより)(Go) 2015年1月13日
●EPFLのStéphanie P. Lacourら、ラットの損傷した脊髄にフレキシブルな人工脊髄「e-Dura」を埋め込むことで、歩行能力の回復に成功(Scienceより)(張昊) 2015年1月9日 http://dx.doi.org/10.1126/science.1260318 http://www.eetimes.com/document.asp?doc_id=1325309 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150108/397961/?rt=nocnt
●University of Maryland College ParkのLiangbing Huら、ナノセルロースと酸化グラフェンを複合化した高強度繊維を作製(NPG Asia Materialsより)(Go) 2015年1月9日 http://dx.doi.org/10.1038/am.2014.111
●関西大学と帝人、ポリ乳酸繊維と炭素繊維を使用した圧電ファブリックを世界で初めて開発(帝人ニュースリリースより)(Wang) 2015年1月8日 http://www.teijin.co.jp/news/jbd150109.pdf http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2015/01/post_1274.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150109/398020/ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150108/397941/
●昭和電工、ラミネート型リチウムイオン二次電池の外装材であるアルミラミネートフィルムに導電性を持たせ、電池を小型軽量化する技術を開発(昭和電工プレスリリースより)(tana) 2015年1月8日 http://www.sdk.co.jp/news/2015/14121.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150109cbaj.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150108/397907/ http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/01/09-18670.html 2015年1月7日 http://www.toppan.co.jp/news/2015/01/newsrelease150107.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150109bfag.html http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/01/08-18650.html
●University of RomeのThomas M. Brownら、フレキシブルなぺロブスカイト型太陽電池モジュールを開発(Advanced Energy Materialsより)(inu) 2015年1月7日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201401808
●パナソニック、CES2015にて4K湾曲型ディスプレイを展示し、大画面OLEDテレビ市場への参入を発表(パナソニックプレスリリースより)(aku) 2015年1月6日 http://news.panasonic.com/press/news/data/2015/01/jn150106-1/jn150106-1.html
●Sheffield Hallam UniversityのHeming Wangら、耐湿性の高いポリシロキサン/PEDOT:PSS透明導電ナノコンポジット薄膜を開発し、有機-無機ハイブリッド太陽電池の安定性を向上させることに成功(RSC Advancesより)(aku) 2015年1月6日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA14079F 2015年1月5日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06944G 2015年1月2日 http://dx.doi.org/10.1021/nn506631t
●Chinese Academy of SciencesのYuegang Zhangら、カーボンファイバー上にカーボンナノチューブを垂直に配列させることで、高エネルギー密度のフレキシブルスーパーキャパシタを開発(Chemistry of Materialsより)(tono) 2014年12月31日 http://dx.doi.org/10.1021/cm503784x
●シーエムシー出版、プリンテッドエレクトロニクス分野の最新技術動向をまとめた「次世代プリンテッドエレクトロニクス技術」を発刊(シーエムシー出版より) 2014年12月15日 http://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=4794 |
2015/02/15 | No.102(2015年1月15日) ●住友化学、タッチセンサ機能をもつフレキシブル有機ELディスプレイ実現に向けた新材料の開発へ(化学工業日報より)(張浩) 2015年1月5日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/01/05-18595.html
●コニカミノルタ、開発品の樹脂基板フレキシブル有機EL照明パネルが、ハウステンボスの世界初のフラワーイルミネーション「光る有機ELチューリップ」に採用(コニカミノルタニュースリリースより)(丁) 2014年12月26日 http://www.konicaminolta.jp/about/release/2014/1226_01_01.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320141229bjaa.html
●コベルコ科研、タッチパネル用アルミニウム合金系透明パターン電極を開発(日刊工業新聞より)(丁) 2014年12月24日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320141224bjaa.html
●Shanghai Jiao Tong UniversityのZhenming Xuら、塩素処理により、廃プリント配線基板から金と銅を回収する方法を開発(RSC Advancesより)(tana) 2014年12月24日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA16231E
●Wuhan UniversityのWei Wuら、PETや紙基板に高導電パターンをスクリーン印刷することができる単分散銀ナノ粒子インクを開発(RSC Advancesより)(Wang) 2014年12月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA13641A
●Tufts UniversityのS. Sonkusaleら、バイオメディカル応用に向け、紙基板上に高密度のナノワイヤ電極を室温で直接合成を開発(RSC Advancesより)(Go) 2014年12月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA12373E
●Beijing University of TechnologyのXinping Zhang ら、有機染料と銀ナノワイヤを用いた、ストレッチで波長をチューニング可能なプラズモニックランダムレーザーを作製(Nanoscaleより)(matsu) 2014年12月22日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06632D
●積水化学、曲がる高容量リチウムイオン二次電池を2015年度に商業化(日刊工業新聞より)(tana) 2014年12月22日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820141222cbad.html
●大阪大学の古賀大尚ら、少量の銀ナノワイヤを混合した高誘電率セルロースナノペーパー基板を用いて、小型でフレキシブルなアンテナを作製(Advanced Materialsより)(hor) 2014年12月22日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404555
●米国で開催されたIEDM2014にて、最先端メモリーの微細化・大容量化と新アプリ探索に関する発表が相次ぐ(日経テクノロジーより)(tana) 2014年12月22日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20141222/395760/
●大阪大学の酒キンテイら、印刷プロセスにより、銀ナノワイヤベースのフレキシブル圧力センサを作製(Nanoscaleより)(tana) 2014年12月22日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06494A
●東京大学の染谷隆夫ら、体に直接貼り付けて生体情報を測定できる「ずれず、はがれず、壊れない」シート状センサを開発(Nature Communicationsより)(高) 2014年12月19日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms6898 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20141219/395342/ http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720141225eaal.html
●大阪大学のHui-Wang Cuiら、銀ナノワイヤ/ポリビニルアルコール複合材料を用いて、フレキシブルな高導電性コンポジットを作製(RSC Advancesより)(tana) 2014年12月19日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA14571B
●ゴールドウイン、東レ・NTT・NTTドコモが共同開発した機能性素材「hitoe」を用いた、心拍数や心電波系を計測できるウエア型デバイス「C3fit IN-pulse(スリーフィットインパルス)」シリーズを販売(ゴールドウインプレスリリースより)(叢) 2014年12月19日 http://www.goldwin.co.jp/corporate/info/page-11754 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20141219/395406/?ST=ndh
●Chinese Academy of SciencesのXing-Jiu Huang ら、銅ナノワイヤを用いて、環境安定性や導電性に優れたナノスケール実装を実現(ACS Nanoより)(matsu) 2014年12月18日 http://dx.doi.org/10.1021/nn506583e
●IFW DresdenのDenys Makarovら、ウエアラブル磁界センサを開発(Advanced Materialsより)(semin) 2014年12月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201405027
●The Hebrew University of JerusalemのY. Paltielら、ナノセルロースクリスタルと半導体ナノ結晶を用いて、高強度・透明コンポジットフィルムを作製(RSC Advancesより)(yag) 2014年12月18日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA11840E
●LG、2015年1月のCESにて量子ドット液晶テレビを発表(+Plastic Electronicsより)(S.Koga) 2014年12月17日
●ソニー、様々なデザインのアイウェアに装着できる有機 EL ディスプレイモジュールを開発(ソニープレスリリースより)(Go・高) 2014年12月17日 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201412/14-118/ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20141217/394981/
●University of New South WalesのRaiden Cobasら、表面電荷反転効果を利用して、水系機能性インクの高解像度インクジェット印刷パターニングに成功(Advanced Functional Materialsより)(tana) 2014年12月17日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201401638
●Friedrich-Alexander-University of Erlangen-NurembergのChristoph J. Brabecら、溶液プロセスで作製した銀ナノワイヤ上部電極に用いて、高性能な半透明ペロブスカイト太陽電池を開発(Nanoscaleより)(tana) 2014年12月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06033D
●University of MassachusettsのThomas P. Russellら、スロットダイコーターを用いて、有機太陽電池を高速印刷作製(Advanced Materialsより)(Chou) 2014年12月12日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404040
●Université Grenoble Alpes CEAのJean-Pierre Simonatoら、環境及び電気的ストレス下における銀ナノワイヤ電極の安定性を精査(Nanoscaleより)(Wang) 2014年12月12日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06783E
●Chinese Academy of SciencesのTao Tangら、カーボンファイバーとカーボンナノチューブの協奏効果により、ポリプロピレンの熱安定性・難燃性を向上させることに成功(RSC Advancesより)(tana) 2014年12月12日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA11591K
●University of Southern CaliforniaのChongwu Zhouら、単層カーボンナノチューブのスクリーン印刷により、リジッドまたはフレキシブルな薄膜トランジスタを作製(ACS Nanoより)(tana) 2014年12月11日 http://dx.doi.org/10.1021/nn505979j
●デュポン、スマート衣服市場向けのストレッチャブル導電インクを開発(+Plastic Electronicsより)(matsu) 2014年12月11日
●University of CaliforniaのAna C. Ariasら、バンドエイドのように指に巻けるオール有機ヘルスケアセンサーを開発(Nature Communicationsより)(張浩) 2014年12月10日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms6745 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20141212/394100/
●ImecのKris Mynyら、プログラム可能なメモリを備えた8ビットの薄膜マイクロプロセッサをインクジェット印刷で作製(Scientific Reportsより)(tana) 2014年12月10日 http://dx.doi.org/10.1038/srep07398
●セイコーエプソンや東京エレクトロン、IDWにて塗布型有機ELディスプレイやTFTを発表(日経テクノロジーより)(Wang) 2014年12月10日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20141210/393700/
●University of St AndrewsのIfor D. W. Samuelら、医療用途向けのウェアラブル有機光電子センサを開発(Advanced Materialsより)(semin) 2014年12月9日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201403560
●University of CaliforniaのQibing Peiら、銀ナノワイヤ/ポリマー複合透明電極を用いて、自己修復型タッチスクリーンセンサを作製(ACS Nanoより)(叢) 2014年12月8日 http://dx.doi.org/10.1021/nn506610p
●University of California の Yunfeng Luら、ポリアクリル酸による酸化物ナノ粒子とカーボンナノチューブの組織化現象を利用して、高性能なフレキシブルバッテリー電極を開発 (Advanced Energy Materialsより)(aku) 2014年12月6日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201401207
●Fraunhofer ISEのDavid Stüweら、結晶シリコン太陽電池に向けたインクジェット印刷技術についての総説を発表(Advanced Materialsより)(tana) 2014年12月6日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201403631
●MPIKGのTim-Patrick Fellingerら、効率的に水を分解することができるNi/N/C構造体ペーパー電極触媒を開発(Advanced Energy Materialsより)(Go) 2014年12月6日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201401660
●Zhejiang UniversityのJian-zhong Fuら、ステレオリソグラフィー3Dプリンターを用いてペーパーベースのマイクロ流体デバイスを作製(RSC Advancesより)(inu) 2014年12月5日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA12165A
●Dalian University of TechnologyのL. Z. Huら、フレキシブルな紙基板上にブランチ型酸化亜鉛ナノツリーを合成し、高性能な圧電エネルギー発電素子を開発(RSC Advancesより)(yag) 2014年12月5日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA09163A
●Chinese Academy of ForestryのShaoyi Lvら、多孔質な木片とポリピロールからなる全固体型のフレキシブルスーパーキャパシタを開発(RSC Advancesより)(tono) 2014年12月4日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA13456G
●University of WollongongのGordon G. Wallaceら、デキストランサルファイトを用いて、水分散可能な新規導電性高分子PEDOT:DS を作製(Acta Biomaterialiaより)(tana) 2014年12月4日 http://dx.doi.org/10.1016/j.actbio.2014.11.049
●ソニー、電子ペーパーを組み込んだスマートウォッチ「FES」を開発(+Plastic Electronicsより)(tana) 2014年12月4日
●CIC nanoGUNE ConsoliderのMato Knezら、気相メタル化プロセスにより、セルロースの引張強度を調節することに成功 (Chemistry of Materialsより)(hor) 2014年12月4日 http://dx.doi.org/10.1021/cm503724c
●U.S. Naval Research LaboratoryのMichael A. Danieleら、転写技術を利用して、プルラン・ナノセルロースクリスタルコンポジットを電子回路基板に利用 (Advanced Materialsより)(hor) 2014年12月3日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404445
●Soochow UniversityのJian-Xin Tangら、埋め込み型の銀ネットワーク透明電極を用いて、高い電力効率を示すフレキシブルOLEDを作製(ACS Nanoより)(tana) 2014年12月3日 http://dx.doi.org/10.1021/nn506034g
●The Hong Kong Polytechnic UniversityのFeng Yanら、フレキシブルな有機電気化学トランジスタを用いて、高選択性の酵素バイオセンサーを開発(Advanced Materialsより)(Chou) 2014年12月2日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404378
●東工大(現旭硝子)の稲葉誠二ら、ゴムのように伸び縮みする酸化物ガラスの作製に成功(Nature Materialsより)(Chou) 2014年12月2日 http://dx.doi.org/10.1038/nmat4151 http://www.titech.ac.jp/news/2014/029263.html http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/12/02-18264.html
●Massachusetts Institute of TechnologyのKaren K. Gleasonら、フレキシブル電極や有機太陽電池向けの低温封止技術を開発(Advanced Energy Materialsより)(tana) 2014年12月2日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201401442
●Northwestern UniversityのMark C. Hersamら、p型の単層カーボンナノチューブとn型のIGZOを用いた溶液プロセスにより、大面積・低電圧でアンチアンバイポーラ伝達特性を示すp-nヘテロ接合を実現 (Nano Lettersより)(aku) 2014年12月1日 http://dx.doi.org/10.1021/nl5037484
●大阪府立大学の竹井邦晴ら、人工皮膚に向け、フレキシブルな3軸触覚・すべり・温度センサを完全印刷プロセスで作製(ACS Nanoより)(S. Koga) 2014年12月1日 http://dx.doi.org/10.1021/nn506293y
●Yonsei UniversityのCheolmin Parkら、自己組織化ブロックコポリマーミセル・銀マイクロ粒子・多層カーボンナノチューブ複合材料で153 W/mKの高熱伝導率を達成 (Nanoscaleより)(tana) 2014年12月1日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06390B
●Stanford University のYi Cuiら、パーソナルサーマルマネージメントに向け、金属ナノワイヤコートテキスタイルを開発(Nano Lettersより)(inu) 2014年11月30日 http://dx.doi.org/10.1021/nl5036572
●Indian Institute of TechnologyのKaushik Palら、スーパーキャパシタ電極に向け、酸化グラフェン/ポリアニリン/ポリピロールナノコンポジットを作製(RSC Advancesより)(tono) 2014年11月21日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA14614J
●KAISTのJ. Kwakら、ナノスケールエリアでの電気化学反応または3D印刷応用も可能なハイドロゲルペンを開発(Nanoscaleより)(S.Koga) 2014年11月20日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR06041E
●Chinese Academy of SciencesのZheng Cuiら、低温焼結可能なアルミニウム前駆体インクを用いて、OLED用カソードを印刷作製(RSC Advancesより)(tana) 2014年11月18日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA09197C
●Princeton UniversityのMichael C. McAlpineら、3Dプリンターを用いて、コンタクトレンズ上に量子ドットLEDを印刷(Nano Lettersより)(aku) 2014年10月31日 http://dx.doi.org/10.1021/nl5033292
●Northeast Forestry UniversityのHaipeng Yuら、TEM観察により機械的解繊処理したセルロースナノファイバーのサイズが明らかに(幅2-5nm、長さ11um以上)(Carbohydrate Polymersより)(yag) 2014年10月23日 http://dx.doi.org/10.1016/j.carbpol.2014.10.024
●University of Science and Technology of ChinaのShu-Hong Yuら、AgナノワイヤとTeナノワイヤのアセンブリ操作技術により、フレキシブル透明電極の透明性と導電性をチューニングすることに成功(Angewandte Chemie International Editionより)(tana) 2014年10月5日 http://dx.doi.org/10.1002/anie.201408298
●KAISTのInkyu Parkら、銀ナノワイヤにニッケルをコーティングすることにより、酸化及び硫化耐性を有する透明電極を作製(Smallより)(tana) 2014年6月24日 |
2015/01/15 | No.101(2014年12月15日) ●ETH ZurichのAlexandre Larmagnacら、Ag/PDMS複合材料を用い、シンプル・低コスト・クリーンルームフリーのプロセスにより、ストレッチャブル電子デバイスを作製 (Scientific Reportsより)(オ) 2014年12月1日 http://dx.doi.org/10.1038/srep07254
● Shanghai UniversityのJianqiu Zhangら、熱硬化性エポキシ樹脂由来の印刷配線ボードをイオン交換樹脂に変換し、リサイクルする方法を開発(RSC Advancesより)(semin) 2014年12月1日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA12094A
●Hanshan Normal UniversityのLongfei Caiら、油性マジックインクをインクジェット印刷することにより、紙ベースのマイクロ流体分析デバイスを低コストかつ高速に試作することに成功(RSC Advancesより)(Go) 2014年12月1日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA13195A
●Max Planck Institute for Polymer ResearchのKlaus Müllenら、グラフェン/PEDOT:PSS複合インクの溶液プロセスにより作製した透明電極を用いて、Si系無機光検出器に匹敵する性能を有する極 薄有機光検出器デバイスを開発(Advanced Materialsより)(tana) 2014年11月29日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201403826
●University of CaliforniaのDarren J. Lipomiら、添加剤を混合してプラスチック化したPEDOT:PSSを用いて、高強度の有機太陽電池およびウェアラブルセンサを作製 (Advanced Functional Materialsより)(tana) 2014年11月29日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201401758
●大阪府大の内藤裕義ら、高性能プリンテッドOTFTの作製に向け、可溶性で不活性ポリマーをブレンドすると相分離をするDNTT前駆体を作製(Advanced Materialsより)(yag) 2014年11月29日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404052
●東レ、エナジーハーベスト用有機薄膜太陽電池を2016年内に量産化へ(化学工業日報より)(張昊) 2014年11月28日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/11/28-18228.html
●National Yunlin University of Science and TechnologyのBo-Tau Liuら、銀/ニッケルのコア/シェルナノワイヤーを用いて、10万倍以上の異方導電率を示す透明導電フィルムを作製(RSC Advancesより)(hsieh) 2014年11月28日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA11866A
●Chinese Academy of SciencesのWei. Chenら、カーボンナノチューブ/イオン液体を界面活性剤のように利用して、3次元のリンクル・ポーラス構造を有する還元型酸化グラフェン/ポリアニリ ンフレキシブルスーパーキャパシタ電極を作製(RSC Advancesより)(tono) 2014年11月27日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA11188E
●富士フイルム、インクジェットヘッド事業における機能性材料開発を強化(化学工業日報より)(叢) 2014年11月27日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/11/27-18212.html
●ユニチカ、バイオマス原料を用いた耐熱ポリアミド「ゼコット」の量産化を来春にも意思決定(化学工業日報より)(叢) 2014年11月26日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/11/26-18205.html
●Fudan UniversityのHuisheng Pengら、カーボンナノチューブ/ポリアニリンコンポジット電極を用いて、400%以上延伸可能な繊維状スーパーキャパシタを開発(Advanced Materialsより)(tono) 2014年11月25日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404573
●麗光、プラズマCVD技術でシリカ膜を成膜した、水蒸気遮断ハイバリアーフィルムを開発(日刊工業新聞より)(張昊) 2014年11月25日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820141125cban.html
●奈良先端科学技術大学院大学の山田容子ら、光を当てると不溶化して固まる有機半導体材料を用い、重ね塗りで有機薄膜太陽電池を高性能化すること に成功(Scientific Reportsより)(オ) 2014年11月21日 http://dx.doi.org/10.1038/srep07151 http://www.naist.jp/pressrelease/detail_j/topics/1893/ http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720141127eaae.html
●コーニング、競合ガラスと比較して最大2倍の耐傷性を示す「Gorilla Glass4」を開発(コーニングプレスリリースより)(semin) 2014年11月20日 http://www.corning.com/jp/jp/news_center/news_releases/2014/2014112002.aspx http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820141201cbak.html
●University of KonstanzのLukas Schmidt-Mendeら、ナノ構造を有する二層オールポリマー太陽電池において、界面積がエキシトン分離やポーラロン再結合に与える影響を解明 (ACS Nanoより)(S. Koga) 2014年11月20日 http://dx.doi.org/10.1021/nn5064166
●The University of Texas at AustinのRay T. Chenら、フレキシブルな単結晶シリコンナノメンブレンからなるフォトニック結晶共振器を開発(ACS NANOより)(S. Koga) 2014年11月19日 http://dx.doi.org/10.1021/nn504393j
●Cartamundi、Imecホルストセンターと共同で、プリンテッドNFC配線を利用した電子トレーディングゲーム用カードの開発を開始 (Cartamundiプレスリリースより)(aku) 2014年11月19日
●Georgia Institute of TechnologyのJ. Carson Meredithら、フレキシブルで透明なガスバリア材料への利用に向け、キチンナノファイバーの簡便な作製法を開発(Biomacromoleculesより)(yag) 2014年11月19日 http://dx.doi.org/10.1021/bm501416q
●エヌ・ティー・エス、塗るだけで難燃性を付与できるハロゲンフリーのコーティング剤を開発(日経テクノロジーオンラインより)(Wang) 2014年11月19日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20141119/389792
●University of Erlangen-NurembergのChristoph J. Brabecら、溶液プロセスにより、銀ナノワイヤを中間電極とする並列タンデム型ポリマー太陽電池を作製(ACS Nanoより)(Wang) 2014年11月18日 http://dx.doi.org/10.1021/nn505559w
●Drexel UniversityのYury Gogotsiら、400 F/cm^3の高い電気容量を示すフレキシブルなMXene/カーボンナノチューブペーパー電極を開発(Advanced Materialsより)(hsieh) 2014年11月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404140
●Kateeva、OLED大量生産用のインクジェット印刷プラットフォーム「YIELDjet」を11月に出荷開始(Kateevaニュースリ リースより)(Go) 2014年11月18日
●NASA Ames Research CenterのBeomseok Kimら、ダメージ検出用のカーボンナノチューブコートペーパーセンサーを開発(ACS Nanoより)(hor) 2014年11月17日 http://dx.doi.org/10.1021/nn5037653
●Nanyang Technological UniversityのZe Xiang Shenら、グラフェン発泡体/カーボンナノチューブ複合フィルムを用いて、再充電可能なフレキシブルアルカリNi/Fe電池を開発(Nano Lettersより)(inu) 2014年11月17日 http://dx.doi.org/10.1021/nl503852m
●The Hong Kong Polytechnic UniversityのFeng Yanら、フレキシブル有機エレクトロニクスの生体応用に関する総説を発表(Advanced Materialsより)(hor) 2014年11月12日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201402625
●UNISTのHyunhyub Koら、機械的刺激の種類や方向を感知可能なストレッチャブル電子スキンを開発(ACS Nanoより)(aku) 2014年11月12日 http://dx.doi.org/10.1021/nn505953t
●East China University of Science and TechnologyのChunzhong Liら、フレキシブルな3Dポーラス酸化銅ナノワイヤアレイを用いて、酵素フリーのグルコースセンサを開発(Nanoscaleより)(inu) 2014年11月10日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR05620E
●SEL、折り畳めるフレキシブルタッチスクリーンを開発(Plastic ELECTRONICSより)(aku) 2014年11月4日
●Zhejiang UniversityのChao Gaoら、ウェットスピニング法により、長さ20 m、幅5 cmのフレキシブルグラフェン薄膜を1 m/minの速さで連続作製する手法を開発(Chemistry of Materialsより)(hor) 2014年10月24日 |
2015/01/01 | No.100(2014年12月1日) ●関東化学、カーボンナノチューブの最短骨格であるカーボンナノリングを製品化(化学工業日報より)(叢) 2014年11月17日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/11/17-18094.html
●Seoul National UniversityのDae-Hyeong Kimら、ヘテロ構造グラフェンパターンを用い、透明でストレッチャブルなインタラクティブヒューマンーマシンインターフェースを開発(Advanced Functional Materialsより)(S. Koga) 2014年11月14日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201402987
●Huazhong University of Science and TechnologyのHelin Weiら、厚み制御可能なサンドイッチ構造のハイブリッドカーボンフィルムを用い、高性能なスーパーキャパシタを作製(Scientific Reportsより)(inu) 2014年11月14日 http://dx.doi.org/10.1038/srep07050
●明治大学の宮下芳明ら、銀インク配線を印刷した折り紙やカードでタッチパネルを操作する技術「紙窓」を開発(日刊工業新聞より)(tana) 2014年11月13日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720141113eaai.html
●Korea University of Science and TechnologyのSeung Kwon Seolら、還元型酸化グラフェンナノワイヤの3D印刷技術を開発(Advanced Materialsより)(tono) 2014年11月13日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404380
●LGディスプレイ、フレキシブルディスプレイ用の銅電極とロール・ツー・ロール製造技術を発表(+Plastic Electronicsより)(tana) 2014年11月12日
●東レ、カーボンナノチューブを用いた塗布型薄膜トランジスタとタッチパネル用透明導電フィルムの量産技術を2016年めどに実用化へ(化学工業日報より)(tana) 2014年11月12日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/11/12-18046.html
●セイコークロック、透明及びマルチカラー分散型無機EL発光シートを開発し、2014年12月からサンプル出荷を開始(セイコークロックプレスリリースより)(張) 2014年11月12日 http://www.seiko-clock.co.jp/news/press/transparent-el-film_multi-color-el-film/index.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20141112/388402/?rt=nocnt
●ドイツ政府、OLED発展に向けたR2D2プロジェクトに590万ユーロを投入(+Plastic Electronicsより)(S. Koga) 2014年11月11日
●ロームと神戸大学、消費電力世界最小のウエアラブル生体センサーを開発(ロームニュースリリースより)(tana) 2014年11月11日 http://www.rohm.co.jp/web/japan/news-detail?news-title=2014-11-11_news&defaultGroupId=false http://www.csi.kobe-u.ac.jp/news/detail65.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20141111/388000/
●Nokia TechnologiesのAlexander A. Bessonovら、PEに応用可能なメムリスティブ-メムキャパシティブスイッチを開発(Nature Materialsより)(yag) 2014年11月10日 http://dx.doi.org/10.1038/nmat4135
●長瀬産業、小型タッチセンサー用電極向けに、導電性ポリマーベースの透明な水系コーティング材を開発(日刊工業新聞より)(liu) 2014年11月7日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320141107bfao.html
●University of LyonのN. Destouchesら、PET基板上に可逆的なフォトクロミック挙動を示す酸化チタン/銀ナノ複合薄膜を作製(RSC Advancesより)(tana) 2014年11月7日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA08804B
●CSIRO Manufacturing FlagshipのDoojin Vakら、3Dプリンターベースのスロットダイコーターを開発し、高い変換効率を示す有機太陽電池モジュールを作製(Advanced Energy Materialsより)(hor) 2014年11月7日 http://dx.doi.org/10.1002/aenm.201401539
●University of MinnesotaのLorraine F. Francisら、シリコン製ステンシルを利用したスクリーン印刷により、グラフェンの高解像度パターニングに成功(Advanced Materialsより)(hsieh) 2014年11月6日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201404133
●大江、放熱性に優れ、一枚物で長さ無制限のフレキシブルプリント基板を開発(日刊工業新聞より)(オ) 2014年11月06日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320141106bfaf.html
●EPFLのPhilippe Renaudら、2Dと3Dのグラッシーカーボン薄膜電極アレイを統合し、フレキシブルな埋め込み型神経プローブを開発(Advanced Functional Materialsより)(aku) 2014年11月6日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201402934
●IFW DresdenのDaniil Karnaushenko ら、プリンタブル・フレキシブルエレクトロニクスに向けた高性能磁気センサーを開発(Advanced Materialsより)(inu) 2014年11月4日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201403907
●UNLのElvira Fortunatoら、ナノ構造制御により得た酸化タングステンインクをインクジェット印刷して、エレクトロクロミックデバイスを作製(Nanoscaleより)(tana) 2014年11月3日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR05765A
●Stockholm UniversityのLennart Bergströmら、断熱性と難燃性に優れる軽量なナノセルロース/酸化グラフェン発泡体を作製 (Nature Nanotechnologyより)(tana) 2014年11月2日 http://dx.doi.org/10.1038/nnano.2014.248
●University College Cork のColm O’Dwyer、ウエアラブルなリチウムイオン電池に関するショートレビューを発表NPG Asia Materialsより)(tana) 2014年10月31日 http://dx.doi.org/10.1038/am.2014.97
●ICIQのEmilio Palomaresら、A–π-D–π-Aポルフィリンを合成し、電子供与体に用いることでバルクヘテロ接合型太陽電池を作製(Nanoscaleより)(inu) 2014年10月30日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR05565A
●Sungkyunkwan UniversityのJeong Ho Choら、プラスチック基板上にグラフェンナノフローティングゲート型トランジスタメモリを作製(Nanoscaleより)(tono) 2014年10月30日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR04117H
●デクセリアルズ、スマートフォンなどの超高精細ディスプレー向け電極接続材料を開発(デクセリアルズニュースリリースより)(semin) 2014年10月29日 http://www.dexerials.jp/news/2014/news14012.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820141113cbam.html
●University of CaliforniaのXiangfeng Duanら、溶液プロセスに適用可能な2DのBi2Se3およびBi2Te3ナノプレートインクを用いて、プラスチック基板上に、室温で100 cm^2・V^-1・s^-1以上のキャリアー移動度を示すフレキシブル薄膜を作製(Nano Lettersより)(hsieh) 2014年10月24日 http://dx.doi.org/10.1021/nl503140c
●University of ManchesterのAmr M. Abdelkaderら、融解ハロゲン塩で酸化グラフェンをアルカリ還元することにより、スーパーキャパシタ用の波状グラフェン電極を作製(ACS Nanoより)(tono) 2014年10月22日 http://dx.doi.org/10.1021/nn505700x
●京都大学iCeMSのフランクリン・キムら、形状と細孔サイズを自在に変えられる多孔性3次元グラフェンナノシートの簡易な合成法を開発(Nature Communicationsより)(叢) 2014年10月16日 http://dx.doi.org/10.1038/ncomms6254 http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2014/10/16-nr.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720141017eaad.html
●University of PennsylvaniaのSo-Jung Parkら、金シードに、銀シードと芳香族系界面活性剤を少量添加することで、三角形の金ナノプリズムと極薄金ナノワイヤの合成に成功(Chemistry of Materialsより)(inu) 2014年10月8日 http://dx.doi.org/10.1021/cm502494m
●University of Maryland College ParkのLiangbing Huら、ヘイズ値をチューニング可能な高透明ペーパーを開発(Energy & Environmental Scienceより)(yag) 2014年8月26日 |