2014/12/15 | No.99(2014年11月15日) ●日立プラントメカニクス、感光材に傷を付けずに貼付可能なプリント基板用ラミネーターを開発(日刊工業新聞より)(semin) 2014年11月4日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320141104bjbb.html
●新中村化学工業、思い通りのきれいな微細配線が描けるスクリーン印刷用アクリル系ポリマーを開発 (化学工業日報より)(Chou) 2014年11月04日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/11/04-17923.html
●AcSIRのNripen Chandaら、金ナノセンサーによるヒ素検出用の紙ベースのマイクロ流体デバイスを開発(RSC Advancesより)(hsieh) 2014年10月31日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA12946F
●大日本印刷、図書館向けにUHF帯を使ったICタグシステム3種を販売開始(DNPニュースリリースより)(liu) 2014年10月30日 http://www.dnp.co.jp/news/10104302_2482.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220141104bjbc.html
●Zhejiang UniversityのXiaogang Pengら、溶液プロセスで作製可能な量子ドットベースの高性能LEDを開発(Natureより)(S. Koga) 2014年10月29日 http://dx.doi.org/10.1038/nature13829
●Universiti Brunei DaruusalamのMinhaz Uddin Ahmedら、金ナノ粒子ラベルとスクリーン印刷したグラフェン電極からなる高感度な電気化学的免疫センサを開発(RSC Advancesより)(tono) 2014年10月29日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA11066H
●Rice UniversityのJames M. Tourら、水素発生反応及びスーパーキャパシタに利用可能なエッジ配向MoS2ナノポーラスフィルムを開発(Advanced Materialsより)(aku) 2014年10月29日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201402847
●POSTECHのTae-Woo Leeら、電気水力学的なナノワイヤ印刷技術によって、位置調整可能な銅ナノファイバーアレイ電極を作製(Advanced Materialsより)(liu) 2014年10月29日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201403559
●Harvard UniversityのZhigang Suoら、イオン導電体を用いて、伸縮性や透明性、生体適合性に優れたイオンスキンを開発(Advanced Materialsより)(yag) 2014年10月29日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201403441
●Bionymが開発したユーザーを心拍で認証するウェアラブルECG「Nymi」の市場化に向け、1400万ドルが投資される(+Plastic Electronicsより)(tana) 2014年10月28日
●コニカミノルタ、「Display Innovation 2014」にて、インクジェット印刷で5 μm幅の配線を高速描画したメタルメッシュ透明導電フィルムを展示(コニカミノルタニュースリリースより)(Wang) 2014年10月27日 http://www.konicaminolta.jp/inkjethead/topics/2014/1027_01_01.html http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/10/27-17830.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20141031/386201/
●National Yunlin University of Science and TechnologyのBo-Tau Liuら、ポリエトキシシロキサンを複合することにより、銀ナノワイヤ透明電極の酸化及び熱衝撃耐性を向上させることに成功(RSC Advancesより)(Wang) 2014年10月27日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA11660G
●Korea UniversityのJeong Sook Haら、2軸伸縮性を示すマイクロスーパーキャパシタアレイを作製(ACS Nanoより)(semin) 2014年10月27日 http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/nn504925s
●CSIR-NEISTのDilip Konwarら、環境に優しく再利用可能なセルロース担持銅ナノ粒子触媒を用いてカルボニル基の脱保護に成功(RSC Advancesより)(tana) 2014年10月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA08803D
●University of Science and Technology BeijingのLidong Liら、誘電層にアルブミンを用いて、低駆動電圧のOFETを作製(RSC Advancesより)(hsieh) 2014年10月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA11833B
●東レ、塗布型の単層カーボンナノチューブ薄膜トランジスタの早期実用化に向け、量産技術を2016年度までに確立(化学工業日報より)(tana) 2014年10月23日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/10/23-17759.html
●North China Electric Power UniversityのRuiqiang Dingら、固体表面における揮発性液滴の自己拡散を利用して高配向性銀ナノワイヤアレイを作製(Scientific Reportsより)(aku) 2014年10月23日 http://dx.doi.org/10.1038/srep06742
●トッパン・フォームズ、PE用低温焼結銀塩インキの早期量産体制構築を目指し、2016年に実用化へ(化学工業日報より)(tana) 2014年10月22日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/10/22-17779.html
●Nanjing Tech UniversityのWei Huangら、誘電層に酸化グラフェン、薄膜電極に還元型酸化グラフェンを溶液プロセスでロッドコーティングすることにより、交流駆動LEDを作製(RSC Advancesより)(tono) 2014年10月21日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA06147K
●アルケマと山形大学、有機エレクトロニクス分野において学術交流協定を締結(アルケマプレスリリースより)(tana) 2014年10月21日 http://www.arkema.co.jp/jp/media/news/news/-00138/ http://www.yamagata-u.ac.jp/jpn/yu/modules/bulletin4/article.php?storyid=20 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/10/20-17748.html
●Technical University FreibergのUlrike Kraftら、半導体と単分子層ゲート誘電体の組み合わせを最適化し、低電圧駆動のフレキシブル有機相補型回路を作製(Advanced Materialsより)(tana) 2014年10月20日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201403481
●日本航空電子工業、曲げて使える車載用タッチパネル事業へ2015年度に参入(日刊工業新聞より)(オ) 2014年10月20日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320141020bjah.html
●BASF、PE材料の研究開発に向け、韓国にR&Dセンターを開設(+Plastic ELECTRONICSより)(S. Koga) 2014年10月20日
●Johannes Kepler UniversityのMichael Drackら、複雑な3D物体上の温度マッピングも可能とする装着感のない極薄プラスチックベースの電子ラップを開発(Advanced Materialsより)(hor) 2014年10月20日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201403093
●Nanchang UniversityのYiwang Chenら、ロールツーロールプロセスによって作製した大面積で高導電性のPEDOT:PSS/CNT透明電極を作製(Chemistry of Materialsより)(オ) 2014年10月18日 http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/cm5033942
●CSIR-CECRIのA. Manuel Stephanら、生分解性でフレキシブルな卵殻膜を用いて、リチウムイオン電池用セパレータを開発(RCS Advancesより)(Chou) 2014年10月17日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA08491H
●Korea Institute of Science and TechnologyのUng Su Choiら、DC電界を印加することにより、段のある基板上にポリアニリンコート多層CNTラインのパターニングに成功(Scientific Reportsより)(tana) 2014年10月17日 http://dx.doi.org/10.1038/srep06656
●東京大学の磯貝明ら、4級アルキルアンモニウム塩で修飾したTEMPO酸化セルロースナノフィブリルを用いて、疎水性で延性を持つ透明なフィルムを作製(Biomacromoleculesより)(hor) 2014年10月13日 http://dx.doi.org/10.1021/bm501329v
●NUSTのHaibo Zengら、PDMS基板にCu@Cu4Niナノワイヤを転写し、酸化・折り曲げ・伸縮・捻りへの耐久性が極めて高い透明導電材料を作製(Nano Lettersより)(inu) 2014年10月10日 http://dx.doi.org/10.1021/nl502647k
●Southeast UniversityのZhongze Guら、インクジェット印刷によって、蒸気応答性を示すコロイド状フォトニック結晶パターニングに成功( ACS Nanoより)(叢) 2014年10月9日 http://dx.doi.org/10.1021/nn504659p
●University of Bremen のGang Weiら、エレクトロスピニング法によるカーボンナノチューブまたは金属ナノ粒子ドープ高分子ナノファイバー調製技術とセンサー応用に関する総説を発表(RSC Advancesより)(S.Koga) 2014年10月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA07848A
●HP、アモルファスシリコンより優れた特性を持ち300°C以下で成膜可能な金属酸化物半導体を開発(Printed Electronics Nowより)(S.Koga) 2014年9月24日
●大阪大学の原田明ら、クロスカップリング反応を利用した共有結合形成により材料同士を強固かつ安定に接合する手法を開発(Scientific Reportsより)(liu) 2014年9月18日 http://dx.doi.org/10.1038/srep06348 http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2014/20140929_1 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720141007eaae.html
●University of Tehran のMohammad Reza Golobostanfardら、ゾル-ゲルディップコーティング法により、ITO透明導電膜中にカーボンナノチューブを複合化することに成功(Langmuirより)(tana) 2014年9月9日 |
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2014/12/01 | No.98(2014年11月1日) ●Northeast Forestry UniversityのJing Shenら、紙への炭酸カルシウムの内添・外添およびバイオワックスコーティング処理を組み合わせることで、超撥水性を付与することに成功(RSC Advancesより)(hsieh) 2014年10月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA08437C
●The University of Texas at DallasのAnvar A. Zakhidovら、ニホウ化マグネシウムシェル–カーボンナノチューブコアからなるナノファイバーを用いて、フレキシブル・軽量で多孔質な超導電性糸を開発(Advanced Materialsより)(inu) 2014年10月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201402794
●University of NevadaのGhassan E. Jabbourら、印刷プロセスに用いられる様々なナノ材料と印刷法についての最近の動向と今後の展望についての総説を発表(Nanoscaleより)(tana) 2014年10月15日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR03915G
●A*Star、ロール・ツー・ロール印刷配線の商用化に向けたプロジェクトを発表(Plastic ELECTRONICSより)(aku) 2014年10月14日
●Lawrence Berkeley National LaboratoryのGao Liuら、高エネルギーのリチウムイオン電池に向けた導電性高分子バインダーを開発(Nano Lettersより) (yag) 2014年10月14日 http://dx.doi.org/10.1021/nl503490h
●University of CambridgeのPritesh Hiralalら、酸化亜鉛ナノワイヤベースの多機能性反射防止膜を用いて、有機太陽電池の変換効率向上させることに成功(Nanoscaleより)(hsieh) 2014年10月13日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR01914H
●Chinese Academy of SciencesのZheng Cuiら、半導体カーボンナノチューブと電極を印刷して作製したトップゲート薄膜トランジスタからなる、フレキシブル論理回路を開発(Nanoscaleより)(inu) 2014年10月13日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR05471G
●日本電気硝子、CEATEC JAPAN 2014にて、世界最薄となる厚さ30 μmの超薄板ガラス「G-Leaf」をはじめとするガラス素材を出展(日経テクノロジーオンラインより)(叢) 2014年10月10日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20141010/381956/ http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/10/10-17650.html
●大阪府立大学の松本章一ら、耐熱・透明性に優れた新しい有機無機ハイブリッド材料を開発(化学工業日報より)(tana) 2014年10月9日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/10/09-17638.html
●The Chinese University of Hong KonのJianbin Xuら、Al2O3をゲート誘電体に用いたIGZO薄膜トランジスタを低温かつ簡便な溶液プロセスで作製(RSC Advancesより)(aku) 2014年10月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA09077B
●UNISTのJang-Ung Parkら、グラフェン-金属ナノトラフネットワークハイブリッド構造体を用いて、シート抵抗1 Ω/□で光透過率91%のストレッチャブル透明電極を作製(Nano Lettersより)(tono) 2014年10月9日 http://dx.doi.org/10.1021/nl502755y
●米カンブリオス、導電性インク製造能力を8倍に増強、日本に第2工場建設を検討(化学工業日報より)(Chou) 2014年10月9日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/10/09-17629.html
●明治大学の宮下芳明ら、タッチパネル外からのタッチ入力を転送可能とする技術「ExtensionSticker」を開発(明治大学プレスリリースより)(semin) 2014年10月8日 http://www.meiji.ac.jp/koho/press/2014/6t5h7p00000hwp0p.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720141008eaag.html
●JNCASRのGiridhar U. Kulkarniら、透明導電性銀ワイヤメッシュの電熱加熱を利用して大面積の除霜ウィンドウを開発(RSC Advancesより)(Go) 2014年10月8日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA06811D
●東レ、NEDOプロジェクトにおいてカーボンナノチューブ透明導電フィルムの性能向上とコスト削減に取り組み、3年後に量産化へ(化学工業日報より)(tana) 2014年10月8日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/10/08-17616.html
●文科省、セルロースナノファイバーを応用した化成品の製造工程全体を効率化する技術開発に2015年度より着手(日刊工業新聞より)(hor) 2014年10月7日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820141007aaan.html
●Purdue UniversityのJeffrey P. Youngbloodら、実験と分子動力学シミュレーションを用いて、シングルセルロースナノクリスタルおよびそのバルクフィルムの熱伝導率を解析(Biomacromoleculesより)(hor) 2014年10月6日 http://dx.doi.org/10.1021/bm501131a
●The University of Hong KongのWallace C. H. Choy ら、室温条件下で、銀ナノワイヤジャンクション選択的に銀ナノ粒子を合成し、高性能な透明ナノネットワーク電極を作製(ACS Nanoより)(tana) 2014年10月6日 http://dx.doi.org/10.1021/nn504969z
●大日本印刷、圧力をかけると光る応力発光印刷を実用化、10月に量産開始(大日本印刷ニュースリリースより)(Wang) 2014年10月2日 http://www.dnp.co.jp/news/10103349_2482.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20141006/380834/
●Nanjing Tech UniversityのZongping Shaoら、窒素ドープV-O-Cナノファイバーフィルムをリチウムイオン電池用電極に用いて、容量1380 mAh/gを達成(RSC Advancesより)(tono) 2014年10月3日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA07447E
●Duke UniversityのXuanhe Zhaoら、クランプルドグラフェンペーパーを用いて、高性能なストレッチャプルスーパーキャパシタを開発(Scientific Reportsより)(Go) 2014年10月1日 http://dx.doi.org/10.1038/srep06492 https://newsoffice.mit.edu/2014/crumpled-graphene-energy-storage-1003
●帝人とナノグラム社、高効率太陽電池を製造するための「NanoGramシリコンペースト」を開発(帝人ニュースより)(オ) 2014年9月29日 http://www.teijin.co.jp/news/2014/jbd140929_22.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20141014/382360/
●Uppsala UniversityのA. Mihranyanら、共酸化剤を用いずに、高結晶性ナノセルロースの高効率TEMPO酸化を達成(RSC Advances より) (yag) 2014年9月25日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA11182F
●ImecとRENA、高効率シリコン太陽電池製造に向け、IPAフリーの低コストテクスチャリングプロセスを開発(Imec newsより)(aku) 2014年9月22日 http://www2.imec.be/be_en/press/imec-news/imec-rena-texturing-si-photovoltaics.html
●UNISTのSang-Young Leeら、ナノセルロース/単層カーボンナノチューブベースのセパレータ/電極ユニットを貼り合わせてマット型バッテリーを作製(Nano Lettersより)(aku) 2014年9月16日 |
2014/11/15 | No.97(2014年10月15日) ●Sun Yat-Sen UniversityのXihong Luら、軽量で高導電性の窒素ドープグラフェンペーパーを調製し、フレキシブルスーパーキャパシタ電極として応用(RSC Advancesより)(tono) 2014年10月2日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA11024B
●University of LondonのIvan P. Parkinら、ガスセンサーの印刷作製に向け、単層カーボンナノチューブ複合インクを開発(RSC Advancesより)(張) 2014年10月2日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA09568E
●East China University of Science and TechnologyのChunzhong Liら、カーボンナノチューブ/グラフェンネットワークと3Dポーラス構造を有するポリジメチルシロキサンを複合化し、27 S/mを示すストレッチャブル導電体を開発(Advanced Functional Materialsより)(tono) 2014年10月1日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201401886
●Bilkent UniversityのCoskun Kocabasら、グラフェンベースのフレキシブルエレクトロクロミックデバイスを作製(Scientific Reportsより)(hsieh) 2014年10月1日 http://dx.doi.org/10.1038/srep06484
●University of South CaliforniaのJongseung Yoonら、高性能・大面積・フレキシブルな太陽電池の実現に向け、印刷可能なシリコン太陽電池を開発(ACS Nanoより)(semin) 2014年10月1日 http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/nn503884z
●Huazhong Agricultural UniversityのShilin Liuら、高い透明性と低い熱膨張率を示す、フレキシブルなシリカ/セルロース複合フィルムを作製(RSC Advancesより)(hor) 2014年9月30日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA08026B
●東洋炭素、テーラーメード可能な多孔質カーボン材料「クノーベル」を開発、11月から量産開始(東洋炭素ニュースリリースより)(semin) 2014年9月29日 http://www.toyotanso.co.jp/News/cat144/cnovel.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820141001cbaq.html
●東京大学の須賀唯知教授とランテクニカルサービス、薄くて柔らかいフィルムとガラスを簡単に接合し、剥離する技術を開発(日刊工業新聞より) (オ) 2014年9月29日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140929eaai.html http://www.lantechnical.co.jp/
●星光PMC、紙やフィルムに撥水性や耐油性、防汚性を付与可能な水性のシリコンアクリル樹脂を開発(日刊工業新聞より)(liu) 2014年9月29日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140929cbaf.html
●University of SurreyのAlan B. Daltonら、低コスト透明導電膜の実現に向け、銀ナノワイヤ-グラフェン-銀ナノワイヤネットワーク構造体を作製(Advanced Functional Materialsより)(inu) 2014年9月26日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201402547
●The Hong Kong Polytechnic UniversityのZijian Zhengら、様々な基板に転写可能で透明な機能性ポリマー@グラフェン2D材料を開発(NPG Asia Materialsより)(yag) 2014年9月26日 http://dx.doi.org/10.1038/am.2014.79
●Yonsei UniversityのJooho Moonら、銅ナノワイヤを用いた伸縮率700%のストレッチャブル導電体を作製(NPG Asia Materialsより)(liu) 2014年9月26日 http://dx.doi.org/10.1038/am.2014.88
●山形大学の城戸淳二ら、短時間の低温クロスカップリング反応を利用した溶液プロセスにより、青色りん光OLEDを作製(Advanced Materialsより)(tana) 2014年9月25日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201402726
●Stanford UniversityのZhenan Baoら、複数の機械的刺激を識別できるストレッチャブルな発電触覚電子スキンを開発(Advanced Materialsより)(hor) 2014年9月25日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201402574
●Chinese Academy of ScienceのYanlin Songら、金ナノ粒子ラテックスインクをインクジェット印刷することで、SERS配列を再現性高く作製することに成功(Nanoscaleより) (Wang) 2014年9月24日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR04656K
●合同インキ、放熱性に優れ透明性が高いクリアコーティングインクを開発、電子機器や産業機械、照明器具向け。(合同インキプレスリリースより) (tana) 2014年9月24日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/09/24-17443.html http://www.godoink.co.jp/products/function/hounetu.html
●米ファッション企業のFossil社、ウエアラブルエレクトロニクス市場参入を目指しIntel社と提携(Plastic ELECTRONICSより)(S.Koga) 2014年9月23日
●Duke UniversityのBenjamin J. Wileyら、金属ナノワイヤ透明導電膜に関する総説を発表(Advanced Materialsより)(tana) 2014年9月23日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201402710
●University of Illinois at Urbana-ChampaignのJohn A. Rogersら、可水溶性な生分解性プリント回路基板を開発(Advanced Materialsより)(tana) 2014年9月22日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201403164
●EmpaのYaroslav E. Romanyukら、オール溶液プロセスで変換効率13.8%のCIGS薄膜太陽電池を作製(Advanced Functional Materialsより)(tana) 2014年9月19日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201402288
●The University of Hong KongのPaddy K. L. Chanら、パリレンコートしたコピー用紙へ有機トランジスタアクティブマトリックスをスクリーン印刷(Scientific Reportsより)(inu) 2014年9月19日 http://dx.doi.org/10.1038/srep06430
●NIMS MANAの川喜多仁、プラスチックとの密着性に優れ、曲げに強い配線材料を開発(日刊工業新聞より)(叢) 2014年09月19日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140919eaak.html
●神戸大とバンドー化学、伸縮性導電エラストマー素材を用いた医療・福祉製品の開発に向けて包括的連携契約を締結 (バンドー化学プレスリリースより)(Wang) 2014年9月19日 http://www.bando.co.jp/what-new/h260919.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140919/377743
●ナノセルロースと石油由来ナノカーボンを組み合わせる複合材料の開発に向け、「ナノアグリコンソーシアム」が始動(化学工業日報より) (tana) 2014年9月18日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/09/18-17382.html http://www.naro.affrc.go.jp/brain/ibunyakyodo/files/ibunya_highmaterial_based_research.pdf
●村田製作所、スマホやウエアラブル機器向けにフィルム形状の温度センサーを開発、量産を開始(村田製作所ニュースリリースより)(張) 2014年9月18日 http://www.murata.co.jp/new/news_release/2014/0918/index.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140919/377734/
●Purdue UniversityのJeffrey Youngbloodら、ドライスピニングにより配向させたセルロースナノクリスタル/セルロースアセテート複合繊維を開発(Biomacromoleculesより)(yag) 2014年9月16日 http://dx.doi.org/10.1021/bm501161v
●University of Maryland College ParkのLiangbing Huら、グラフェン酸化物とナノセルロースを炭化処理し、高導電性のマイクロファイバーを作製(Advanced Functional Materialsより)(Go) 2014年9月16日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201402129
●Wuhan University of TechnologyのWen Chenら、酸化チタンナノチューブアレイを合成し、フレキシブル色素増感太陽電池に応用(RSC Advancesより)(オ) 2014年9月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA07162J
●KAISTのByeong-Soo Baeら、フレキシブル光電子デバイス応用に向け、高い耐酸化性をもつ基板表面埋め込み型銅ナノワイヤ電極を作製(ACS Nanoより)(叢) 2014年9月11日 http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/nn504883m
●University of CaliforniaのYou-Lo Hsiehら、表面増強ラマン散乱(SERS)を示すTEMPOナノセルロース銀ナノプリズムを合成(Biomacronoleculesより) (hsieh) 2014年9月5日 http://dx.doi.org/10.1021/bm5011799
●Optomec、曲面への印刷接合可能な「Aerosol Jet 5X System」を発表(Optomecプレスリリースより)(Go) 2014年9月4日 http://www.optomec.com/optomec-launches-5-axis-platform-producing-3d-printed-antenna-sensors/ |
2014/11/01 | No.96(2014年10月1日) ●The Hong Kong Polytechnic UniversityのZijian Zhengら、低コストでプリンタブルな銅電極を用いて、溶液プロセスによりフレキシブル有機太陽電池を作製(Advanced Materialsより)(tana) http://dx.doi.org/10.1002/adma.201403494 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201401666 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA07469F http://dx.doi.org/10.1039/C4RA07899C http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520140912abaq.html http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/nn504946k http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201402442 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201401312 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA07943D http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140910aaac.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140910eaac.html http://dx.doi.org/10.1039/C4RA07842J http://dx.doi.org/10.1002/adma.201402472 http://www.yuden.co.jp/jp/cms/wp-content/uploads/2014/09/075dc3940bf52242bc0b7255a47b2f1a.pdf http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140909bjaf.html http://dx.doi.org/10.1021/nn504420r http://www.toray.co.jp/news/plastics/detail.html?key=F0A0E2F078D7F93149257D4D0006BAB0 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140909cbal.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140908/375040/ http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/09/09-17274.html http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201401876 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR03999H http://dx.doi.org/10.1039/C4RA08390C http://dx.doi.org/10.1039/C4RA05952B http://www.thinfilm.no/news/thinfilms-suite-printed-electronics-products-solutions-expands-flextronics-open-innovation-platform-offering/ http://dx.doi.org/10.1021/nn5041608 http://dx.doi.org/10.1021/nn5037587 http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140903/wec14090316300006-n1.htm http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401310 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140903/374101/?rt=nocnt http://dx.doi.org/10.1021/nn504308n http://www.samsungmobilepress.com/2014/08/28/Samsung-Gear-S-Enhances-the-Smart-Wearable-Experience-1 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140902/373722/ http://www.midsummer.se/sida8.html http://www.plusplasticelectronics.com/Energy/organic-pv-power-record-breaking-solar-car-119623.aspx |
2014/10/15 | No.95(2014年9月15日) ●KITのAlexander Colsmannら、界面活性剤フリーのP3HT:ICBAナノ粒子分散液を用いて、変換効率4%に達する有機太陽電池を作製(Advanced Materialsより)(tana) 2014年8月19日
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2014/10/01 | No.94(2014年9月1日) ●北大のグンら、超高速で色が変わる構造色ゲルを開発~新たなカラーディスプレイ方式を提案~(北海道大学プレスリリース) 2014年8月21日 http://www.hokudai.ac.jp/news/140821_pr_sci.pdf
●経産省、セルロースナノファイバーの加工性を高める新技術の実証に向け、京大にパイロットプラントを設置(日刊工業新聞より)(tana) 2014年08月14日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140814aaau.html
●KAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology)のInkyu Parkら、ポリジメチルシロキサン基盤と銀ナノ粒子薄膜を用いた、人の動きを関知する伸縮自在の歪みセンサーを開発(Nanoscaleより)(オ) 2014年08月13日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR03295K
●Nanyang Technological UniversityのJoseph Sylvester Changら、スクリーン印刷可能なポリマーナノコンポジット誘電性インクを開発し、オール印刷TIPsペンタセンOFETを作製(RSC Advancesより)(tana) 2014年08月13日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA06931E
●University of CaliforniaのCharles W. Tuら、ポリイミドへ高品質の垂直配向ZnOナノロッドを合成(RCS Advancesより)(semin) 2014年8月12日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA05712K
●政府、ナノセルロースの実用化に向けて、農林水産省、経済産業省、環境省の3省合同で「ナノセルロース推進関係省庁連絡会議」を新設(日刊工業 新聞より)(hori) 2014年08月12日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140812abbe.html
●Ocean University of ChinaのLiangmin Yuら、セレン化ニッケル合金を対向透明電極に用いて、10%を越える変換効率を有する両面受光型色素増感太陽電池を作製(Nanoscaleより) (tana) 2014年8月11日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR03900A
●住友電工、フレキシブルプリント基板を使用し、柔軟性を高めたウエアラブル端末向け超小型・薄型ワイヤレス給電モジュールを開発(住友電工プレ スリリースより)(semin) 2014年8月8日 http://www.sei.co.jp/news/press/14/prs071_s.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140808bjbc.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140807/369688/
●Sungkyunkwan UniversityのJeong Ho Choら、プレス及び塩水溶液浸漬処理を組み合わせて、高導電性で平滑な銀ナノワイヤ透明電極のロールツーロール生産に成功(Nanoscaleより) (liu) 2014年8月7日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR03771E
●Yeungnam UniversityのIl-Kyu Parkら、グラファイトから剥離したグラフェン/ZnOナノロッドハイブリッドを用いて、フレキシブル透明圧電素子を作製(Nanoscaleより) (tono) 2014年8月7日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR02318H
●東レ、スマートフォンを額縁レスにするタッチパネル配線用感光性材料を開発(日刊工業新聞より)(オ) 2014年8月7日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140807cbae.html
●Electronics and Telecommunications Research InstituteのJeong-Ik Leeら、OLEDにランダム散乱層を導入することで、光透過率を低下させることなく、外部量子効率と発光効率をそれぞれ40%と46%向上させることに 成功(Nanoscaleより)(aku) 2014年8月6日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR01520G
●大阪大学の江村修一氏ら、pn接合なしで変換効率70-80%を実現できる可能性がある新原理の太陽電池を提案(日経テクノロジーオンラインより)(liu) 2014年7月31日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140731/368294/
●Tsinghua UniversityのQiang Zhangら、リチウム硫黄電池応用に向け、階層構造を有する自立型の硫黄含有カーボンナノチューブペーパー電極を作製(Advanced Functional Materialsより)(inu) 2014年7月31日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201401501
●昭和電工、高耐熱・高硬度透明フィルム「ショウレイアル」で、ディスプレー用途を開拓(化学工業日報より)(yag) 2014年7月31日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/07/31-16757.html
●東京大学とソニー、エネルギー貯蔵型色素増感太陽電池の技術を用いて、発電および蓄電機能があり、色が変わるステンドグラスのようなパネルやデ ザイン照明器具を試作(日経Tech-Onより)(Chou) 2014年7月31日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140731/368248/
●Institut Català de Nanociència i NanotecnologiaのArben Merkoçiら、インクジェット印刷により、ラベルフリーバイオセンシングに向けた電界効果トランジスタを作製(Advanced Functional Materialsより)(Chou) 2014年7月31日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201401180
●東芝、5 cm角の有機薄膜太陽電池モジュールで変換効率9.9%を達成(日経Tech-Onより)(叢) 2014年7月31日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140731/368240/
●積水化学、PET製プリント基板接続用の異方導電性ペーストを開発(日刊工業新聞より)(Wang) 2014年7月30日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140730cbaq.html
●Yonsei University のJong-Hyun Ahnら、グラフェンベースの等角伸縮性デバイスを作製(ACS Nanoより)(Go) 2014年7月29日 http://dx.doi.org/10.1021/nn503446f
●Najran UniversityのAhmad Umarら、さとうきび絞り滓から作製したカーボンエアロゲルをスーパーキャパシタ電極に応用(Nanoscaleより)(inu) 2014年7月29日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR03574G
●FIRST SOLAR社とXSOL社、日本へのCdTe薄膜モジュールの供給を合意(FIRSTSOLAR社ニュースリリースより)(S.Koga) 2014年7月28日 http://investor.firstsolar.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=862193
●Seoul National UniversityのDae-Hyeong Kimら、ウエアラブルアクティビティモニターの実現に向け、織物上に摩擦発電素子とスーパーキャパシタ集積化(Advanced Materialsより)(tpe) 2014年7月28日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201402439
●Korea UniversityのChang-Soo Hanら、光焼結プロセスにより、極めて優れたフレキシブル性を有する銀ナノワイヤ/カーボンナノチューブハイブリッド透明電極を作製(ACS Applied Materials & Interfacesより)(tana) 2014年7月27日 http://dx.doi.org/10.1021/am502639n
●University at BuffaloのMark T. Swihart ら、新規シリコンナノ結晶インクを用いて、紫外線感応フォトダイオードを作製(Advanced Functional Materialsより)(叢) 2014年7月25日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201400600
●Chinese Academy of SciencesのRong Sunら、低抵抗(159 Ω/sq)かつ高熱伝導性(3.3 W/mK)のフレキシブルグラフェン/銀コンポジットを作製 (RSC Advancesより)(tono) 2014年7月25日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA05176A
●Huazhong Agricultural UniversityのShilin Liuら、再生セルロースを足場にポリアニリンを合成し、折り畳み可能で優れた電気容量を示すスーパーキャパシタ電極複合材料を作製(RSC Advancesより)(hsieh) 2014年7月25日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA07017H
●Imec、高密度低消費電力のWDM光インタコネクトに向け、28Gbpsシリコンフォトニクスプラットフォームをデモ(Imec newsより)(aku) 2014年7月23日 http://www2.imec.be/be_en/press/imec-news/epixfab2014.html
●University College LondonのClaire J. Carmaltら、太陽光発電応用に向け、溶液プロセスによる高品質のGaAs薄膜作製技術を開発(Chemistry of Materialsより)(Wang) 2014年7月21日 http://dx.doi.org/10.1021/cm501280e
●Sichuan UniversityのCanhui Luら、優れた強度と書き込み可能な表面を持ち、フレキシブルで虹色透明なオールセルロースハイブリッドナノペーパーを作製(Carbohydrate Polymersより)(yag) 2014年7月17日 http://dx.doi.org/10.1016/j.carbpol.2014.06.069
●Stanford UniversityのZhenan Baoら、ストレッチャブルトランジスタの作製に向け、簡便でソフトなポリマー半導体堆積法を開発(Chemistry of Materialsより)(S.Koga) 2014年7月15日 http://dx.doi.org/10.1021/cm502271j
●東京大学の齋藤継之ら、高結晶性ナノセルロースを用いて、強靭で透明な超断熱性エアロゲルを開発(Angewandte Chemie International Editionより)(hsieh) 2014年7月1日 http://dx.doi.org/10.1002/anie.201405123
●Naval Research LaboratoryのTroy K. Townsendら、溶液プロセスにより、オール無機ナノ結晶太陽電池を作製(Physical Chemistry Chemical Physicsより)(tpe) 2014年6月23日 |
2014/09/01 | No.93(2014年8月1日)
●King Abdulaziz UniversityのAli Khademhosseiniら、弾性・フレキシブルエレクトロニクスに向け、生分解性高分子ナノファイバー基板を開発(Advanced Materialsより)(inu) 2014年7月19日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401537
●山形大学の城戸淳二ら、溶液プロセス可能なPLED用電気注入層として、リチウムフェノラート錯体/ピリジン含有ポリマー複合材料を開発(Advanced Functional Materialsより)(tpe) 2014年7月17日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201401060
●University of WollongongのJavad Foroughiら、900 S/cmの高導電性を示すカーボンナノチューブ・グラフェンハイブリッド糸を開発(Advanced Functional Materialsより)(tono) 2014年7月16日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201401412
●大手フイルム企業各社、金属ナノワイヤなどITO代替透明電極の開発促進 (化学工業日報より)(張) 2014年7月16日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/07/16-16570.html
●The Pennsylvania State UniversityのQing Wangら、溶液プロセスに適用可能な強誘電性ポリマーナノコンポジットを用いて、高いエネルギー密度・高パワー密度のキャパシタを開発 (Advanced Materialsより)(semin) 2014年7月16日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201402106
●University of WashingtonのSamson A. Jenekheら、助溶媒を用いた溶液処理により、 変換効率4.8%を示すオールポリマーのバルクヘテロ接合太陽電池を作製(Advanced Materialsより)(aku) 2014年7月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401490
●National Taiwan UniversityのJr. Hau Heら、オール印刷プロセスにより、紙基板上にメモリデバイスを作製(ACS Nanoより)(hsieh) 2014年7月14日 http://dx.doi.org/10.1021/nn501231z
●大阪市立大学の辻本浩章ら、つくばテクノシードの支援を受け、1円玉サイズの小型化電力センサーデバイスのベンチャーを今秋に設立(日刊工業新聞より)(hsieh) 2014年7月11日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140711hhaq.html
●トッパン・フォームズ、UHF帯対応電子ペーパーラベルの事業展開を強化(化学工業日報より)(liu) 2014年7月11日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/07/11-16514.html
●KITのH. Hölscherら、木材由来の材料を用いて、油と水の分離に利用可能な超撥水・超親油性の表面を作製(RSC Advancesより) (yag) 2014年7月11日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA04029E
●LG Display、18型のフレキシブルまたは半透明の有機ELディスプレーパネルを開発 (LG Displayプレスリリースより)(Wang) 2014年7月10日 http://www.lgdisplay.com/kor/prcenter/newsView?articleMgtNo=4695 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140712/364860/
●University of PittsburghのScott X. Maoら、TEMを用いたその場観察により、 銀ナノワイヤの柔軟性を解析(Nanoscaleより)(tono) 2014年7月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C3NR04731H
●JNCASRのG. U. Kulkarniら、金属ワイヤ電極を用いてフレキシブル透明キャパシタを作製(RSC Advancesより)(Wang) 2014年7月8日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA04632C
●Nanyang Technological UniversityのPooi See Leeら、伸縮性と透明性を有する光検出器の作製に向け、ナノワイヤパーコレーションネットワークの高効率転写技術を開発(Nanoscaleより)(tpe) 2014年7月8日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR02462A
●University of CaliforniaのV. Subramanianら、SnO2/ZrO2ゲル状前駆体を用いた溶液プロセスにより、高性能な透明薄膜トランジスタを作製(Advanced Materialsより)(S.Koga) 2014年7月8日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201202997
●City University of Hong Kong の Yang Lu ら、竹の階層的セル構造へのクラック伝播機構を解明、他の天然材料にも適用できると提唱(Scientific Reportsより) (tana) 2014年7月7日 http://dx.doi.org/10.1038/srep05598
●The University of KentuckyのJohn E. Anthony、有機エレクトロニクスの実現に向けて克服すべき課題を解説 (Nature Materialsより)(aku) 2014年7月6日 http://dx.doi.org/10.1038/nmat4034
●東レエンジニアリング、日産550平方メートル・平米1,000円以下の「ロール・ツー・ロールバリアフィルム製造装置」を開発(日刊工業新聞より)(semin) 2014年7月4日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140704cbad.html
●Korea Universityの Chang-Soo Hanら、高導電性・高伸縮性の銀ナノワイヤ/カーボンナノチューブハイブリッド導体を開発(Nanotechnologyより)(liu) 2014年6月27日 http://dx.doi.org/10.1088/0957-4484/25/28/285203
●Industrial Technology Research InstituteのPin-Chu Chenら、化学還元法を利用し、 折り畳み可能な銀ナノワイヤ透明導電膜を作製(Nanotechnologyより)(張) 2014年6月27日 http://dx.doi.org/10.1088/0957-4484/25/28/285601
●Yonsei UniversityのJ. H. Kimら、高透明性、低抵抗、低ヘイズの銀ナノワイヤ/PEDOT:PSSハイブリッドフィルムの作製法を開発(Journal of Materials Chemistry Cより)(S.Koga) 2014年5月15日 |
2014/08/15 | No.92(2014年7月15日) ●ノキア、雑音を電気へ変換するナノジェネレータをスプレー塗布で作製(ノキアウェブニュースより) 2014年7月10日 http://conversations.nokia.com/2014/07/10/lumia-devices-alive-sound-music/
●産総研、様々な種類の太陽電池を直接接合できる「スマートスタック技術」を開発(産総研プレスリリースより)(aku) 2014年7月7日 http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/nr20140707/nr20140707.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140625/361108/
●Sungkyunkwan University のYoung Dok Kimら、多層カーボンナノチューブを用いて超疎水性の透明導電PDMSを作製 (RSC Advancesより)(matsu) 2014年7月2日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA04272G
●大阪大学の柳田 剛ら、セルロースナノファイバーを用いてフレキシブルな不揮発性ペーパーメモリを開発(Scientific Reportsより)(hor) 2014年7月2日 http://dx.doi.org/10.1038/srep05532
●Samsung、3D構造を採用したNAND型フラッシュメモリーを組み込んだSSDを発表(Samsungプレスリリースより)(Wang) 2014年7月1日 http://www.samsung.com/global/business/semiconductor/news-events/press-releases/detail?newsId=13541 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140703bjac
●University of CaliforniaのThuc-Quyen Nguyenら、1,8-diiodooctane を添加することにより、ヘテロ接合型太陽電池の性能を向上させることに成功(Chemistry of Materialsより)(inu) 2014年7月1日 http://dx.doi.org/10.1021/cm5010483
●DIC、幅を30マイクロメートルまで微細化可能なタッチパネル配線用インクを開発(日刊工業新聞より)(liu) 2014年7月1日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140701cbag.html
●ImecとGhent University、European FP7 projectにて、世界初となる、複合材料中に埋め込み可能な小型光ファイバーセンサーを開発(imecプレスリリースより)(tpe) 2014年6月30日 http://www2.imec.be/be_en/press/imec-news/imec-smartfiber-fp7-photonic-read-out-demonstrator.html
●Dresden University of TechnologyのStefan Kaskelら、フレキシブルスーパーキャパシタ電極応用に向け、伸縮可能で半透明の導電性ハイブリッドハイドロドロゲルを開発(ACS Nanoより)(tono) 2014年6月30日 http://dx.doi.org/10.1021/nn502065u
●Korea UniversityのDong Hoon Choiら、テンプレートを用いた溶液プロセスにより、高移動度のポリマーTFTを作製(Advanced Materialsより)(matsu) 2014年6月27日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401179
●JAPERA、樹脂シート上に有機TFTアレイをオール印刷技術で作製(日本経済新聞より)(hsieh) 2014年6月26日 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK26021_W4A620C1000000/
●National Central UniversityのCheng-Liang Liuら、スプレーコーティングにより、OTFTを作製(RSC Advancesより)(semin) 2014年6月26日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA03726J
●KERIのSeung I. Chaら、布にテキスタイル電極を縫い付けることで、変換効率5.8%のフレキシブル色素増感太陽電池を作製(Scientific Reportsより)(liu) 2014年6月24日 http://dx.doi.org/10.1038/srep05322
●凸版印刷、米国に透明バリアーフィルム「GLフィルム」の生産拠点を建設(凸版印刷プレスリリースより)(張) 2014年6月24日 http://www.toppan.co.jp/news/2014/06/newsrelease140624.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140625bjax.html
●Sunchon National UniversityのGyoujin Choら、ワイヤレスセンサー・サイネージタグを作製する完全ロールトーロールグラビア印刷システムを開発、 (Scientific Reportsより)(S.Koga) 2014年6月23日 http://dx.doi.org/10.1038/srep05387
●KISTのMyoung-Woon Moonら、3D印刷とリフロー技術により、紙上に触覚センサパターンを作製(RSC Advancesより)(tpe) 2014年6月23日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA02822H
●STMicroelectronics社、厚さ0.22 mmで0.7 mAhの薄い固体Liイオン2次電池「EnFilm」の限定生産を開始 (STMicroelectronicsプレスリリースより)(yag) 2014年6月23日 http://www.st.com/web/en/news/n3582 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140627/361622/
●Normandie UniversityのKateryna Fatyeyevaら、コールドプラズマ処理がポリイミドフィルムの表面特性とガス透過率に与える影響を評価(RSC Advancesより)(Wang) 2014年6月20日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA03741C
●日本メクトロン、NOKと連携し車載用フレキシブルプリント基板への取り組みを強化(化学工業日報より)(S.Koga) 2014年6月20日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/06/20-16244.html
●産総研のQingshuo Weiら、紙へスクリーン印刷してポリマー熱電モジュールを作製(RSC Advancesより)(hsieh) 2014年6月19日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA04946B
●UC BerkeleyのAna Claudia Ariasら、表面張力を利用したブレードコート法により、フレキシブル有機トランジスタを作製(Advanced Materialsより)(semin) 2014年6月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401520
●Harvard UniversityのJennifer A. Lewisら、エポキシインクを3D印刷し、軽量なセル状コンポジットを作製(Advanced Materialsより) (yag) 2014年6月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401804
●CIC biomaGUNEのLuis M Liz-Marzanら、溶液プロセスにより、プラズモンセンシング用のポリジメチルシロキサン/金ナノスターフレキシブル基板を作製 (Nanoscaleより)(aku) 2014年6月18日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR02648A
●Harvard UniversityのGeorge M. Whitesides ら、エンボス加工やカット・スタック法により、紙ベースのマイクロ流体デバイスを作製(Chemistry of Materialsより)(inu) 2014年6月18日 http://dx.doi.org/10.1021/cm501596s
●The Hong Kong Polytechnic UniversityのXiao-Ming Taoら、繊維ベースのウェアラブルエレクトロニクスに関する総説を発表(Advanced Materialsより)(tpe) 2014年6月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400633
●University of Science and Technology of ChinaのYan Yuら、フレキシブルLi電池応用に向け、自立型の多孔質カーボンファイバー/ナノチューブハイブリッド電極を作製(Nanoscaleより) (S.Koga) 2014年6月18日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR02498B
●University of CambridgeのHenning Sirringhausら、溶液プロセスOFETの耐久性に関してオゾン処理効果を評価 (Chemistry of Materialsより)(aku) 2014年6月11日 http://dx.doi.org/10.1021/cm501397y
●University of MinnesotaのC. Daniel Frisbieら、エアロゾルジェット印刷により、電解質ゲートトランジスタに基づくサブ2 Vの相補型インバータを作製(Advanced Materialsより)(張) 2014年6月7日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401330
●Harbin Institute of TechnologyのKening Sunら、インクジェット印刷法により、PEDOTベースのフレキシブルマイクロキャパシタを作製(Chemical Communicationsより)(tono) 2014年5月7日 http://dx.doi.org/10.1039/C4CC02280G
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2014/08/01 | No.91(2014年7月1日) ●Columbia UniversityのColin Nuckollsら、グラフェンと六方晶窒化ホウ素のヘテロ構造体からなる有機FETを作製(Advanced Functional Materialsより)(aku) 2014年6月16日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201400348
●Pohang University of Science and TechnologyのJinwoo Leeら、還元型酸化タングステン/カーボン・エレクトロスパンナノファイバーからなるフレキシブル電極を作製し、リチウムイオン電池アノードに応用 (Nanoscaleより)(tono) 2014年6月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR01033G
●Hebrew University of JerusalemのShlomo Magdassiら、インクジェット印刷法とコーヒーリング効果を利用して、カーボンナノチューブ透明導電膜を作製 (Nanoscaleより)(Wang) 2014年6月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR02133A
●Harvard UniversityのJennifer A. Lewisら、3D印刷技術を用いて、高伸縮性エラストマー内にひずみセンサーを作製(Advanced Materialsより)(張) 2014年6月16日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400334
●Yonsei Universityの Jooho Moonら、アニーリング不要・高酸化耐性の銅ナノワイヤ透明導電膜を作製(NPG Asia Materialsより)(liu) 2014年6月13日 http://dx.doi.org/10.1038/am.2014.36
●セイコーエプソン、産業向け3Dプリンターを5年以内に製品化へ(日刊工業新聞より)(Cong) 2014年6月12日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140612agay.html
●東レ、最大成形伸度300%の易成形性を持ち、光沢感が持続する自己修復コートフィルムを開発(東レプレスリリースより)(張) 2014年6月11日 http://www.toray.co.jp/news/film/nr140611.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140616cbao.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140611/357780/
●Seoul National UniversityのSeung Hwan Koら、高速プラズモニックレーザーによるナノ溶接技術を利用し、伸縮かつ柔軟な銅ナノワイヤ透明導電膜を作製 (Advanced Materialsより)(matsu) 2014年6月10日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400474
●Sun Yat-sen UniversityのYexiang Tongら、フレキシブルなエネルギー貯蔵デバイスに関する総説を発表(Advanced Materialsより)(Cong) 2014年6月10日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400910
●E Ink、白色と黒色に加えて、赤色の計3色を表示可能な電子ペーパーを開発(日経Tech-Onより)(張) 2014年6月9日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140609/357080/ http://www.eink.com/display_products_spectra.html
●タムラ製作所、フラックス残渣に柔軟性を付与したはんだペーストを開発(日経Tech-Onより)(matsu) 2014年6月9日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140609/357313/?rt=nocnt
●Iowa State UniversityのQun Wangら、キチン・キトサンナノファイバーの医療応用に関する総説を発表 (Nanoscaleより)(hsieh) 2014年6月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR02814G
●National University of SingaporeのGhim Wei Hoら、溶液プロセスで酸化亜鉛ナノワイヤメッシュを作製(RSC Advancesより)(semin) 2014年6月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA03951C
●コニカミノルタ、SID2014にて、世界最高発光効率139 lm/Wの有機EL照明パネルを発表(日経Tech-Onより)(aku) 2014年6月6日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140606/356847/
●Beijing University of Chemical TechnologyのChen Zhangら、多層カーボンナノチューブに銀ナノワイヤをin-situ growthし、透明導電膜を作製(RSC Advancesより)(yos) 2014年6月6日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA02691H
●旭硝子、SID2014にて、積層ガラス法を用いて作製した厚み0.4 mmで5型500 ppiのフルHD液晶セル・パネルを公開(日経Tech-Onより)(Cong) 2014年6月6日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140606/356921/
●AU Optronics、インクジェット印刷技術で世界最大の65型有機ELディスプレイを試作(日経Tech-Onより) (yos) 2014年6月5日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140605/356521/
●Karlsruhe Institute of TechnologyのAlexander Colsmannら、溶液プロセスにより、逆構造のタンデム型白色有機LEDを作製(Advanced Materialsより)(semin) 2014年6月5日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400332
●University of MarylandのLiangbing Huら、グラビア印刷でナノペーパーアンテナを作製(Nanoscaleより)(tpe) 2014年6月5日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR02036G
●QDレーザと東京大学、装着感と外観が通常の眼鏡と違和感のないウェアラブル情報端末「レーザアイウェア」を開発 (QDレーザプレスリリースより)(hsieh) 2014年6月5日
●The University of Queensland のEbinazar B. Namdas ら、溶液プロセスでハイブリッド発光電界効果トランジスタを作製 (Advanced Materialsより)(matsu) 2014年6月5日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400938
●Carnegie Mellon UniversityのCarmel Majidiら、マイクロスケール幅の配線からなる高密度なソフトエレクトロニクスを作製する技術を開発(Advanced Materialsより)(inu) 2014年6月5日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400502
●Georgia Institute of TechnologyのYulin Dengら、セルロースナノファイバーを用いてエアロゲル微粒子を作製し、細胞培養基板に利用(Biomacromoleculesより) (yag) 2014年6月4日 http://dx.doi.org/10.1021/bm5003976
●昭和電工、2015年を目途に、銀ナノワイヤインクなどのPE関連製品の本格事業化を開始(化学工業日報より)(tpe) 2014年6月4日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/06/04-16023.html
●UNISTのJaephil Choら、高速充電機能を備えたフレキシブルな高エネルギーリチウムイオン電池を作製(Nano Lettersより)(aku) 2014年6月 3日 http://dx.doi.org/10.1021/nl501597s
●Donghua UniversityのYaogang Liら、高導電性かつフレキシブルで圧縮可能なオールグラフェン電子皮膚を作製(Advanced Materialsより)(tono) 2014年6月2日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401367
●Yonsei UniversityのJin-Woo Parkら、銀ナノワイヤと金属酸化物を組み合わせたフレキシブル透明導電膜を開発 (ACS Applied Materials & Interfacesより) (Wang) 2014年4月10日 http://dx.doi.org/10.1021/am5011354
●京都大学の矢野浩之ら、機械解繊・遠心分離処理を行いコットン繊維からセルロースナノファイバーを作製 (Celluloseより)(inu) 2014年1月31日 |
2014/07/15 | No.90(2014年6月15日) ●University of Science and Technology of ChinaのShu-Hong Yuら、ヘテロ原子をドープした3次元カーボンナノファイバーネットワークを用いて、大容量のスーパーキャパシタ電極を作製(Advanced Functional Materialsより)(tono) 2014年5月26日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201400338
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2014/07/01 | No.89(2014年6月1日) ●EmpaのArtur Braunら、溶液プロセスにより、水の光電気化学酸化用のZnOナノ粒子薄膜透明電極を開発(RSC Advancesより)(aku) 2014年5月16日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA00993B
●Seoul National UniversityのDae-Hyeong Kimら、逆ミセルを利用することにより、ウェアラブルインターフェース用の多孔質感圧ゴムを作製(Advanced Materialsより)(S.Koga) 2014年5月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401364
●Chengdu Green Energy and Green Manufacturing Technology R&D CenterのCheng Liaoら、フレキシブルなモリブデン箔の上に、変換効率3.82%の CZTS太陽電池を作製(RSC Advancesより)(aku) 2014年5月15日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA02064B
●Umea UniversityのLudvig Edmanら、spray-sinteringプロセスにより、大気下で大面積の発光デバイスを作製(Advanced Materialsより)(inu) 2014年5月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401286
●セイコーエプソン、インクジェットプリンティング技術の応用展開を強化(化学工業日報より)(zhang) 2014年05月15日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/05/15-15773.html
●KAISTのHee-Tae Jungら、銀ナノワイヤがグラフェンドメイン間を接続して高透明導電性を実現することを解明(Advanced Materialsより)(Wang) 2014年5月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201306234
●ダイセル、タッチパネルモジュール背面用飛散防止フィルムや透明・異方導電接着フィルムを開発(化学工業日報より) (yag) 2014年5月14日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/05/14-15746.html
●ドコモ・ヘルスケア、装着・操作性を改善したリストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」を2014年6月に発売開始(ドコモ・ヘルスケアプレス リリースより)(S.Koga) 2014年5月14日 http://www.d-healthcare.co.jp/newsrelease/2014/0514.html http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140514/351780/?ST=wearable
●ジェイアイエヌ、疲れや眠気を可視化するメガネ型端末「JINS MEME」を2015年春に発売(ジェイアイエヌプレスリリースより)(aku) 2014年5月13日 http://pdf.irpocket.com/C3046/YWWN/f5a2/yKcN.pdf http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140513/351601/?ST=wearable&rt=nocnt
●NEC、二酸化炭素排出量を従来の10分の1に低減できるバイオプラスチック(セルロース・カルダノール)の製造技術を開発(NECプレスリ リースより)(cong) 2014年5月9日 http://jpn.nec.com/press/201405/20140508_02.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140514eaap.html
●岡山大学の金原正幸ら、π-接合金ナノ粒子インクを用いて有機薄膜トランジスタを室温で印刷(Advanced Functional Materialsより) 2014年5月9日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201400169 http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100272.html http://www.nims.go.jp/news/press/2014/05/p201405080.html http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id175.html
●東京大学の竹谷純一ら、溶液プロセスに適用可能な高性能N型有半導体結晶を開発(Advanced Materialsより)(inu) 2014 年5月8日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400289
●産総研の宮寺哲彦ら、結晶成長技術を駆使して発電層の構造を制御し、有機薄膜太陽電池の変換効率を約2.2倍向上させることに成功(産総研プレ スリリースより)(liu) 2014年5月8日 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2014/pr20140508/pr20140508.html
●The University of Chicago のLuping Yuら、オールポリマー太陽電池に向けた電子受容性ポリマーを合成(Chemistry of Materialsより) 2014年5月8日 http://dx.doi.org/10.1021/cm500832h
●JNCASRのGiridhar U. Kulkarniら、太陽光焼成プロセスにより、フレキシブルスーパーキャパシタ電極を作製(RSC Advancesより)(tono) 2014年5月7日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA02934H
●村田製作所、ウエアラブル端末に向け、世界最小サイズの積層セラミックコンデンサーを量産開始(日刊工業新聞より)(liu) 2014年5月7日 http://www.murata.co.jp/new/news_release/2014/0507/index.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140508bjbe.html
●Stanford UniversityのH.-S Philip Wongら、レーザー照射還元技術を用いて還元型酸化グラフェンをパターニングすることで、フレキシブル電気抵抗変化記憶メモリを作製(Nano Lettersより) (yos) 2014年5月6日 http://dx.doi.org/10.1021/nl5005916
●経産省、セルロースナノファイバーのロードマップを作成、2030年までに1兆円規模の市場創成 (日刊工業新聞より) (yag) 2014年5月6日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140506aaab.html
●Drexel UniversityのMitra L. Taheriら、不揮発性強誘電体メモリの動作メカニズムに関する局所的なひずみ効果をリアルタイム観察(Nano Lettersより)(Wang) 2014年5月6日 http://dx.doi.org/10.1021/nl501304e
●Fudan UniversityのHuisheng Pengら、蓄電量が色で分かるストレッチャブルスーパーキャパシタを開発(Advanced Materialsより)(tono) 2014年5月2日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400842
●日本光電と大阪大学、体内埋め込み型ブレインマシンインタフェース装置を実用化へ(化学工業日報より)(zhang) 2014年5月2日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/05/02-15638.html http://www.tr.mext.go.jp/content/downloads/seeds/h25/handai_B4.pdf
●University of CaliforniaのDarren J. Lipomiら、分子構造を利用したストレッチャブルエレクトロニクスの展望について総説(Chemistry of Materialsより)(yos) 2014年4月29日 http://dx.doi.org/10.1021/cm501021v
●The University of AkronのYu Zhuら、エレクトロスパンファイバーをマスクに用いることで、タフで高性能な金属ナノワイヤ透明電極を作製(ACS NANOより)(zhang) 2014年4月28日 http://dx.doi.org/10.1021/nn500678b
●Sungkyunkwan UniversityのJeong Ho Choら、水ベースのゲル電解質をゲート絶縁層に用いて、フレキシブルグラフェントランジスタを作製 (Nano Lettersより)(matsu) 2014年4月28日 http://dx.doi.org/10.1021/nl500446s
●KTH Royal Institute of TechnologyのPer A. Larssonら、コアシェル・セルロースナノファイバーを用い、延伸性のあるナノコンポジット薄膜を作製(Biomacromoleculesより) 2014年4月28日 http://dx.doi.org/10.1021/bm500360c
●Huazhong University of Science and TechnologyのJun Zhouら、ウエアラブルエレクトロニクスやモバイルメディケーションに向け、ファイバーベースのジェネレータを開発(ACS NANOより)(S.Koga) 2014年4月26日 http://dx.doi.org/10.1021/nn501732z
● Rice UniversityのJames M. Tourら、出力密度112kW/kg、エネルギー密度384Wh/kg、厚さ0.2 mmの電気2重層キャパシタを開発(JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETYより) 2014年4月15日 http://dx.doi.org/10.1021/ja501247f
●The Hebrew University of JerusalemのDavid Avnirら、フレキシブルで安定な銀ナノワイヤ複合ゾルゲル透明導電膜を作製 (Journal of Materials Chemistry Cより)(matsu) 2014年4月1日 http://dx.doi.org/10.1039/C3TC32462A
● Chinese Academy of SciencesのWeijie Songら、AZO/AgNW/AZO のサンドイッチ構造を持つフレキシブル透明導電膜を作製 (Journal of Materials Chemistry Cより) (オ) 2014年2月26日 http://dx.doi.org/10.1039/C3TC32554G
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2014/06/15 | No.88(2014年5月15日)
●University of CaliforniaのVivek Subramanianら、紙に印刷したトランジスタを開発(Advanced Functional Materialsより)
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2014/05/30 | No.87(2014年5月1日)
●DIC、印刷と湿式銅めっきプロセスにより配線を作製(化学工業日報より) 2014年4月23日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/04/23-15512.html
●富士フイルム、タッチパネル用センサーフィルム「エクステリア」、生産設備を2倍以上に引き上げる (富士フイルムプレスリリースより)(Zhang) 2014年4月23日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/04/11-15352.html http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0770.html
●Imec、Holst Centre、プラスチック基板上に医療用イメージング用X線検出器を作製(Holst Centreプレスリリースより)(yos) 2014年4月16日 http://www.holstcentre.com/NewsPress/PressList/PlasticXrayDetector.aspx
●東京大学の染谷隆夫ら、インプランタブル電子デバイスに向け、機械的適応性が高い有機トランジスタを開発(Advanced Materialsより)(aku) 2014年4月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400420
●KRICTのSung Myungら、単層カーボンナノチューブとグラフェンの併用により、透明電極および電界効果トランジスタに利用可能な高機能ハイブリッドフィルムを開発 (Advanced materialsより)(S.Koga) 2014年4月15日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400463
●積水化学、ポリオレフィンフォームを材料とした高感度・薄型・フレキシブルの圧電センサーを開発(積水化学プレスリリースより)(matsu) 2014年4月14日 http://www.sekisui.co.jp/news/2014/1242848_20127.html
●Chinese Academy of SciencesのWentao Zhaiら、優れた熱伝導性と電磁波シールド機能を有するフレキシブルグラフェン薄膜を開発(Advanced Functional Materialsより)(Go) 2014年4月14日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201400079
●スペクトロニクス、高速、高品質のレーザー加工が可能なパルス幅50ピコ秒の産業用ハイブリッドグリーンレーザー「LDH-G1000」を開発 (日刊工業新聞より)(liu) 2014年4月11日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120140411bcbb.html
●クラレ、LED照明向けの賦形フィルム「レジェンダ」を開発(クラレプレスリリースより)(Wang) 2014年4月10日 http://www.kuraray.co.jp/release/2014/140410.html
●東レ、太陽電池用バックシート「スーパーPET」で中国市場を開拓(化学工業日報より)(Go) 2014年4月10日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/04/10-15331.html
●Korea UniversityのTae-Geun Kimら、ゾル-ゲルディップコーティングで透明ITO / RGO/ ITOメモリーセルを開発 (Scientific Reportsより)(Wang) 2014年4月9日 http://dx.doi.org/10.1038/srep04614
●Karlsruhe Institute of TechnologyのChristopher Barner-Kowollikら、紙基板上への汚染防止ポリマーや生体分子のフォトパターニング技術を開発(Advanced Materialsより)(Go) 2014年4月9日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201401006
●Nanjing UniversityのFengming Zhangら、スクリーン印刷で作製したシリコン太陽電池のAg/SiNx貫通メカニズムを検証(RSC Advancesより)(aku) 2014年4月9日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA00072B
●Chinese Academy of SciencesのQingwen Liら、センサネットワーク用の酸化グラフェン/還元型酸化グラフェンライティングプロセスを開発(ACS Nanoより) (yos) 2014年4月7日 http://dx.doi.org/10.1021/nn4059488
●Chinese Academy of SciencesのYunqi Liuら、高性能で高光応答性を示すショートチャンネルポリマートランジスタをインクジェット印刷で作製 (Advanced Materialsより)(S.Koga) 2014年4月6日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400697
●NEDOとソーラーフロンティア、CIS系薄膜太陽電池で世界最高変換効率20.9%を達成(NEDOプレスリリースより)(liu) 2014年4月2日 http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100262.html http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2014/C031366.html
●University of DublinのJ. N. Colemanら、透明ヒーター性能のパーコレーションナノネットワークを検証(ACS Nanoより) (Zhang) 2014年4月2日 http://dx.doi.org/10.1021/nn500692d
●FutureCarbon、Bayerからカーボンナノチューブとグラフェンに関する特許を取得(FutureCarbonプレスリリースよ り)(tono) 2014年3月31日
●Enfucell Oy、紙のように薄くてグリーンな「SoftBattery」をリリース(Enfucellプレスリリースより)(matsu) 2014年3月26日 http://www.enfucell.com/uutiset.html?7
●New Energy Technologies、ガラスやプラスチック基板上で発電可能な透過性の大面積SolarWindowアレイを開発(New Energy Technologiesプレスリリースより)(inu) 2014年3月26日
●Dupont、有機EL照明グリッド・バスラインの銀ナノインクを来年発売(Dupontプレスリリースより)(hsieh) 2014年3月24日 http://www2.dupont.com/MCM/en_US/news_events/article20140324.html
●CPI 、1400万ポンドの資金援助を受け、グラフェン応用イノベーションセンターを設立(CPIプレスリリースより)(tpe) 2014年3月20日 http://www.uk-cpi.com/news/cpi-to-establish-graphene-applications-innovation-centre/
●京都大学の矢野浩之ら、木材パルプに樹脂を含浸した透明複合材料を開発(Advanced Optical Materialsより)(tono) 2014年2月5日 |
2014/05/16 | No.86(2014年4月16日) ●セントラル硝子と荒川化学工業、ポリイミドとガラスを用いた高ガスバリア フィルムを試作開発(日刊工業新聞より)(オ) 2014年4月7日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140407cbaj.html
●JSR、PE応用に向け、粒子を使わない高機能銅インキの開発に着手(化学工業日 報より)(tono) 2014年4月7日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/04/07-15274.html
●帝人デュポンフィルム、世界最高レベルの難燃PETフィルム「テイジンテトロンUF」を開発・出荷開始(帝人プレスリリースより) (semin) 2014年4月4日 http://www.teijin.co.jp/news/2014/jbd140404_50.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140407cbal.html
●経産省・産総研・近大・東北大など、3Dプリンターの技術研究組合「次世代3D 積層造形技術総合開発機構(トラファム)」をスタート (日刊工業新?より)(liu) 2014年4月3日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520140403abay.html
●Queen Mary University of London のMaria-Magdalena Titiriciら、バクテリ アナノセルロースを熱分解し、リチウムイオン電池用のカーボンエアロゲル電極 を作製(RSC Advancesより)(Go) 2014年4月2日 http://dx.doi.org/10.1039/C3RA47853J
●University of CampinasのA. F. Nogueiraら、カルコゲニド量子ドットのポリマー太陽電池への応用に関する総説を発表(Nanoscaleより) (yag) 2014年4月1日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR00868E
●University of IllinoisのJohn A. Rogersら、生分解性ポリマーを用いて自動 消滅する高性能エレクトロニクスを開発(Advanced Materialsより)(liu) 2014年4月1日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201306050
●Yonsei UniversityのHyun Jae Kimら、フォトレジストを用いずゾルゲルプロセ スによりに透明なアモルファス酸化物薄膜トランジスタを作製(Scientific Reportsより)(yos) 2014年4月1日 http://dx.doi.org/10.1038/srep04544
● Chinese Academy of SciencesのYanlin Songら、高解像度パターニングに向け たインクジェット印刷ドロップ制御に関する総説 (Advanced Materialsより) (S.Koga) 2014年3月31日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201305416
●University of Texas at DallasのBaratunde A. Colaら、4.4W/mkの高熱伝導性 ポリチオフェンナノファイバーを作製 (Nature Nanotechnologyより)(Go) 2014年3月30日 http://dx.doi.org/10.1038/nnano.2014.44
●Sungkyunkwan UniversityのSang-Woo Kimら、透明でフレキシブルな摩擦電気グ ラフェンナノジェネレーターを開発(Advanced Materialsより)(aku) 2014年3月28日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400172
●Jawaharlal Nehru Centre for Advanced Scientific ResearchのGiridhar U.Kulkarniら、高結晶性金ワイヤネットワークを用いて高温透明ヒーターを開発(Nanoscaleより)(オ) 2014年3月27日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR00869C
●Harbin Engineering UniversityのGuiling Wangら、ニッケルコート多層カーボ ンナノチューブを織物に担持させ、過酸化水素の電気的酸化用フレキシブル電極 を作製(RSC Advancesより)(aku) 2014年3月25日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA01511H
●Institute of Basic ScienceのSeunghyun Baikら、高導電性かつ高伸縮性の編 み物を開発(Nano Lettersより)(inu) 2014年3月24日 http://dx.doi.org/10.1021/nl404801t
●Yonsei UniversityのUnyong Jeongら、高伸縮性のポリマートランジスタを開発(Advanced Materialsより)(semin) 2014年3月24日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400009
●分子科学研究所の山本浩史ら、歪みで性能を調整可能な超伝導有機電界効果ト ランジスタを開発(Advanced Materialsより)(Wang) 2014年3月24日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201305797
●Nanchang UniversityのYiwang Chenら、変換効率が8.5%に達するポリマー太陽 電池を室温で作製 (Advanced Functional Materialsより)(S.Koga) 2014年3月24日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201304256
●Stanford UniversityのZhenan Baoら、ポリマー側鎖を制御した4.2%高効率オー ルポリマー太陽電池セル (Advanced Materialsより) (yos) 2014年3月24日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201306242
●Jilin UniversityのBai Yangら、水系プロセス太陽電池・光検出器の作製に向け、水溶性チオフェンベースポリマーを合成(Advanced Materialsより)(inu) 2014年3月21日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201305500
●Fudan UniversityのHuisheng Pengら、変換効率7.13%のストレッチャブル・ ウェアラブル色素増感太陽電池を開発(Advanced Materialsより)(Go) 2014年3月20日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400152
●Yale UniversityのJyongsik Jangら、グラフェン/ポリセレノフェンナノハイブリッド材料を合成し、フレキシブルスーパーキャパシタ電極を作製(Chemistry of Materialsより)(tono) 2014年3月18日 http://dx.doi.org/10.1021/cm500577v
●セイコーエプソン、電子ペーパー表示技術(EPD)を採用した腕時計「SmartCanvas(スマートキャンバス)」を発売(セイコーエプソンプレスリリースよ り) 2014年3月18日 http://www.epson.jp/osirase/2014/140127.htm
●Seoul National UniversityのByung Hee Hongら、Cu安定化剤のエッチングと ドーピングを同時に行い、高性能なグラフェン透明電極を作製(Chemistry of Materialsより) (yag) 2014年3月6日 |
2014/04/30 | No.85(2014年4月1日) ●三菱化学と大成建設、都市型ゼロエネルギービルに対応した「有機薄膜太陽電池外壁ユニット」を開発・導入(三菱化学プレスリリースより) (Go) 2014年3月24日 http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/2014/20140324-1.html http://www.taisei.co.jp/about_us/release/2014/1353298544007.html
●大阪大学の古賀大尚ら、紙抄き技術を応用し、電気を流す透明な紙を開発(NPGAsia Materialsより) 2014年3月21日 http://www.nature.com/am/journal/v6/n3/full/am20149a.html
●太陽誘電、世界最薄厚さ0.11 mmの積層セラミックコンデンサー、ウエアラブル端末向けに量産開始(太陽誘電プレスリリースより)(matsu) 2014年3月19日 http://www.yuden.co.jp/jp/cms/wp-content/uploads/2014/03/1476ae95ac6a815dd933ddcc5307865d.pdf http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140320bjaa.html
●トッパン・フォームズ、3メートル以上の通信距離を実現したUHF帯電波対応の電子ペーパーラベルを開発(日刊工業新聞より)(So) 2014年3月19日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140319bfaj.html
●コニカミノルタ、世界初、樹脂基板フレキシブル有機EL照明パネル、ロール・ ツー・ロール方式の量産工場を建設(コニカミノルタプレスリリース より)(yskim) 2014年3月18日 http://www.konicaminolta.jp/about/release/2014/0318_01_01.html#.UzKEW2COJhE
●三菱化学とパイオニア、2014年3月より、発光層塗布型有機EL照明モジュールの量産出荷を開始(三菱化学プレスリリースより) (Zhang) 2014年3月19日 http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/2014/20140319-1.pdf
●京都大学と日本製紙、化学処理したパルプに樹脂した透明フィルムの作製に成功(日刊工業新聞より)(Liu) 2014年3月19日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140319eaak.html
●Harbin Engineering UniversityのZhuangjun Fanら、ポリアニリンをコートしたバクテリアセルロースを炭化し、高エネルギー密度のスーパーキャパシタを実現(Advanced Functional Materialsより)(tono) 2014年3月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201304269
●University of DelawareのBingqing Weiら、ストレッチャブルなエネルギー貯蔵・転換デバイスに関する総説を発表(Advanced Materialsより)(Zhang) 2014年3月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201305919
●CNR-ISMNのFabio Biscariniら、ポリ乳酸フィルム上に有機電気化学トランジスタを作製し、心電図の記録に成功(Advanced Materialsより)(yskim) 2014年3月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201400263
●Korea Institute of Science and TechnologyのByoung Koun Minら、太陽光発電応用に向け、印刷可能なワイドバンドギャップCIGS薄膜を作製(Scientific Reportsより) (yag) 2014年3月18日 http://dx.doi.org/10.1038/srep04408
●武井電機、固体レーザーにより導電性フィルムに回路を形成する装置を開発(日刊工業新聞より)(semin) 2014年3月18日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140318bjaz.html
●Chinese Academy of SciencesのYunqi Liuら、フレキシブルかつ低電圧駆動のポリマー薄膜トランジスタを作製し、光/熱検出器に応用(Advanced Materialsより)(Liu) 2014年3月17日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201306084
●Hebrew University of JerusalemのShlomo Magdassiら、ITO代替透明導電膜の最新研究動向に関する総説を発表(Nanoscaleより)(Oh) 2014年3月14日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR00102H
●ニッポン高度紙工業、リチウムイオン電池市場の開拓に向け、膜厚15マイクロメートルのセルロース系不織布セパレータを開発(化学工業日報よ り)(Oh) 2014年3月13日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/03/13-14987.html
●University of WashingtonのAlex K.-Y. Jenら、自己組織化単分子膜を用いた界面修飾法により、高性能な金属薄膜透明電極を作製し、フレキシブル有機太陽電池に応用(Advanced Materialsより)(Go) 2014年3月13日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201306212
●STMicroelectronics、ウェアラブルエレクトロニクスのポートフォリオを設立(STMicroelectronicsプレスリ リースより)(tpe) 2014年3月11日 http://www.st.com/web/en/press/p3539
●Imec、フラーレンフリーの有機太陽電池で変換効率8.4%を達成(Imecプレスリリースより)(tpe) 2014年3月11日 http://www2.imec.be/be_en/press/imec-news/imec-organic-solar-cells-photovoltaics.html
●Vanderbilt UniversityのCary L. Pintら、Liイオン電池アノード電極用フレキシブルなグラフェン/カーボンナノチューブ発泡体を開発 (Nanoscaleより)(tono) 2014年3月11日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR00390J
●Oklahoma State UniversityのChi-Young Lee ら、蓄電応用に向け、多孔質の酸窒化チタンシートを開発(Nanoscaleより)(matsu) 2014年3月10日 http://dx.doi.org/10.1039/C4NR00101J
●京都大学の松原英一郎ら、金属ナノワイヤ用い、耐久性の高い不織布状電極を開発(NANO lettersより)(Wang)[--1] 2014年3月10日 http://dx.doi.org/10.1021/nl404753e http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140320eaad.html
●凸版印刷、透明ハイバリアフィルム「GLフィルム」の販路を拡大(化学工業日報より)(tpe) 2014年3月7日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/03/07-14906.html http://www.toppan.co.jp/r_and_d/introduce/3.html
●Hong Kong University of Science and TechnologyのZhiyong Fanら、R2Rプロセスにより、3Dナノスパイク構造を有する高効率なフレキシブル太陽電池を作製 (Scientific Reportsより)(inu) 2014年3月7日 http://dx.doi.org/10.1038/srep04243
●Sungkyunkwan UniversityのDong Chan Limら、逆型バルクヘテロ接合太陽電池において、ZnO層と光活性層の間に設けたPCBM層の役割を解明(Scientific Reportsより)(tpe) 2014年3月7日 http://dx.doi.org/10.1038/srep04306
●Kansas State University ManhattanのG. Singhら、グラフェン/カーボンナノチューブコンポジットの熱ダメージ耐性を評価(Scientific Reportsより) (yos) 2014年3月7日 http://dx.doi.org/10.1038/srep04311
●University of MarylandのLiangbing Huら、窒化ホウ素ナノシートとセルロースナノファイバーを複合化した高熱伝導性ペーパーを開発(ACS Nanoより)(inu) 2014年3月6日 http://dx.doi.org/10.1021/nn500134m
●筑波大学の江前敏晴ら、紙の改質を行い、高速マイクロ流体ペーパーチップを開発 (RSC Advancesより)(yos) 2014年3月6日 http://dx.doi.org/10.1039/C4RA00434E
●Nanyang Technological UniversityのPooi See Leeら、インクジェット印刷により、フレキシブルな透明銀電極エレクトロクロミックフィルムを開発 (Nanoscaleより)(Go) 2014年3月4日 http://dx.doi.org/10.1039/C3NR06890K
●大阪府大の竹井邦晴ら、全印刷プロセスで、歪み/温度センサーを兼ねる高感度多機能電子ウィスカナノコンポジットを開発(ACS Nanoより)(So) 2014年3月1日 http://dx.doi.org/10.1021/nn500845a
●王子ホールディンクス、微細粒子の精密塗工技術を応用し、LEDの輝度を2倍以上に向上させるサファイア基板の量産技術を開発(王子ホールディ ンクスプレスリリースより)(hsieh) 2014年2月27日 http://www.ojiholdings.co.jp/news/2014/140227.html
●University of Central FloridaのSaiful I. Khondakerら、金属型カーボンナノチューブ電極と半導体型カーボンナノチューブを用いて、高性能な薄膜トランジスタを開発(Nanoscaleよ り)(Go) 2014年2月26日 http://dx.doi.org/10.1039/C3NR06470K
●University of MünsterのDominik Ederら、ナノカーボンハイブリッド材料の応用と今後に関する総説(Advanced Materialsより)(Go) 2014年2月22日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201305254
●経済産業省、3Dプリンターの経済効果が2020年に全世界で21兆円と試算(日刊工業新聞より)(tpe) 2014年2月21日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520140221abbf.html
●Chinese Academy of SciencesのWenping Huら、2umの高解像度銀電極パターニング方法を開発(Advanced Functional Materialsより)(tpe) 2014年2月20日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201304117
●JNCASRのG.U. Kulkarniら、フレキシブルエレクトロニクスに向け、透明銀電極のデジタルグレースケール印刷パターニング法を開発(Journal of Materials Chemistry Cより)(Wang) 2014年2月18日 |
2014/04/15 | No.84(2014年3月17日) ●CSIR-National Physical LaboratoryのShailaja Pandeら、静電防止及び電磁波シールド応用に向け、多層カーボンナノチューブ/ポリカーボネートコンポジットを作製し、機械的・電気的特性を評価 (RCS Advancesより)(semin) 2014年2月28日 http://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2014/ra/c3ra47387b#!divAbstract
●大阪府立大学の竹井邦晴ら、印刷技術で、ウェアラブルなヒューマンインタラクティブデバイスを開発 (Advanced Functional Materialsより)(semin) 2014年2月28日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adfm.201303874/abstract
●東芝とキヤノン、次世代半導体開発で提携し、2015年度に世界最小15 nmの回路線幅を実現したNAND型フラッシュメモリーの量産を目指す(日刊工業新聞より) (yskim) 2014年2月27日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140227aaaq.html
●Nanjing University of Posts & TelecommunicationsのWei Huangら、450-500°Cの低温で銅/ニッケルナノワイヤ上にグラフェンを成長させ、安定性の高いフレキシブル電子デバイスを作製 (Nanoscaleより)(tono) 2014年2月26日 http://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2014/nr/c3nr06246e#!divAbstract
●Karlsruhe Institute of TechnologyのGerardo Hernandez-Sosaら、グラビア印刷で発光型電気化学セルを作製(Advanced Materialsより)(yos) 2014年2月26日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.201305541/abstract
●コニカミノルタ、インクジェットヘッド搭載の商業印刷向けシステム「KM-1」(仮称)を市場投入(化学工業日報より)(オ) 2014年02月25日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/02/25-14760.html
●Nanyang Technological UniversityのMary Chan-Parkら、溶液プロセスにより、大気下で安定かつフレキシブルな銀ナノ粒子グリッド/単層カーボンナノチューブハイブリッド透明導電膜を作製 (Nanoscaleより) (yos) 2014年2月25日 http://dx.doi.org/10.1039/C3NR06386K
●JNC社、紡績可能な多層カーボンナノチューブの生産体制を強化(化学工業日報より)(semin) 2014年2月25日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/02/25-14761.html
●Cluster FLEET、6月にドイツ・ドレスデンにて開催されるICCG10にて、フレキシブルエレクトロニクスに向けた封止技術を発表予定(Fraunhofer プレスリリースより)(inu) 2014年2月25日 http://www.comedd.fraunhofer.de/en/news/press/2014/2014-02-25.html
●University of Wisconsin-MadisonのXudong Wangら、セルロースナノファイバーをテンプレートとして調製した酸化チタンアノードを用い、光電気化学的な水の高効率分解に成功(Advanced Materialsより)(hsieh) 2014年2月24日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.201303369/abstract
●日東電工、紫外光を可視光に変換可能な太陽電池用封止シート「レイクレア」を開発し、太陽電池効率の向上に成功(日東電工プレスリリースより) (inu) 2014年2月23日 http://www.nitto.com/jp/ja/press/2014/0223.jsp
●National Taiwan UniversityのYing-Chih Laiら、ストレッチャブルな有機不揮発メモリを開発(NPG Asia Meterialsより)(オ) 2014年2月21日 http://www.nature.com/am/journal/v6/n2/full/am201385a.html
●利昌工業、コストパフォーマンスに優れる低誘電率プリント配線板材料「CS-3376G」を開発(化学工業日報より)(yos) 2014年2月21日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/02/21-14721.html
●Istituto Italiano di TecnologiaのLucia Beccai ら、ソフトで高感度なフレキシブル三軸力覚センサを開発(Advanced Materialsより)(yskim) 2014年2月20日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.201305064/abstract
●山形大学の時任静士らと宇部興産、印刷可能なN型有機半導体材料を開発(日刊工業新聞より) (yag) 2014年2月19日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140219cbbd.html
●Nanyang Technological UniversityのXiaodong Chenら、物理的かつ電気的に自己修復可能なスーパーキャパシタを開発(Advanced Materialsより)(tono) 2014年2月19日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.201305682/abstract
●University of WollongongのGordon G. Wallaceら、歪みセンサーとして応用可能な高導電性のポリウレタン/PEDOT:PSS 複合ファイバーを開発(Advanced Functional Materialsより)(yskim) 2014年2月18日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adfm.201303905/abstract
●北陸先端大学の金子達雄ら、世界最高耐熱性のバイオプラスチックを開発(Macromoleculesより)(オ) 2014年2月18日 http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/ma402499m http://www.jaist.ac.jp/news/press/2014/post-393.html
●Universidade Nova de LisboaのE Fortunatoら、セルロースナノクリスタルをゲート絶縁膜と基板に用いた、フレキシブルな電界効果トランジスタを作製 (Nanotechnologyより) (yag) 2014年2月12日 http://iopscience.iop.org/0957-4484/25/9/094008
●BeiHang UniversityのQunfeng Chengら、真珠の構造を模倣することで、高強度・高透明なポリビニルアルコール/ナノクレイ/ナノセルロースフィルムを作製(ACS NANOより)(tono) 2014年2月8日 http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/nn406428n
●KTH Royal Institute of TechnologyのMahiar M. Hamediら、ナノセルロースを単層カーボンナノチューブの分散剤に用いて、高導電性かつ高強度のコンポジットを作製(ACS NANOより)(inu) 2014年2月8日 http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/nn4060368
●Plastic Logic とNovaled、オールプラスチック・フレキシブルディスプレイの開発を目指し、パートナーシップを提携(Plastic Logicプレスリリースより)(tpe) 2014年2月6日
●Plastic Logic、FLASHED (Flexible Large Area Sensors for Highly Enhanced Displays) コンソーシアムに参加(Plastic Logicプレスリリースより)(tpe) 2014年2月6日 http://media.plasticlogic.com/lib/docs/160550-flashedpressreleasefinalversion.pdf
●三菱化学とUC Santa BarbaraのAlan J. Heegerら、高分子材料を用いた有機薄膜トランジスタで世界最高の電荷移動度を達成(Advanced Materialsより)(hsieh) 2014年2月6日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.201305084/abstract http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/2014/20140219-1.html
●VTTのSauli Vuotiら、セルロースナノファイバーの表面化学修飾で、ポリビニルアルコールフィルムへの補強効果を向上 (RSC Advancesより)(hsieh) 2014年2月5日 http://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2014/ra/c3ra46287k#!divAbstract
●Duke UniversityのBenjamin J. Wiley ら、5700もの高アスペクト比を持つ銅ナノワイヤを30分以内で高速合成することに成功 し、100Ω/□以下で透過率95%以上の透明導電膜を作製(Chemical Communicationsより)(オ) 2013年12月09日 http://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2013/cc/c3cc48561g#!divAbstract
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2014/03/04 | No.83(2014年3月4日) ●経産省、セルロースナノファイバーの実用化ロードマップ策定へ(日刊工業新聞) 2014年2月24日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140224abah.html
●IMECのJeroen Missinneら、伸縮自在の光導波路を開発(Optics Expressより)(tono) 2014年2月18日 http://dx.doi.org/10.1364/OE.22.004168
●ダイセル、無機材料を使わず超高硬度(9H)のハードコート剤を開発(化学工業日報より)(hsieh) 2014年2月17日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/02/17-14660.html
●Ajou UniversityのSoonil Leeら、導電性高分子アノードと銀ナノワイヤカソードからなる半透明有機太陽電池を溶液プロセスで作製(ACS NANOより)(semin) 2014年2月17日 http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/nn406672n
● OKI田中サーキット、銅ポストを埋め込んだ高放熱性プリント配線板を開発(化学工業日報より)(yskim) 2014年2月17日 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2014/02/17-14653.html
●Korea UniversityのJong-Jin Parkら、マイクロピラミッドアレイに導電性コンポジットをコートし、高伸縮性の抵抗式圧力センサーを作製(Advanced Materialsより)(Go) 2014年2月17日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201305182
●パイオニア、三菱化学と共同開発した「発光層塗布方式」の有機ELパネルを2014年3月末までに量産化することを発表 (日経Tech-Onより)(uwa) 2014年2月13日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140213/333800/?ST=d-ce&rt=nocnt
●LASSIE-FP7、照明用LEDベースモジュールの開発を計画(CSEMプレスリリースより)(tpe) 2014年2月13日 http://www.csem.ch/site/card.asp?bBut=yes&pId=26468
●CPIのKeri L. McCallら、低分子半導体と高誘電性半導体ポリマーを用いて、高性能な有機トランジスタを開発(Advanced Functional Materialsより)(tpe) 2014年2月12日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adfm.201303336/abstract
●東京工業大学の松澤昭ら、毎秒28ギガビット伝送が可能な60ギガヘルツミリ波無線機集積回路を開発(化学工業日報より)(yag) 2014年2月12日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140212eaao.html
●University of Cape TownのU Mannlら、プリンテッドエレクトロニクス用のナノ粒子コンポジットインクを開発 (Nanotechnologyより)(yskim) 2014年2月12日 http://iopscience.iop.org/0957-4484/25/9/094004
●富士通とImec、医療用無線トランシーバー技術を開発(Holst Centreプレスリリースより)(tpe) 2014年2月12日 http://www.holstcentre.com/NewsPress/NewsList/400MHzWirelessTranceiverTechnology.aspx
●Korea Advanced Institute of Science and TechnologyのKeon Jae Leeら、プラスチック基板上に、高効率でフレキシブルな圧電性PZT薄膜ナノジェネレーターを作製(Advanced Materialsより)(uwa) 2014年2月12日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.201305659/abstract
●Istituto Italiano di TecnologiaのAlessandro Chiolerioら、ポリアニリンベースインクをインクジェット印刷して、ネガティブスーパーキャパシタを作製(Advanced Functional Materialsより)(tono) 2014年2月12日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adfm.201303371/abstract
●Kongju National UniversityのKuk Young Choら、フレキシブルバッテリー応用に向け、3D構造の集電体を持つグラファイト/シリコンハイブリッド電極を作製(Advanced Materialsより)(tono) 2014年2月12日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.201305600/abstract
●東レ、半導体型単層カーボンナノチューブと半導体ポリマーを用いた塗布型TFTで、移動度13 cm^2/Vs、オン/オフ比10^6を達成(東レプレスリリースより) (GO) 2014年2月12日 http://www.toray.co.jp/news/rd/nr140212.html#r=s
●コニカミノルタ、世界最薄、世界初の調色機能付のフレキシブル有機EL照明パネル、3月に「Light+Building 2014」へ出展予定(コニカミノルタプレスリリースより)(yos) 2014年2月12日 http://www.konicaminolta.jp/about/release/2014/0212_01_01.html
●山形大学の福田憲二郎ら、高移動度フレキシブルOTFTアレイを溶液プロセスで作製(Scientific Reportsより)(semin) 2013年2月4日 http://www.nature.com/srep/2014/140204/srep03947/full/srep03947.html
●JAPERAとNEDO、印刷技術により、折り曲げ可能なフレキシブルTFTアレイシートを製造する技術を開発(日刊工業新聞より) (yos) 2014年1月29日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320140129aaab.html
●Centre for Process Innovation (CPI)、折り畳み可能な有機ELディスプレイ用OTFTアレイのデモ開発(CPIプレスリリースより)(inu) 2014年1月22日
●Holst Centre、sheet-to-sheet製造設備を拡張(Holst Centreプレスリリースより)(tpe) 2014年1月13日 http://www.holstcentre.com/NewsPress/NewsList/Lesker.aspx
●Chinese Academy of SciencesのJianjun Zhangら、耐熱性・難燃性のセルロース系不織布を用い、リチウムイオン電池用セパレータを開発(Scientific Reportsより)(オ) 2014年1月13日 http://www.nature.com/srep/2014/140203/srep03935/full/srep03935.html |
2014/02/15 | No.82(2014年2月15日) ●Tsinghua UniversityのHong Linら、金属ヨウ化物をドープした酸化グラフェン自立ペーパーを低温還元し、高いバルク導電性を実現( 2014年1月27日
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2014/02/01 | No.81(2014年2月1日) ●経産省、セルロースナノファイバーの国際標 準化に着手(日刊工業新聞) 2013年1月20日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520140120aaad.html
●Friedrich-Alexander-UniversitäのR. H. Finkら、アーク放電により調製した高品質な単層カーボンナノチューブをマ イルドな条件で分散させ、透明導電膜を作製(Nanoscaleより)(yag) 2014年1月14日 http://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2014/nr/c3nr05788g
●パナソニック、「2014 International CES」にて、曲率半径2000 mm以下の凸面型有機ELパネルを展示(日経Tech-Onより)(uwa) 2014年1月14日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140114/327200/?ST=d-ce
●Sogang UniversityのKwanwoo Shinら、インクジェット印刷により、紙ベースの マイクロ流体チップを作製(Advanced Materialsより)(inu) 2014年1月13日 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.201305014/abstract
●昭和電工、有機EL事業から撤退し、SiCパワー半導体などに集中(日刊工業新聞より)(yos) 2014年1月13日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140113cbal.html
●ジャパンディスプレイ、充電不要のウエアラ ブル機器に向け、超低消費電力を実現する反射型メモリー内蔵液晶の量産を開始(Tech-On!より)(inu) 2014年1月9日 http://www.j-display.com/news/2014/20140109.html
●Case Western Reserve UniversityのLiming Daiら、 高配向性カーボンナノチューブシートを用いて、光透過率75%, 電気容量7.3 F/gの伸 縮性透明スーパーキャパシタを開発(Scientific Reportsより)(tono) 2013年1月9日 http://www.nature.com/srep/2014/140109/srep03612/full/srep03612.html
●Sungkyunkwan UniversityのJin-Hong Parkら、PVP/PMFを用いた低温プロセスにより、透明でフレキシブルなゲート絶縁膜を作 製し、高性能なグラフェントランジスタを実現(Nanoscaleより)(hsieh) 2014年1月8日 http://pubs.rsc.org/En/content/articlelanding/2014/nr/c3nr06517k
●Yonsei UniversityのJooho Moonら、銀ナノワイヤと金属酸化物を用いてイン ジウムフリーの透明電極を溶液プロセスで作製し、薄膜太陽電池に応用(Advanced Functional Materialsより) (Go) 2014年1月7日 http://dx.doi.org/10.1002/adfm.201303518
●LG、77型のフレキシブル有機ELテレビを発表(Tech-onより)(semin) 2014年1月7日 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140107/326068/?ST=fpd
●Corning、抗菌機能を有するタッチパネル用カバーガ ラス「Antimicrobial Corning Gorilla Glass」を開発(Corningプレスリリースより) (Go) 2014年1月6日 http://www.corning.com/jp/jp/news_center/news_releases/2014/2014010601.aspx http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140108/326261/?ST=d-ce
●National Chiao Tung UniversityのKung-Hwa Weiら、 プラズマを利用したグラファイトの電気化学的剥離により、グラフェンシートの高速製造に成功(RSC Advancesより)(yskim) 2014年1月06日 http://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2014/ra/c3ra46807k
●Nebraska-Lincoln UniversityのJinsong Huangら、半透明ナノペーパーを用い、太陽電池を 開発 (Nano Lettersより) (オ) 2013年12月27日 http://pubs.acs.org/doi/full/10.1021/nl404101p
●Hanyang UniversityのHak-Sung Kimら、プリンテッドエレクトロニクス応用に向 け、ニッケルナノ粒子のフラッシュライト焼結法を開発(Thin Solid Filmsより)(yskim) 2013年12月23日 http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0040609013019317
●Hanyang UniversityのSeon Jeong Kimら、内部に孔を有するカーボンナノチューブ 紡績糸上に二酸化マンガンを担持させ、フレキシブルな糸状スーパーキャパシタを開発(Advanced Materialsより)(tono) 2013年12月18日 http://dx.doi.org/10.1002/adma.201304736
●University of California BerkeleyのChris D. Vulpeら、オオミジンコをモデルに用いて、銀ナノワイヤの細胞内への取り込みと毒性を検証(ACS Nanoより)(tono) 2013年10月5日 |
2014/01/15 | No.80(2014年1月15日) ●Sungkyunkwan UniversityのDae Joon Kangら、テキスタイル上に合成したZnOナノワイヤをNi(OH)2でコーティングすることで、高効率なフレキシブルスーパーキャパシタを作製 (RSC Advancesより)(yos)
●University of CambridgeのK. K. Koziolら、カーボンナノチューブとグラフェン薄膜の製造方法と電熱応用に関する総説を発表(Nanoscale より)(tono)
●University of Wisconsin-MadisonのMichael S. Arnoldら、イオンゲルからなるゲート誘電体を用いて、高伸縮性のカーボンナノチューブトランジスタを作製(Nanolettersより) (tono)
●Future Carbon GmbH、炭素素材の電熱性コーティング剤「カーボイーサーム」を日本市場に投入(化学工業日報より)(semin)
●Case Western Reserve UniversityのLiming Daiら、しわ構造を持つグラフェン電極を用いて、光透過率57%で伸縮性のある透明スーパーキャパシタを作製(ACSNanoより)(tono)
●Chinese Academy of SciencesのTing Zhangら、絹を鋳型にした、単層CNT薄膜とPDMSからなる高感度・高安定性のフレキシブル電子スキンを作製(AdvancedMaterials)(Go)
● Nanyang Technological UniversityのPooi See Leeら、グラフェンとナノセルロースのコンポジットを用いて、高伸縮性のひずみセンサーを作製(AdvancedMaterialsより)(semin)
●Gwangju Institute of Science and TechnologyのKwanghee Leeら、溶液プロセスにより、高導電性を示す結晶性PEDOT:PSSナノフィブリルを作製(AdvancedMaterialsより)(hsieh)
●TASCのKenji Hataら、電子機器の効率的な冷却に向け、金属と同等の熱伝導率かつシリコンと同等の熱膨張率を持つカーボンナノチューブ/銅コンポジットを開発 (Nanoscaleより)(yskim)
●North Carolina State Universityの Orlando J. Rojasら、セルロースナノクリスタルを用いた銀ナノ粒子合成法を発表 (Biomacromoleculesより) (オ)
●Georgia Institute of TechnologyのIan Akyildizら、グラフェンアンテナで1μm長のテラヘルツ無線モジュールを実現可能との解析結果を発表(Georgia Techニュースリリースより) (yag)
●University of OxfordのHenry J. Snaithら、無彩色・半透明の微細構造ペロブスカイト太陽電池を開発(ACS Nanoより)(yskim)
●Hungarian Academy of SciencesのMikl´os Csontosら、ナノ秒オーダーでの高速スイッチングが可能な金属メモリスタを開発 (Nanoscaleより) (yos)
●North Carolina State UniversityのYong Zhuら、銀ナノワイヤベースの多機能ウェアラブルセンサーを開発(Nanoscaleより)(Go)
●The Hong Kong Polytechnic UniversityのZijian Zhengら、圧縮性かつ伸縮性を示す三次元導電複合材料を開発(Advanced Materialsより)(Go)
●ETH ZurichのMarkus Niederbergerら、アンチモンドープ酸化スズナノクリスタ
●積水化学工業、塗工プロセスにより、大容量・高安全性・高生産性のフィルム型リチウムイオン電池を作製(積水化学工業プレスリリースより) (Go)
●Chinese Academy of SciencesのWeijie Songら、インクジェット印刷によるフレキシブルエレクトロニクス作製に向け、高導電性・高安定性の水系銀ナノ粒子インクを合成(Nanoscaleよ り)(Go)
●東京大学の磯貝明 、樹木由来のナノセルロースの基礎と応用に関する総説を発
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